【日記】対魔忍RPGX その165「トラジローはじめてのおつかい:マップ」

対魔忍RPGX
対魔忍RPGX

まさかのトラジロー。
もしかして決戦イベントでワーウルフ君来るの?


今回はまさかのぽっと出で5強まで上がった獣王会という名のワーウルフ勢です。
獣王会は弱小ギャングとして出てきてから骸佐君より早く5強入りした勢力です。
今思えばなんか骸佐君小物っぽいなぁと思った原因の一つでしたね。
そもそも一回獅子神・蛇子・鹿の連携で瀕死にまで追いやってますし。
まあ売りは自己再生力の上、強くなっているのでしょうけど。
ワータイガーも淫魔族がいたとはいえ、ワーウルフの助力がなければやばい状況になってましたしね。
しっかしふうま君たちと会った時点で10人しかいない零細ギャングなのに一気に上り詰めるとは。

ロリロリしとる

ロリロリしとるトラジローがアミダハラにおつかいに行くという物語っぽい。
ここで獣王会の説明がありますが、自分の好きなそれっぽい役職を自由に名乗っていいシステムで、トラジローは若頭を名乗っているらしい。
そして一気に大きくなりすぎたせいで人材不足となり、トラジロー一人で行かせるしかなくなってしまったのが発端。
トラジローは妹的扱いであり、拾い食いしないかとか一人でいかせるのは心配だとしらないやつについていくなよとかお小遣いあるかとか超アットホームです。
骸佐君ェ・・・

白熊タロー

お使いの内容はトラジローの幼馴染の白熊タローがまさかの五強のあの主演の時に暴れたことがきっかけのようです。
何やってんの!?
その際に五強同士がトラブルとなり、一時的にアミダハラ監獄に収容されることになったと。
アミダハラは本来女囚用ですが、隔離施設に男の囚人を収監することがあるらしいです。
今回のおつかいはその釈放のための金を持っていくこと。
トラジローのスタンスとしてはダメダメなあいつらを面倒見てやらないとって感じらしいです。
お姉さん風を吹かせたいタイプなのか、実際に手がかかっているのか・・・
どっちも想像できて怖い。
なんでこんな勢力が五強なのか・・・
逆に今回のイベントで分かるかもしれませんね。

スーツ姿ええやんけ!

そのころ内調からの使者であるミランダがカヲルに件の白熊タローを引き渡せと要求しておりました。
双子の鬼、ユフィ&ソフィを対魔忍に奪われた仮があるのだから今返せと。
しかし、アミダハラはあくまで中立だからこそ成り立っているが故に便宜を働くのは悪手とカヲルは別で補填すると突っぱねます。
五強の許可を得てくるのが監獄のルールだと。
まあここで特例を認めてしまっては今後中立性がなくなってしまいますからね。
そうなった組織は脆いです。
しかし、余り賢い選択ではないと気安い態度で話しかけてくるミランダ。
カヲルはどこか不気味でまがまがしい気配を漂わせるミランダの持ってきた書類へクナイを投げつけ、引き取るように威圧をかけました。

ここでばらすのか

しかし、投げつけたクナイは変化し、縄のようにカヲルを締め上げる。
ここでカヲルはミランダの正体が卍鉄であることに気が付きます。
まさかここで姿をばらすとは思いませんでした。
てっきりもうちょっと引っ張るものかと。
まあユーザー的にはバレバレでしたもんね。
卍鉄はカヲルの父親であり、カヲルとその母を絶望に堕とした元当主だという。
元々卍鉄の妾の子がカヲルという事らしいので、そこらへんも関係してるっぽいですね。
尚、卍鉄がお母さんと言っているのは肉体の影響で、元あった肉体が完全に破壊されて脳すらミランダのものを借りている状態なので、自分が老人であったことすら忘れているのだとか。
生まれた時からこの体だったと思い込んでいるという設定はエロの伏線かい?
でもケースワベさんなのでエロは無さげかなぁ。
ぐぬぬ・・・

尻!

生き汚い父親が死んだとは思っていなかったカヲルはカウーラを呼び出す。
カウーラは魔剣持ちなので卍鉄の忍法の影響を受けない。
それがカウーラを監獄長としておいている理由でもあったようです。
そしてカヲルの忍法から生まれた鎖も当然能力の範囲外と。
あの時の様に躾が必要と話す卍鉄から、幼いころに変態爺からいろいろされていたのかと妄想がはかどります。
視界に入った金属を自在に変形させるとか汎用性高いからなあ卍鉄の忍法。
天音のイベントの時も槍を変形させたりとかしてかなり厄介っぽかったですよね。

この台詞を獣化した状態で脳内再生すると違和感しかない

一方、金を渡して後は引きとるために監獄主の直接許可が必要だが来客中とのことで待たされていたトラジロー。
カヲルたちの騒ぎで緊急マニュアルを参照したトロールの獄卒に外に出るように言われて反発します。
トロールは頭が悪く、マニュアル対応しかできないらしい。
いや、それ獄卒として危なすぎない?
何かイレギュラーがあった時に大変だと思うんですけど。
というか今までよく問題にならなかったな。
トラジローはトロールが馬鹿すぎるととりあえず獣化して方向で失神させました。
そして、白熊タローが暴れていると聞き、現場へ向かいます。

別名対魔忍チョロいぜさん

カヲルたちも白熊が暴れていると報告を受けました。
そしてミランダはナイフを収める。
カウーラ曰く、白熊タローはおとなしく、腹を減らすか酒が入らない限り暴れたりはしないとのことでしたが、どうも酒を与えられていたようです。
カヲルからの内調の差し金かという問いをはぐらかすミランダ。
どのみちミランダが矛を収めた以上、ここで争うよりも白熊を抑えて脱獄やらの被害を防がなくてはならないとカヲルたちは現場に急行するのでした。
と、ここまでがプロローグ。
対魔忍は本当に重要な話をさらっとイベントでこなしていくことがあるので驚きます。
でもよくよく考えれば図書館システムがあるからもうそれでも問題ないんですかね。
クリアしていない系も解放されているのだろうか。
ヘルプによるとメインはクリア後みたいですけど、イベントは直近のものまで見れるという事なので、今から始めても全部見れるってことかな。
決アナの時にもそういうの欲しかったなぁ。
本当に欲しかった・・・

それはさておき、ここまでがプロローグではあるのですが、ボスは白熊タローです。
まだ対峙してませんよ?
もしかしたらエピローグそんなに長くないとかなのかな・・・
まあそれは見てみればわかる事。
さて、今回の目標は以下です。
・マップメダル 1000/1000
・初級クリア 7/15
・中級クリア 3/30
・上級・超上級クリア 100/300
・弱体化0で初球 1/1
・弱体化0で中級 3/3
・弱体化0で上級 10/10
・弱体化1以下で上級 5/5
・超上級ボス撃破 10/10
・黄色宝箱 300/500
・赤色宝箱 100/150
・エネミー 100/100
・レアエネミー 30/30
地味に上級の弱体化が緩和されております。
といっても上級者向けですね。
基本的に上級弱体1を回す時は回り道をして的と戦わないといけなかったのでこれは助かる。
・・・まあ雑魚敵はどのみち100倒さないといけないので実際それほど苦でもなかったんですけど。
出も意識しなくて済むようになったのは改良だと思う。
対魔忍スタッフRPGになってから割とユーザーフレンドリーになってますよね。
やはり一般も出したからか。
というかブランドとして生命線の一つになってるからかもしれん。
やっぱり 対魔忍って すげー
結局サキュバスもラック100にすることもできましたし、復刻も終了済み。
憂いはないしがっつりやっていきますか!

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