【日記】対魔忍RPGX その185「ナーサラと愉快な鬼マフィア:ストーリー」

対魔忍RPGX
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今回はナーサラとフランシスがメインか・・・
探偵勢は亜希が対魔忍から少し離れている立場っていうのもあって、メインと切り離された感があるからワクワク感が少ないんだよなぁ。
そろそろふうま君たちかもしくは内調とかと絡めてあげてほしいところ。

ユーリ始まりは意外

ユーリ始まりは予想外。
でも前回実装した立ち絵はやっぱり本筋に絡めやすくするためなんやろうなって。
実際、現在は魔科医である美琴の治療をうけての療養期間のようです。
今までは能力のオンオフが効かなかったために使ってしまうと目に異常な痛みがあり、失明する不安もあったようですが、現在はほとんど痛みがない状態のようです。
ユーリもやっぱり重要人物なんでしょうね。
ふうま一族の生き残りという推察がされてますが、もしそうなら過去話が弾正つながりで内調関連まで届く可能性すらありますし。

やっぱりこのための実装だったか

美琴の治療ですが、微妙に良くわからないですね。
ユーリは能力が常時発動しており、何とかしなければならないという美琴に諦めているというユーリ。
でもアイマスクを外して目を合わせても魅了にはかかっていない美琴と、アイマスクを取って診せてほしいけど魅了してはダメと言う言葉に従うユーリ。
おそらくこれは能力の強弱が操れるっていう事だと思うのです。
完全に切ることができないってだけなら、そこまで操ることができるようになっているんだったら何故あきらめるのか。
と、思ったのですがよくよく見返すと能力切ったり弱くしたりとかいう描写はなかったですね。
ユーリは魅了しようとはしてないけどずっと発動しちゃってるんだっていうスタンスで、美琴が自分で防いでるだけっぽいです。
美琴はアスタロトを引き合いに、諦めていたら好きな相手とも目が合わせられないなんて切ないと言いますが、ユーリはそんな人はいないとバッサリ。
回想だとふうま君ラブ勢になってるんですけど、まあそういう事なんでしょうね。
絡みはいつだよ!
ちなみに治療代は依頼のようです。

悪朧久々すぎる

一方そのころ、傭兵に追われるフランシス。
朧が経営する飲み屋で金がないからと逃げてきたらしい。
また払いに行くからとのことですが、朧はそんなことは許さないと、金を隠しているのはわかっているとフランシスを詰問します。
実際フランシスは1万円を持っていましたが、路銀のために出すことはできないと拒否。
ならなんで飲み屋に入ったんだ。
それなら体で払うかといわれ、さすがにそれはできないし、ファミリー間の問題になるのも避けたいということでおとなしく支払うフランシス。
おつりがもらえず無一文に。
はじめっから払えよ。
そして飲み屋で飲んだ直後なのに腹減り状態へ。

そこら辺の倫理観ってどうなってるんだろうか

そもそもこうなったのはフランシスがファミリーから逃げ出したからのようです。
はじめにファミリーをうちたてたのはおいしい酒と食い物のためであり、自身も経営したりなどしていたが、それらを楽しんでいる最中に命を狙う輩どもがことごとく邪魔をしてきて食事や酒を台無しにするということが常だから。
何もかもが面倒になって、昔住んでいたヨミハラに来て飲み食いして誰にも襲われない生活を送っていましたが、いつの間にかすっからかんに。
空腹すぎて倒れこんでしまいます。
完全に自業自得ですね。

透けすぎじゃね?

行き倒れが興味深くてクッキーをサクサクしながら観察するナーサラ。
胸の部分そうはならんやろ。
しかもすっけすけやぞ!
濡れて張り付いてんのかな?

