【日記】対魔忍RPGX その175「ハロウィンデビル:ストーリー」

対魔忍RPGX
対魔忍RPGX

やはり来たかハロウィンルネ。
これはギャグシナリオだな、間違いない。


ハロウィンと言えばルネ。
決アナ時代からの伝統ですね。
そして世界観すら崩壊させかねないほどのギャグ回になる可能性まで有ります。
早速プレイ。

ギャグ回にはタコが絡む

しょっぱなからこれだよ。
RPGってギャグ回ってほぼ確実にタコが絡みますよね。
やはり蛇子はギャグキャラだった・・・?
一応デビルランタンという魔獣らしいです。
最初は何かに作られた存在で一体だれが作ったんだ的なことになるのかと思いましたが、そうでもない様子。
センザキのハロウィンイベントの会場で魔界の炎を吐いて大混乱に陥れており、ふうま君は先に子供だけでも逃がしてあげないととナチュラルな英雄思考をしておりました。

鹿之助の分も欲しかったよなぁ

途中でサボって逃げ隠れていたミナサキをとっつ構えながらも鹿蛇と合流。
蛇子はこの姿でイベントに来ていたようです。
戦いも子供を怖がらせないようにタコ化してないのだとか。
ということはこれ見せパンかな?
足を上げたら見えるっていうレベルじゃないぞ。
まあパッと見よりも身長は149と低い方なので思った以上に見えにくいのかもしれませんけどね。
子供以外は。

ふうま君をぼろくそに言うのがデフォルトのミナサキ

相変わらずの観察眼で、デビルランタンの習性を見抜くふうま君。
厄介なのは数と生命力。
戦いは数だよを地で行くような存在であり、足を失おうが生きてさえいれば割と元気に復活してくるレベルです。
しかし、好き勝手に暴れているように見えて意外と統率されており、リーダー格も何匹化存在しているようなので、それを狙い撃ちにすれば一気に崩れると判断します。
そして好物はお菓子であるということから、ミナサキが持っているお菓子の幻を見せる杖を使い、気を引いている間にリーダー格を蛇鹿で仕留めました。
降ってきた大量のお菓子にキャー♪と歓声を上げて群がるデビルランタンがかわいい。

センザキは銃兵衛の地域

リーダー格を失い、暴走して各地に散ろうとするデビルランタン達。
思った以上の粘りを見せる相手に被害が広がってはまずいと思った時に援軍が到着します。
デビルランタンの発生地である港方面を担当していた銃兵衛・紅と元々待ち合わせをしていたきらら・颯の4人。
センザキは銃兵衛がらみだからわかる。
紅も同様。
きららはまあいつも通り。
でも颯って一緒に遊びに行くくらい仲良かったでしたっけ?
最初の舞華とのチーム以降は花嫁召喚とかのチョイ役としてしか全然出番がないからあんまり印象にないんですよね。
良いキャラ設定してるのに。

判断が早い!

合流して何の情報もない状態ですが、ふうま君が今センザキのピンチだから一緒に食い止めてくれと言うと二つ返事で了承するきららパイ先。
信頼度高すぎぃ!
それで了解するのかと戸惑う颯に、ふうま君がピンチと言うなら本当にピンチということだし、実戦でぐずぐず考えてたらすぐにやられるからと返します。
そうしてデビルランタン達を包囲。
勝ったな、風呂入ってくる。

揺らめく炎がタコ足に見えなくもない

まあ当然のようにそうなりますよね。
スライムばりに集合合体してデビルランタン王に変化。
能力はキングスライムと同じように跳ね上がり、通常よりも数千倍強力なギガタコフレイムを放つという適当な設定を持ってます。
その姿に超かっけえと鹿之助歓喜。
元の面影としては一応炎がタコ足っぽくなってるところかなー。
お前青色要素なかったやんけ。
でも鳴き声はTACOOO!という。
デビルランタン王はギガタコフレイムを周囲に放ち、全員が回避行動をとった後にふうま君を狙い撃ちにします。
以前未来から来たゆきかぜのイベントで能力が発動しない場合もあるということを知るふうま君は迫りくる死に恐怖し、走馬灯演出。

