のちに再登場したエリカブラックモア。
この時は正直一発キャラだと思ってたよ。
前回プレイ時→カンザキ食堂
覚えているのはライブラリーさんが料理作って優勝したことくらいかな。
エリカは確か料理があんまりうまくなくて、材料を取りに行くことになったって感じだったはず。
では再度ストーリー確認。
カンザキ食堂は争ってはいけない暗黙の了解のある量があって安くてうまい店。
学生食堂みたいなところってことですね。
ライブラリーも人間の時行っていた場所らしいですけど、そういえば
このころはまさかこの店員もどきのヤスが再登場するとは思いませんでしたね。
完全にモブの色替えやんと思ってました。
でもよくよく考えるとモブの色を変えられてるのってすごい貴重ですよね。
ライター的にはもう出す気満々だったってことか?
そういえばエリカにも差分がありましたね。
つまり今後もがっつり出していく気満々だったというわけか。
イベキャラで差分があるキャラって少ないですもんね。
最近だとメインキャラに表情差分が多くつくようになりましたが、そういえばこのころってあんまり差分なかった気がします。
割と特別扱いでした。
全然気づかんかったなぁ。
この煽り方はよくある食バトルモノの香り・・・!
要はこの店の場所がすごくいい場所にあるから左の男(加納)が店を裏から妨害。
そしていい顔をして近づき、金を貸す。
借金として首が回らなくなったところで立ち退き勧告ってところですね。
商店街の料理コンテストで優勝すれば客足は戻るはずだからそれを待ってほしいと話がなったが、肝心の店主が駅の階段から落ちで怪我。
特に言及されてませんけどこれは加納が仕組んでますよね。
店主は今まで何度か優勝したこともあったみたいですし。
エリカはお人よしを発揮して代わりに出ると意気込むも、今まで料理などしたことがないからあまりおいしくはないと。
そんな状況を説明してくれる銃兵衛も通い詰めるあたりお人よしですわな。
銃兵衛とエリカは軽口を言い合えるほどには仲がいい様子。
この時はユーリの時の銃兵衛サイドみたいなのがなかったですけど、なるほど。
銃兵衛は紅とのつながりがあり、CHAPTER24でエリカも紅とつながりを持ちましたもんね。
銃兵衛・紅側で自由に動かせられる傭兵って立ち位置か。
つながりの方向が違う傭兵の種類がいれば動かしやすいって考えると割と都合がいいのか。
アルフォンスさんばっかりですといろんな事情知りすぎてる感が強くなりますもんね。
そして今後もちょいちょい出てくるライブラリーさんの調理シーン。
便利屋すぎるぜ親父。
ちなみにライブラリーさんが手を貸したのはエリカと鶴が被ったから。
まだビジュアルは出てませんけど、格好が似ているとかではなく同年代という事と、手に切り傷を作って料理をする姿を重ねたとか。
小さな手っていうことは今はもう料理上手になってたりするのかな?
登場が楽しみすぎる。
ライブラリーさんが準備している間に食材ゲットに行くエリカ。
魔界の魔物は毒か滅茶苦茶おいしい高級食かのどちらかになると。
確かに実際問題おいしい食材というのは毒持ちが多いですもんね。
それこそひとつ前に実装されたウナギさんとか。
まあそれはさておき、高級食材を手に入れてシェフ同士の腕対決となり、僅差で勝利したライブラリーさん。
いや、相手ガチプロの料理人なんだからヤバイですよね。
主夫がプロに勝利するって趣味のレベルじゃねぇぞ。
勧誘をかけてくるフランシス・・・という垣間見ると格好がすごい。
ベルト横に付けているカバンみたいなのってよくある女の子用のおもちゃのカバンですよね。
そもそもベルトからしてオモチャ感ありますし、棍棒もデコとかいうレベルじゃない。
逆にグロく見える。
異形系の見すぎか・・・
よくよく見ると頭に突きつける形になってたんですね。
加納は流星会の人間で、陥れようとしたのがギャングスター銃兵衛の縄張りだったために流星会から切られてしまい、あわれ。
残酷な殺され方をされてしまいましたとさ。
この時は完全にサイドストーリーの外伝やなぁとか適当に思ってましたが、最近の群像劇っぷりを見るに、その走りの一つともいえるのかもしれませんね。
楽園の馬超・蜘蛛の貴婦人・そしてカンザキ食堂と、ここいらで反響を見てやりたかった群像劇の方向に持っていき始めたのでしょうか。
この後も定期的にヨミハラ炎上とかサイボーグ探偵系とかふうま君端役だったり出てこない話が挟まり始めて、やがて本編ストーリーまでふうま君全く影も形もない話が挟まりますし。
勿論世界観的に他勢力がこう動いているとかは必要ですけどね。
個人的には嫌いではないですけど、やっぱり影も形もない時はちょっとさみしくも思います。
基本的に主人公大好き人間なので。
ちなみにマップの目標は復刻全取りです。
速攻で終わらせてアーカイブのミッション終わらせてやる・・・
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