ストーリーでは名前以外初登場の天音。
過去編らしいがさてどうなる。
しょっぱなからこれだよ・・・
時系列は元日とありますので年末年始イベントである早く来い来いお正月の直後ですね。
元々天音は初期SRメンバーでしたが、ストーリーには絡まずでした。
一応設定としては時子にライバル心があり、執事の座を狙っているという事でしたが、初期勢の設定などあってないようなものなので、実際はどうかわからない感じでした。
紅は割とそのままですけどゆきかぜとか違いますし、回想に至っては基本的に全員ハチャメチャでしたからね、初期勢。
まあ設定が全くないうちから書かれたキャラもいるみたいなので当然かもしれませんが。
とりあえず、正式な執事としてふうま君に仕えたいが故に時子にライバル心を燃やしているのは確かなようです。
今回は過去編とのことですし、その経緯になりますかね。
楽しみ。
現状ではふうまの屋敷で親戚筋が集まり新年会を開いている様子。
天音も時子も酔っぱらっているらしい。
これは前回のイベントからもそうでしたね。
天音は元々弾正月の執事で時子の先輩なので、時子からも感情を表に出せる数少ない存在のようです。
しかし、天音のふうま君に仕えたいという気持ちが強すぎて、一門に一人の執事争いがお家騒動に発展してはよくないと天音は五車の外での任務を多くされている状態。
派閥ができたら面倒ですもんね。
今は骸佐のこともありますし、レギュラーメンバーとして加われる感じかな?
いや、逆に無理か。
そしてしれっといるふうま亜希。
初登場時は特に言及されておりませんでしたが、どうもかつては屋敷の近くに住んでいてふうま君を可愛がっていたらしいです。
しかし、完全にロリショタ好きなので最近はぞんざいな対応らしい。
前回のイベントは単純にかわいい物好きなのかなと思ってましたが、そういう性癖なだけだったみたいですね。
そして亜希からのお年玉を機にふうま君甘やかし大会が始まる。
災禍はいつも通りダダ甘で分厚い封筒を手渡す。
超うらやましい。
デートでもこれくらいの持ち合わせがなければ軽んじられますというけど、これって明らかに私服verの待機台詞意識してますよね。
そして天音からは財布毎渡されカードも追加というもはやお年玉とは・・・?な感じに。
当然時子に見つかってダメですと怒られる。
金銭感覚をきっちり身に着けないとと。
正直大人になってよくわかるそういった金銭感覚の大事さよな。
貧乏ならなおさら・・・
まあふうまの家は金に困ってないのでしょうけど。
酔った勢いで本音ポロリな時子可愛い。
そして涙目になって災禍と天音と私にも寄こせと出てきたさくらを巻き込んでふうま君を押しつぶす。
そしてあらわれる鹿と蛇。
さて、どっちがうらやましいのかな・・・? と、どうしても訝しんでしまいますよね。
鹿之助の回想を見た後だと。
回想モードではふうま君に惚れてるのに自分で気付いてないだけでしたし。
そして新年会はそのままドタバタでいろんなメンバーが参加しながら続いたという。
それもちょっと見たかったけど流石に長いか。
ふと天音は酔いを醒ましに庭先へ出た。
そこに現れるライブラリー。
二人とも弾正に仕えていましたからね。
ライブラリーに関しては完全に忘れてましたけど。
どこで変わるかはわからない人生。
天音はふとその天気となった時のことを思い出す。
ここからが本格的な過去編になるみたいです。
時は四年前。
ということはふうま君が中学に上がったか上がってないかあたりかな?
サザエさん時空なのでよくわかりませんが。
・・・あ、全員18歳以上でしたね。うっかり!
