絶対来るとは思ってましたけどまさかのタイミング。
決アナレギュラーの一人桐生美琴登場回です。
・・・誰? と思ってしまいましたが、よく見ると美琴ですね。
さて、始まりの場所はセンザキ。
前回は殺人鬼編の犯人のストーリーでしたが、裏側の方になるのかな?
センザキと言えば銃兵衛のイメージ。
そしていきなり登場したのは尻がやばいことになっている女ユーリ。
これは歩く逆セクハラやでぇ・・・
気配を殺して歩く様はまるで忍者です。
両目を隠しているということは邪眼持ちかな?
立ち止まってアイマスクの上から目を抑え、手が震えて時間がないとの言葉から、おそらくあふれ出る力を抑えているっぽい。
そして到着したのは暗殺のターゲットの家。
元老資産家の家で、現在は別の存在が住んでいるという。
目を使えば困難な場所にも潜り込めるとかこの状態でも見ることはできるとか、探知系なんだろうか。
元対魔忍か。
イメージなんですけど、忍をガチでやってるのって元対魔忍の比率が多いような気がするのは何故だろう。
まあ忍んでないのは主に学生たちだからか。
仕方ない・・・ん、仕方ないのかこれ?
そして出てくる現在の家の持ち主。
元資産家の愛人であり、病気を装って呪い殺して家を乗っ取り、港を支配する闇の勢力と敵対している魔女だとか。
何だろうこのモブ感のある魔女。
多分おんなじ絵師がN専用の人だからかな。
魔女ってこの世界だとかなりやばい存在だと思うのですが、どうなんだろうか。
使い捨て魔女なのかな。
魔術で大量にゴーレムを生み出し、ユーリはあっさりと撃破して魔女の首を落とす。
しかし、それは変わり身で後ろに回り込まれてしまい、瘴気により麻痺してしまいました。
完全に勝ち誇ってフラグを建てる魔女。
そしてユーリのアイマスクを取って素顔を見てきれいな顔だから顔を剥ごうみたいな負けフラグからの負けフラグをガッツリ立てる魔女。
案の定ユーリの目は邪眼であり、魔女は身体の言うことが効かなくなり、自分の顔に爪を立てて顔をぐちゃぐちゃにしてしまいます。
これがユーリの能力見たいですね。
相手を意のままに操っているのでしょうか。
力を使い、目がうずき始めたらしいユーリは魔科医を求める・・・という事らしいです。
アイマスクを外した立ち絵は特になかったですね。
というか外さなければ勝てたのか、とも思いましたが、アイマスク状態でも見ることができるという表現もありますのでしたままでも力は弱まるけど使うことはできるってことですかね。
所変わってヨミハラへ。
クローンアサギ・ミリアム・亜希・ナーサラ組です。
こっちかの動きとの絡みか~。
じゃあふうま君たちとは今はあんまり関係ない感じなのか・・・それとも架け橋になるのか。
仲良く皆で食事をしていると、肉の無いビーフシチューに文句が出ます。
しかし、急にエンゲル指数が上がっただけでなく、ミリアムのチョコ事件や亜希のお年玉のこともあり、事務所は火の車のようです。
亜希お前自前で稼いでたんちゃうんかい。
それならば仕方ないとメンバーは文句を言わずに食べ始める。
ただしナーサラは何でもおいしいと食べるのであった。
しかし、やはりお金は必要だからとクローンアサギは依頼を探しに酒場へ出かけようとします。
クローンアサギとしてはほかの三人の保護者という立ち位置であるという自覚があるようです。
全員無理やりもぐりこんでいるようなものなのに優しいなこの子。
格好は完全に痴女だけど。
他三人も一緒に仕事を手伝うと言ってついていくことになります。
ありがとうと口でいい、でも一人の方が効率がいいかもと考えるクローンアサギは完全にお母さんやな。
そしてついた先は静流が経営する店。
前の佐那の時も思いましたが、普段の仕事も合わせるとそんなに店に入れないんじゃないかなと思うのですが。
特に静流とか貴重な有能枠ですし。
基本他の人に店を任せているのかな。
クローンアサギと静流はよく知っている仲らしく、依頼はないかと仕事を求めます。
ということは完全にアサギもクローンアサギの存在は容認しているってことですね。
てっきりここら辺のいざこざでストーリーが来るかなと思ったのですけど。
RPGは割とメインメンバーが優しい世界に住んでいる感が出てますので、そういったところこじらせるってことはないということですかね。
なら時子も回想以外では寝取られないという事かな。
丁度あるけど絶対に嫌がるとのことで、依頼人を紹介されると、そこにはお待たせ桐生美琴。
右腕がすごい小さく見えます。
というかこの鬼神の腕小さいですよね。
魔術師から本人いわく譲り受けたらしく、刀を振るえば瘴気の影響もあり大地を揺るがすという。
でもやっぱり制服じゃないのに違和感。
元々クローンアサギは身体のメンテナンスが必要ですが、Gを抜けた後にメンテナンスができなくなり捕縛。
それを助けたのが桐生美琴で、今でもメンテナンスの代わりに依頼を受けるような仲だとか。
しかし、マッドサイエンティストな美琴の依頼はろくでもないものが多いので、どうしてもじゃないときは受けていないらしいです。
所変わってユーリ。
ユーリは今は亡き両親とともに五車を追い出されたらしく、五車には頼れないという。
邪眼で有名なふうま一族がいるのであれば専門の医者がいるかもしれないが、現当主は目抜けと聞くので当てにできないとのこと。
つまり、ふうま一族ではない?