銃兵衛主催イベントだったのか

今回の発端回想です。
元々このハロウィンイベントは以前ストリートチルドレン誘拐事件があったので、子供を元気づけるために銃兵衛が計画したイベントらしいです。
顔役である銃兵衛のイベントだからと近隣住人も安心して参加ができているという銃兵衛の手腕が見て取れますね。
良いキャラしてるわ。
これがふうま君と骸佐の幼馴染というね。
なんだかんだでこの三人だと一番修羅場くぐってるんだと思います。
ちなみにふうま君の衣装はミイラ男。
鹿之助が適当な姿だったのは単純に衣装を家に忘れたためで、ドソキとかいう店で急ぎグッズを買いに行き、蛇子もトイレついでについていきました。
元々対魔ライダーブラックの衣装を用意していたらしいです。
仮面ライダーBLACK好きとしてはどんな造形か見てみたいものですねぇ。
お願いしやす旭先生!

ヤス、お前便利だな

ふと視線を向けるとボランティア風の二人組がお菓子を配っておりました。
絶対出ると思ったよ。
むしろ合流時にいなかったことが不思議なレベルでした。
それにしてもヤスの立ち絵が便利すぎないかな?
不自然すぎる場合の方が多いですけど。
というかこれも割とおかしいですけどね! お菓子だけに(激ウマギャグ)

相変わらずのクソガキっぷり。わからせてやらねば

その様子を見ていると、どこか薄く見える女の子が一人。
不審に思ってついていくと、ステッキの効果で変装をしていたミナサキでした。
この魔法のステッキはハロウィンの日限定でいろんな幻を見せることができるというもの。
知らないおじさんからもらったらしいです。
これは・・・わからせの臭い!
やはりミナサキにはわからせおじさんが良く似合うぜ。
それか単純に変態のおっさん。
ミナサキにお灸を据えようとするふうま君に、ミナサキはステッキで5歳くらいの美幼女に変化してふうま君をロリコン扱いして騒ぎ立てます。
周囲にいた気のいいギャングたちに襲われ、さすがに手は上げられないと逃げ出すふうま君。

パーティーいかなあかんねん

逃げるふうま君の足元が凍ると、そこにはロリコン版を追いかけるきららパイ先の姿が。
同じ時に蛇鹿コンビも店から出てきます。
鹿之助がなんかパーティーいかなあかんねんとか言い出しそうな感じになってます。
妙な格好で足元が凍っているふうま君に一体どうしたのかと事情を聴き始めました。
そしてミナサキのことも含めてすべて話します。

それはあなた達の願望では

流石に長い付き合いの三人なので、ああこれはいつもの勘違いだという空気に。
後おっぱいが大きい子が好きというのは明言を避けるふうま君。
でも周囲の子って大きい子が多いですもんね。
逆に小さい子でふうま君好きの方が少な・・・ゆきかぜとクリアがいたわ。
クリアはまあジポってるって言われるような子ではありますけど。
ゆきかぜは未来になったらさらに胸が小さくなるみたいですし。
もうちょっと貧乳キャラのメイン増やしてもええんやで?
まあそれはともかくとして、追っていたギャングたちも女の子に化かされてたってことかいと、そういえば500円で許すとか鬼畜な事言ってたしと疑いの目を女の子に化けたミナサキに向けます。
それ聞こえてたのか。
逃げ出そうとするミナサキですが、そこで10分すぎたとアナウンスがなり、元の姿に戻りました。

基本的にいいやつぞろいですよね

ミナサキにおしりぺんぺんしてわからせた後、悪かったなあとギャングたちが大量の割引券をくれました。
安くしておくからよければ遊びに来てくれよとさわやかに分かれます。
滅茶苦茶気のいい人たちですね。
闇の町だからこそなのかもしれませんが、こういう人多いですよねRPG世界。