弾正の反乱失敗後、天音は裏切り者として追われる立場にあった。
当時の天音はまだ弾正に心酔しており、弾正の器に惚れこんでいたという。
しかし、同じ思いを抱いていたものは天音以外皆散っていった。
天音はそんな弾正が健在だったころ、秘密の密会にて使用していた屋敷に訪れていた。
しかし、そこに感じる明らかな人の気配。
本来では誰もいないはずだと警戒して書庫へ向かうとそこにいたのは当時のふうま君。
何気にふうま君が立ち絵有で出るのは初めてですね。
一応現在の姿も作品紹介にはありますが、確か立ち絵として使われていたことはない・・・はず。
このころの天音はまだ小太郎呼びで、ふうま君も天音さんという呼称だったようですね。
何故ここにいると問い詰めるふうま君の手には房術の書が。
知識欲としていろいろと房術を調べていたふうま君に呆れる天音。
ふうま君がここにいた理由を話し始める。
忍法の訓練を忍法が使えないからやっても意味はないから忍法の本を読んで知識を付けていた事。
そんな様子のふうま君からかつて見えていた利発的な当主の子としての輝きがなくなっていることに気付く。
忍術の使えない目抜けとしての扱いと、天音ですら知っている噂に対するトラウマ。
正直子供のころに変に期待されてあげられまくったのに一気にうつけとして下げられまくったらねぇ。
そら子供は傷つくわ。
あくまで物語の主人公としてはそれをはねのけてでも輝いてほしいっていうのもありますけど、普通に考えたらぐれる。
というか精神的に潰れて逃げ出すのも仕方ないように思えます。
そんな話をしていると、天音は自身を追ってきた対魔忍たちが屋敷に入ってくる気配を感じとる。
けがをした右足を引きずりながら迎え撃つ天音。
相手は斥候で無理なく引いていったが、天音は追っての頭目から右足と腹部に深手を負わされていた。
ふうま君は天音の傷が気になり、こっそりと戦いを見守っていたようで、敵が引いて行ったのを見て天音の元へ駆け寄る。
立ち絵は一緒だったので単純に反乱勢力鎮圧のための追ってと思ってましたが、違うみたいです。
弾正亡き後に亡命したふうまの抜け忍だという。
元々弾正が死亡した後、小太郎たちについて行った勢力とそれに反対して今でも戦う勢力があります。
天音は後者ですが、そこから抜けようとしたようです。
理由についてふうま君は尋ねますが、うつけには関係ないとばっさり。
天音としては本来ふうま君の事情も理解はしているのですが、やはり弾正亡き後五車へとすぐさま恭順したふうま君と時子をあまりいように思えない様子。
しかして巻き込む気もなかったので、なんとかふうま君には害が無いようにと隠れるよう促します。
抜け忍たちにとってはふうまの跡取りは格好の餌食ですから、天音の首さえとることができれば満足するだろうという判断です。
しかしそこでおとなしくしているはずがないふうま君。
このころから片鱗が見えてますね。
元々こっち方面に伸ばしてあげたらもっと違っただろうに。
ふうま君はおそらく弾正しか知らなかったであろう隠し館の地下の抜け穴を使い脱出。
そのおかげで包囲をかいくぐり、渓流まで落ち延びることに成功する。
そして本で読んだだけのことであるはずの応急手当ての手際に天音は一つの疑問を抱く。
これが無能の目抜けなのかと。
まあ実際かなりの異才ですよね。
これ以上考えても仕方ないかとふうま君と離れようとする天音。
元々は五車から離れた勢力と共にしていた天音ですが、他は弾正の理想など考えていなかったことに気付き、そして私利私欲に走って腐った政府と手を結んだことを知ったという。
弾正の雪辱を晴らそうとするならまだしも、何のために戦っているのかが分からなくなったというのが抜け忍となった理由のようです。
ふうま君を助けるのは弾正と同じものを感じたからみたいです。
といっても全く似てないようですが。
まああのメタボ親父じゃ・・・
・・・誰?
と言ってしまいそうになりますが、RPGの弾正は信長みたいなグラのようです。
決アナの時はド外道メタボおっさんだったのに・・・
というかそんな印象が強かったので、なんであんなにカリスマ的な扱いなんだろうとか思ってました。
また、性格もかなり違うようです。
ふうま君に表立って愛情は見せていなかったみたいですが、実際はそうでもないかも?
天音には自分に何かあった時ははやまるな、小太郎につけと言っております。
そしてこの意味深な台詞。
この時点ではよくわかりませんね。
でもふうま君の右目の秘密を知ってそうではあります。
うん、これならライブラリーが忠誠を誓っていたのもわかる気がする。
でも弾正の思想に反して腐った政治家と手を結んだという事と、現状の五車が政府の管理下にあるということから、忍としての独立が理想だったのですかね。
まさか骸佐もそれを受け継いでる?