朱華と同じで急に目覚めたから制御できてないとかなのかな。
目は魅了の邪眼で魅眼というらしいです。
ユーリは魅眼を使用した代償である目の悪化がひどくなってきたため、魔科医に会おうとヨミハラを目指しています。
そして以前ふうま君たちが武装難民に囲まれた放水路でユーリもまた武装難民たちに囲われ、襲われますぐへへ。
当然簡単に相手の首を落としていきますが、このままだと全員殺してしまうということでその場を逃げ出しました。
しかし、武装難民は犬を放ち、大量の物量で攻めようとしたため、ユーリも魔眼で対抗しようとすると
そこに現れたのは銃兵衛。
どうもここで野営をしていたらしく、よくわからないままにユーリを助け出します。
その穴はワームの巣であり、武装難民は近づかないようにしている場所。
以前ふうま君もここを利用してましたね。
銃兵衛もふうま君にそれを聞いて、安全に通れるような臭い玉の作り方も教えてもらっていたみたいです。
それによってワームは近づいてこないため、ミミズが苦手なユーリは銃兵衛とともに行くことに。
なんだろうこの後に夫婦になりそうな感じ。
銃兵衛のヨミハラをよく知る姉御に取り次ぐという条件を追加して共にヨミハラへ行くことになります。
そして数日後、銃兵衛に連れて行かれた闇組織の会合へ。
そこにいたのは鉄華院カヲル。
銃兵衛がここに来たのはカヲルに呼ばれたからだそうです。
今回は私的な用事だから護衛を連れずに向かい、道中でユーリを拾った形になるのだとか。
銃兵衛とカヲルがふうま君が最近いい感じだという事と盛り上がる。
銃兵衛はやたらとあいつあいつと言って名前を出さないのはユーリのまさか目抜けと呼ばれているあいつがフラグなのかなんなのか。
そんな中、カヲルにユーリを紹介してメンバーが集まり、会合が始まったところでまた場面は探偵組へ。
美琴の依頼は特務機関Gが淫魔族の勢力と手を組んで作った研究施設の潜入。
魔界の貴重な物資が淫魔族から提供されているという。
ここで出てくるか淫魔族。
ということは不知火フラグかな?
ヨミハラの下水を通り、研究所の壁のところへと歩を進める。
そして鬼人の腕を使い、壁に穴をあけて研究所へ。
美琴の腕は強力ですが、燃費は悪い模様。
しかし破壊力は一級品で、知識を蓄積するというのが存在目的のナーサラは大きくこれに反応。
暴走して美琴に知りたい、頂戴とまとわりつくナーサラに苦笑いをしながらクッキーでストップをかけるクローンアサギ。
知的好奇心による暴走を止めるために手作りのお菓子を持っており、それもまた食費がかさむ一因なのだとか。
こぼさないようにと注意するも、ボロボロとこぼしながら移動するナーサラ。
う~ん、フラグ。
ヘンゼルとグレーテル?
仲間を呼び寄せるプラスになるか、敵をおびき寄せるマイナスになるか。
後者っぽいかも。
そして地下向上らしき場所にたどり着く一行。
希少な材料の倉庫に美琴とミリアムは物色をし始める。
クローンアサギと亜希は周囲の警戒に。
そんな時にナーサラはフラフラと歩きはじめます。
ミリアムの使い魔であるクロが好奇心のままに行動し、警備ドローンに見つかってしまい、それをナーサラは守るために動いたみたいです。
しかし、警備に見つかるすなわち潜入がばれたという事。
そもそもの問題として研究所の壁に穴が開いた時点でばれなかったのだろうか。
そしてまた場面転換し、会合へ。
特務機関Gに所属するジレーネと、淫魔族を代表する大幹部不知火。
不知火の現在の立ち位置としては魔界を支配する有力貴族の一角であり、活発になってきた魔族の胎動にかかわっている魔界の最重要人物だという。
勿論有力貴族云々は噂ですが、元対魔忍としての身バレはしてないんですかね。
不知火程の使い手ならちょっとでも対魔忍の時期があればしててもおかしくないと思うのですが。
そこらへんも違うのかな。
ここに集まったのは特務機関G・淫魔族・アミダハラ監獄・センザキの同盟についての話し合いらしいです。
ちなみにユーリの異名は雪の魔娼らしいです。
雪ねぇ・・・
それはさておき、まずは銃兵衛の一言から会合は始まります。
これに怒るのはジレーネ。
何故来たのだと。
まあそりゃそうだ。
元々銃兵衛をよんだのはカヲルです。
以前ふうま君にしてやられて双子鬼の脱走を許したことにより内調に借りができたカヲルは、内調と同盟関係にある特務機関Gの銃兵衛を会合に呼ぶという約束を果たしたに過ぎない。