アルバイトでありそう

合流したきららパイ先ですが、元々はふうま君たちと約束していたわけではないようです。
颯に堅物と言われていることを気にしており、きららパイ先に相談。
遠方のイベントで思い切った衣装を着て性格を直そうと頑張っていたという。
二人は以前任務であって仲良くなったのだとか。
その目的でこういうことをしていたということは秘密にということで、それとは別にまた後で一緒にイベントを回りませんかというふうま君の誘いにきららパイ先も即了承。
イベント広場で待ち合わせの約束を取り付けます。
ふうま君は昔の友達と会う約束って言ってるということは、紅だけでなく銃兵衛も一緒に会うって感じなんですかね。
それとも銃兵衛だけ会おうとしたら紅もいたみたいな感じか?
きららと紅は顔見知りですし、後者っぽいですね。
ミナサキはこれ以上悪さをしないようにふうま君たちと一緒に連れて行くことになりました。
まあ目を離せば確実に害悪でしょうしね。
目の前にいても隙を見せたら害悪でしょうが。
少し進めると、やはり銃兵衛との待ち合わせだったようで、指定されていた中華料理屋へと向かいます。
しかし、たどり着いた場所は妙な路地裏。
そこにいたのは人食いの武装難民で、ふうま君たちは襲われてしまいます。

相変わらずいい脇してんな

当然変装した銃兵衛と紅です。
ふうま君も動き方やら状況やらで完全にわかっていたので捕まっても冷静でした。
あっさりと正体を見破られた二人はハロウィンのちょっとした悪戯と、お詫びに元一流シェフが経営する中華料理屋でごちそうを振る舞ってくれます。
そこの給仕をしていたのはハルトォォォォォォ!
以前の有能すぎる少年です。

一番の親友って立場だったのか

少年の姿を見ているうちに同じころの年だったころはと思いをはせるふうま君。
そこには今いる蛇子・紅・銃兵衛とあと一人いたなと行きつきます。
同じ事を銃兵衛もしていたようで、今後どうするのかとふうま君に尋ねます。
組織がデカくなったことは知ってますが、止めるための行動を直接取らなかったのは迷いがあるから。
日々の出来事(イベント)や、殺人鬼の捜索なども有りましたが、それを言い訳にしていただけにすぎないと。
もはや連れ戻すなんてことは言ってられない状態であり、骸佐にその気もなくどう救えばいいのかわからない。
以前一度殺されたこともあり、次に会ったら確実に殺し合いだと頭を悩ませます。
まあ正直情報が足りないというのもありますけど、そこら辺はね。
骸佐は重ねてきたことがやり過ぎなので、蛇子の言うようにただ仲良くするってだけではどうにもなりません。
まあもちろん蛇子もそれはわかっているのですけど。
銃兵衛としてはふうま君の石でやればいいし、できることがあれば協力すると言ってくれます。
やっぱり一番大人ですね。

紅さん!?

ふうま君を刺したことを知らなかった紅さん。
あやめが意図的にその情報を隠していたみたいです。
こうなるから。
まあプレイヤー視点だといつそうなるかなとは思ってたよ。
ふうま君にクソデカ感情向けてたらそりゃそうなる。
きららパイ先がいたら絶対ノってたと思うんだ。
さすがに蛇子と銃兵衛はふうま君と一緒に必死に紅を止めますが。

しのびねぇなぁ

そこで銃兵衛の部下からの緊急連絡があり、港の方で謎のタコ型生物が暴れているとの連絡が入ります。
一斉に蛇子の方を見る面々。
まあ、タコだし。
送られてきた映像には青い炎にまとわれたかぼちゃ頭のタコの姿。
あれは魔獣デビルランタンだ! 知っているのかふうま!
といつも通り。
元々デビルランタンは魔術師がハロウィンのサプライズとして作った合成生物がなんやかんやで逃走して野生化し、魔界の海に生息するようになった。
興奮したら墨の代わりに魔界の炎を吐き出し、壊滅させられた街は一つや二つじゃないという。
港で暴れるのと街の方へ行く二手に分かれているということで、おそらく人間が作ったお菓子が好物だからそれにつられているのだろうとふうま君が推測。
港の方は銃兵衛と紅が、街の方はミナサキを含めたふうま君たちが受け持つことになりました。
さて、ここで4つ目の物語が終わったわけですが、ルネはまだですか?