フランシスはナーサラにクッキーで餌付けされます。
アサギお手製のクッキーはフランシスのお気に召したらしい。
ナーサラのバッグに入ったクッキーを平らげてしまい、謝罪するフランシスをまた作ってもらえるから別にいいというナーサラ。
そしてもうすぐ御飯だからアサギが食事を用意しているし一緒に来るかと尋ねます。
いい子なんだろうけどクローンアサギってかなり貧乏なんだから勘弁して上げて・・・

養うのってお金がいるのよ

家計とか気にするような年齢になってわかるクロアサの人の好さよ・・・
金がないとまじで一食分でもかなりきつく感じるんですよね。
まあでも私が思う貧乏とクロアサのビンボウではレベルが違うだけなのかもしれませんけどね。
でもこういう時女性は強いわ(しみじみ)。
まだおかずができていないから御飯とトン汁しかないというクロアサに、それでもいいからと食べ始める二人。
大盛りをガンガンお変わりし続ける二人。
亜希とミリアムが帰ってきたときにはもうなくなってしまってました。
う~ん、よく食べる女の子は好きだけどこういう遠慮を一切しないタイプは好きじゃないなぁ。
昔は笑ってたんですけど、今ではギャグでも引くようになってしまった。
これも全部貧乏が悪いんだよ・・・!

そらそうなる

ガチおこの二人に反省はしているとあんまり悪びれていないフランシス。
う~ん、普段から恵まれた環境にいると貧乏人の食というものの価値観が違うんでしょうね。
クロアサは二人を抑える側に回ります。
元々3人養っている時点で色々諦めている部分があるみたいです。
そういえば決アナの時を考えれば、今のクロアサは人のためにする苦労は楽しめる範囲なんでようね。
独りでいるよりはいいか。
まあそんなこんなで依頼が1つ2つあるからそれをフランシスにやってもらおうということになりました。
実力があって依頼が結構来るから実は割と安定しているのか?

いつもの人

いつもの。
というか本当にこの人便利屋すぎてどういうタイムスケジュールしてるのか気になります。
店としては以前探偵勢とユーリ達が出会った静流の店なんですけど、なんで本人いるのさ。
今回の依頼人はユーリであり、亜希たちと一緒にカトブレパスの皮膚の採取をしてほしいとのことです。
希少な生物だがヨミハラ辺境の牧場で飼育されているのでそこから盗みたい。
購入もできるが高価だから美琴がユーリに手に入れるようにとだけ依頼したと。
完全に盗んで来いっていう依頼にろくでもないなという感想の亜希。
こういうブラックなのを味方よりのキャラがあっさりするのが対魔忍ワールド。
一応返事の前にどこの仕切りかを確認します。
仕切りは五強の鬼武衆であり、ボスは女護島出身の速疾鬼。
フランシスはさすがに知っているらしく、カオスアリーナの東京キングダム版である鬼武リングスという魔獣格闘場のためにカトブレパスは育てられているのだろうと推測します。
報酬は相場+アサギのメンテナンスの一回分控除。
そして現場で手に入れたものを自由にすると。
アサギのためだから仕方ないと亜希はしぶしぶ受けることにします。
尚、速疾鬼とフランシスはどうも飲み友達のようですが、頼めば普通に分けてもらえそうだけど盗みに入るのが面白そうだからということで黙っているみたいです。
こいつ自分のやらかし忘れてるんじゃなかろうな。
あくまで短絡的な快楽主義者だからたちが悪い。

これはやらかしたか

道中でフランシス狙いの暗殺者がやってきましたが、ユーリを見て逃走。
何だったんだといいながらヨミハラの地下水道へ到達して歩を進めますが、どうも迷ってしまった様子。
亜希は案内役ではありましたが、何故か迷ってしまい、戻ろうとするも戻ることができなくなっているようです。
ナーサラ曰く、デビルワームの生息地域に入ってしまったらしく、そう告げた直後に案の定襲われます。
これはさっき逃した暗殺者たちがなんかしたのか?
構える三人に固まるユーリ。
そういえば忘れてましたけどユーリってミミズが苦手だからワームとは戦えないんだったか。
以前銃兵衛の時にもそんなことありましたね。
ユーリは亜希とともに一緒に出てきた犬を担当し、ワームはフランシスとナーサラが相手をすることに。
元々能力と得物的にもそのほうが都合がいいのでと、相手を圧倒しますがさすがに数が多く、撤退することになります。