これだけのカリスマ性を持っていた人物なら骸佐が影響を受けている可能性がありますね。
単純にふうま君のためかと思ってたのですけど、それだけでもなさそうか。
さて、天音は自分を犠牲にして助けようとしてますよねと尋ねるふうま君の質問をはぐらかし、ふうま君を置いて山の中へ。
ふうま君には弾正ほどの器はないと思っていても、相手を自分に引き付けることに喜びを感じていることに気付く。
天音の邪眼は動転輪。
身体に触れるあらゆる物体エネルギーを奪い取り、ゼロにする。
そしてそのエネルギーを貯めこみ、放出することが可能という超強力な邪眼持ちです。
しかし限界はあります。
天音の左腕はサイボーグアームですが、敵の頭目とは相性が悪いらしく、停止状態。
吸収にも限界値があり、ケガをしていて当然限界値は下がっております。
そんな中で囲まれ、戦い続けていると、当然というべきか不意にひざを折ってしまう。
そして致命的な一撃をもらいそうになったその時、ふうま君がその身を犠牲にしてかばい、相手を蹴り飛ばした。
助けに来たというふうま君に激情する天音。
王道ですがいいですよね。
ふうま君は何もできない訳じゃないと房術使いが使用する煙幕と変わり身人形をまき散らす。
強い幻惑作用がある煙幕と、動物対魔忍を興奮させる作用のある粘つく液体が入っていて突き刺すと目つぶしの効果もある変わり身人形に翻弄される追い忍達。
先ほどの書物の成果ですね。
エロいことばっかりじゃないんだよ!
エロいこともあるけど。
そして相手は同士討ちと動物対魔忍の手により、その数を減らしていったのであった。
そこに現れる頭目鉄華院卍鉄。
鉄華院カヲルの父親らしいです。
元二車家幹部であり、金属を自在に変形させる天津麻羅という邪眼の使い手。
己の所持する杖を変幻自斎の鞭のようにしならせ、あるいは伸縮する槍のように使い、敵の持つ金属を変化させ、武器へと変換する能力。
サイボーグには天敵ともいえる能力ですね。
天音が苦労していたのは吸収と放出が一緒にできないから。
放出の際にできる隙を突かれ、負傷を追ったというのがけがの原因であり、アームを停止させている理由のようです。
アームも使用で来て後一回放出すれば壊れてしまうような状態。
ふうま君の腹をその杖を持って貫き、急所は外しているとはいえ重傷を負わせます。
今となっては天音の命よりふうま君の方が価値があると、命を助ける代わりに身柄を明け渡せと天音に取引を持ちかける。
臣下モードオン。
といっても有利不利は覆せず。
また、天音は三日三晩追っ手に追われており、吸収できるエネルギーももはや限界。
卍鉄は当然それを狙ってちまちまと追手を出し続けていたようで、ついには吸収が限界に達して天音を杖が貫いてしまう。
それにより、血を吹きだして卍鉄にぶっかける天音。
その血にはふうま君から気絶する前に手渡されていた動物対魔忍を興奮させる粘ついた液体が含まれていた。
目つぶしまでされた上に金属をまとっていない動物たちに卍鉄は襲われる。
当然撃退しようとするが、天音から意識をそらしたすきに天音はアームを起動させ、最後の一撃で卍鉄を打倒した。
天音はその様を見て改めてふうま君を主として守れたことを実感する。
しかし、卍鉄は米連に逃げていたこともあってか身体のほとんどがサイボーグ。
かなりしぶとく生き残っており、ふうま君を人質にとってしまいます。
そこへ現れた佐郷さん。
相変わらずのモブっぽい立ち絵です。
卍鉄をもはや同志ではないと切り捨て、その命を奪います。
やっぱり目的は忍の独立か。
その後、天音はふうま君を連れて五車へ下り、長い謹慎の末にふうま君の臣下へと正式につくことになりました。
それから4年。
紆余曲折を経て、二人は同じ主に仕えることになりましたと。
天音が初期設定の内容にかかわらずまるで出ないので、設定が変わったのか疑惑が個人的にはありましたが、なるほどこういう事だったんですね。
前回のイベントの時も裏切り者の可能性にあげてしまってましたよ。
その後すぐにこのイベントで覆された感じです。
ならばメイジャー脱出させた奴は誰なんだろうか。
これで現在の味方のメインメンバーの誰かだったら本当にしてやられたって感じですね。
多分まだ出てない人物もしくは変装だったってきはしますけど。
さて、今回の目標もいつも通りです。
天音・石・チケット・至宝系を集めていきます。
超級分回し予定。
今回は22日まではレイドを出しまくる予定なので、それ以降になりそうですね。
なので割と余裕がないです。
多分回復薬つぎ込みの分回しになるでしょうね。
よし、とりあえずは迅刹集めに行くか!
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