モテモテなふうま君

回想が終わり、こんなところで死んでいられるかとなんとか自力で炎をよけるふうま君。
そしてふうま君を助けようと上の三人が飛び込んできて全員で頭をぶつけるという珍事に。
そして全員で折り重なってふうま君の上になっ勝っている状態になります。
困惑するデビルランタン王。
周囲が妙に盛り上がりますが、とりあえず俺が指示を出すから全員で叩きのめすぞと戦闘に移行します。
颯はあれほど大胆に行かなければ変われないのかと何とも言えないような反応。
最初の方は割とチョロイン化してましたけど、結局どうなんだろう。
まあ気にはなっているレベルなのかもしれませんね。
というよりも炎をかばってルネが出ると思ってたので、逆に予想外だわ。
役割としては、延焼を止めるきらら、子供を逃がす颯とミナサキとギャング、周囲の雑魚を狩る紅とエリカとヤス、そして王の相手をするふうま君・蛇子・鹿之助・銃兵衛です。
むしろ銃兵衛と紅反対の方がいいのでは?
炎で銃弾も手裏剣も聞かず、蛇子も近づくことができない。
中・遠距離で炎をかいくぐる強さを発揮できるのは紅・きららぐらいな気がします。
一応ふうま君としては攻撃を抑えることはできているから戦力が集まるのをもあっている状態っぽいですけど。

色んな意味で何やってんの?

涼風一陣

そこにポーズをとって現われるジェネラルハロウィンルネ。
急にでてきて名乗りを上げ、そしていきなり馬を呼び出して合体。
人馬一体の境地だと!? プラシドを見習え!
そしてまたもや困惑するデビルランタン王。可哀想だろ!
ひとり盛り上がる鹿之助。
尚銃兵衛は割とこういうのも好きらしい。
正気に戻ったデビルランタン王が突っ込んでくるルネに炎を吐きかけます。
それをものともせず接近。
これはいけるとふうま君がフラグを建てると

ですよねー

馬が暴走してビルに突っ込み大破。
知ってた。
まさに某小隊動画のシ○ー少尉張りの活躍。
なんであなたは瞬殺されてしまうんですかという声が聞こえてきそう。
呆然としていたデビルランタン王ですが、正気に戻るとふうま君に向かって炎を吐き出しました。
それを見た蛇子がとっさにタコ化してガードをしますが、それと同時に攻撃がやみます。

可愛い

何故か蛇子を母親だと思って懐くデビルランタン達。
攻撃をやめてはしゃいで蛇子にまとわりつきます。
全員微妙な顔になりましたがとりあえず問題はこれで解決。
元々は密輸業者が米連本土に運ぼうとしていたデビルランタンが脱走して騒ぎになっていたみたいです。
アサギによって摘発され、デビルランタンは希少種でもあるので魔界の海に帰されることが決定されました。
しかし、蛇子に懐きすぎた結果、蛇子から離れようとしないため、現在では蛇子の家に住みついたという。
これって何かの伏線だったりします?
蛇子ってなんかタコ系の生物に愛され過ぎというか懐かれ過ぎというか。
獣の力を宿す術ということですが、概念的なものなのか、その大本となる存在がいるのか。
もし大本の存在がいるのならかなりの大物が蛇子の力の元で、それが原因で懐かれているとかもありそう。
そういう設定にするとギャグ回ってわけにはいかないかなとかも思ったのですが、逆にデビルランタン達が住み着いたってことは今後も出てくる可能性があるからっていうこともあるわけで。
ふとした拍子にそういうのをポンと出してきてもおかしくはないかなと。
・・・まあしばらくはないかな!
とりあえず、今回のイベントとしてはいつも通り、超上級を回し続けます。
奴隷オーガ・フルアサ・ハロきら・双子・舞にサポート音さくらで危なげなく回収できているので、これでずっと回し続けるかと思います。
10000貯まればガチャタイムよ~
あ、ちなみに期間限定のイベントアーカイブは全ミッション達成済みです。
今のAPにミッションでの回復を合わせると初級1個目の5消費ステージで割とあっさりクリアできたんですよね。
決戦よりずっと楽だわ。
たまにキャラも落ちますし。

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