勧誘までは含まれておらず、銃兵衛が断ることはわかっていたと。
不知火は笑って動向を見守るだけ。
怒ったジレーネは部下に銃兵衛を始末するように指示を出します。
しかし、銃兵衛の邪眼は金属を操るサイクロプス。
銃弾もジレーネが持つチャクラムもすり抜ける米軍殺しの能力です。
それじゃあ帰ると言って部屋を出ていく銃兵衛にこれで会合はおしまいだとカヲルも不知火も席を立つ。
貴様らに秩序はないのかと騒ぐジレーネに一瞬でのど元に槍を突きつける不知火。
ジレーネの完全なるかませムーブがちょっと可哀想。
しかしてその時、地下からの爆発音が鳴り響く。
貴重な素材が大量にあるからとジレーネは急いで地下へ。
不知火は本当に終わりねと帰って行きました。
じゃあ俺たちもとユーリに銃兵衛が声をかけるもユーリは不満顔。
邪眼持ちの元対魔忍なら護衛などいらなかったと漏らし、何故助けたとユーリは銃兵衛を問い詰めます。
美女のためなら命をかけるぜという銃兵衛にえ、私が?と言いながらも呆れるユーリ。
いや、お前さんこのチャプターの間だけで何回きれいな顔とか美人とか言われてると思ってんだ。
今更照れるようなものでもないだろうに・・・
それとも本当に照れてなくてただ顔をそむけただけかな?
どちらにせよユーリは銃兵衛のヒロインっぽい。
そしてカヲルに魔科医のことを聞けという銃兵衛に私をナンパの出しに使ったのとあきれるカヲル。
変な男に振り回されたから私がおごるとカヲルがユーリに行ってその場を去る二人についていく銃兵衛。
結局美琴とはニアミスか。
ここで合流して云々かと思ったのですが、またこの後かな?
そして探偵一行。
見つかってしまったものは仕方ないと開き直って警備ドローン相手に無双していると、奥より現れたのは無駄に格好いい多脚戦車型ドローン。
機関銃に催涙ガスと対人特化型のメカです。
美琴はまだまだ素材集めに忙しくて引くつもりはない様子。
仕方がないのでクライアントの要望通りに時間を稼ぐことになります。
相手が打った銃弾はナーサラがカット。
銃弾を喰らっていき、その間にクローンアサギがネメシス・グラビティで重力攻撃。
グラビガ! グラビガ!
しかし、その攻撃によってAIがいかれたのか、貴重品の前では使ってはいけないような重機関銃をぶっ放そうとして来ます
さすがにこれは受け止めることができないと、重力の力を上げるも間に合わず。
銃弾は発射されてしまいます。
しかし、ここで催涙弾により目が潰れている亜希がミリアムの使い魔シロクロの力を借りて弾丸を一刀両断。
なんとか相手を倒すことに成功しました。
しかし、クローンアサギの腕が壊れてしまいます。
でぇじょうぶだ! 経費で落ちる!
そして流石にこれ以上はとどまれないと判断し、帰ることに。
ジレーネはそれに間に合わず。
踏んだり蹴ったりのジレーネ可哀想。
てっきり邂逅するくらいまでは行くかなって思ったのに。
ジレーネといいヘスティアといい、このタイプのサイボーグは不幸属性持ちかな?
そして任務が終わり、再び静流の店へ。
あ、そうか。
カヲル達もここに来るのか。
両腕の修理費がある為、そこまで贅沢はできないというクローンアサギに美琴のおごる宣言。
まあでも描写を見る限りでは倉庫でたんまりとリターンもらってるみたいですからね。
そして遠慮なしに一番高い酒を頼む亜希に超高級ステーキを頼むミリアム。
年代物の酒を頼むクローンアサギ。
そしてそれを見ているカヲルたち一行。
やっぱり来てましたね。
そしてアサギに驚く銃兵衛。
すぐにクローンと知り、うわさは聞いていたがとのこと。
やっぱり知れ渡ってるのは知れ渡ってるんですね。
まあそりゃそうか。
ビッグネームと同じ顔ですもんね。
ビキニにマントですけど。
静流に言伝を受け、ユーリと美琴が接触。
邪眼の治療のために条件を打ち出されます。
お、死霊騎士勢フラグかな?
しかし、そこでミリアムの待ったが入り、絶対面倒だからやめておけという言葉にユーリは混乱します。
でもワイトもそう思います。
そして酔った勢いもあり、探偵勢・美琴・銃兵衛・カヲル・オークの傭兵のおっさんが出会うことになったとさ、というお話。
地味にナーサラが連続殺人事件についての情報を得てましたね。
さて、裏でどうつながるのか。
次はふうま君視点に戻るのかな?
流石に3週連続で別視点はないと思いたい。
コメント