そこまで情報持ってたのか

フランシスがこっちだと言って逃げた先は魔獣牧場。
明らかに知っていた様子のフランシスですが、たまたまだと言って誤魔化し、みんなを探索へと促します。
カトブレパスの見た目はユーリが美琴に写真をもらっていたらしいです。
パッと見では見つからないので確認していくしかないかという亜希に、ナーサラがフェンリルパピーという犬の魔物に聞いてみるとわんわん意思疎通を開始。
クッキーを報酬にして犬に教えてもらった方へ行くと、そこにはカトブレパスが鎮座ましましておりました。

良いビジュアル

どうやって皮膚をはぎ取るか。
殺すのは後々面倒が大きくなるからNG。
当然交渉などできない。
というわけで、フランシスとナーサラで足止めし、その間に切り取って速攻で逃げるということになりました。
セキュリティは無視してぶっ壊すという脳筋作戦です。
まあ、このメンバーやしな・・・
セキュリティのドローンを感知させることなく無効化は無理か。

対魔忍より圧倒的に忍んでる

割とあっさりと皮膚を手に入れ、トンズラをしようとすると、突然出てきた鬼武者にフランシスをかばったナーサラが刺されました。
そして倒れるナーサラ・・・はただのごっこ遊びであり、特に無傷です。
相手の鬼は椿隠形鬼。
鬼武衆幹部であり、姿を隠してこっそり殺すという対案人より圧倒的な忍力を持つ鬼でした。
鬼にしては珍しく金に興味はなく、命が欲しいという鬼。
と言うと聞こえはいいですが、暗殺が好きなだけっぽい。
何だろう、それはそれで残念臭がする。
魔眼を解放して背中合わせになる二人にカトブレパスを仕掛け、そのうちにフランシスの首を狙う椿隠形鬼。
近接戦もかなりの手練れであり、ナーサラは間に入れずフランシスも圧倒されます。

峠金鬼・・・こちらもいいビジュアルだ

そこに現れたのは同じく鬼武衆の幹部である峠金鬼。
こっちは侍風味らしく、主の友人であるフランシスを守るために参上したようです。
椿隠形鬼はただ暗殺がしたいだけで、理由を付けて殺そうとしたようですが、峠金鬼に止められました。
一応4人は盗みに入ったのですが、椿隠形鬼がフランシスとわかっていて殺そうとしたことは不手際であるということでカトブレパスの皮膚の件は一旦目を瞑ってくれるとか。
太っ腹やな。
フランシスは許すけど他は許さないってのが普通だと思うんですけど。

また増えた・・・

結果として探偵事務所に居つくことになったフランシス。
カトブレパスの皮膚を2つ手に入れて片方を売った高額の金が割とあっさり溶けそうです。
というかファミリーは良いのか。
そもそもユーリにビビって逃げていった暗殺者たちはどうしたんだ。
なんか複線かと思ったらたんにユーリの名前を知らしめるための舞台装置だったってことか?
てっきりユーリの方に恨みを持つ勢力に声をかけて結託して云々とかかと思ってたんですけど。
まあそこまでできる奴らなら、最初っからこんな状況にはなってないか。
なんにせよ、フランシスが探偵勢に加わったと。
割と意外な人選です。
探偵勢はむしろ鬼武衆側となんか一悶着あるという事なのか、ふうま君たちが鬼武衆と関わるときになんかしらのアクションがあるのか。
ふうま君たちとの絡みでいえば、今のところライブラリーが可能性が高いかな。
それでも亜希とフランシスしかつながりはなさそうですが。
でも峠金鬼とか椿隠形鬼とかとライブラリーさんが戦うのは見てみたいかもしれん。

さて、今回の目標はまあいつも通り。
超上級を回し続けます。
精神で固めなければならないのですが・・・
Lミーティア・ユーリ・時子・水時子・双子・F音さくら
これで何の問題もなく周回できてます。
後はアリーナのみ。
いけるかなぁ。

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