猫イベントは3つでした。
多分普通くらいだと思われます。
それにしても何か一枚絵が連続で入ってきましたね。
時子の膝枕からチョコとキラーの銃撃、そして今回の紅ですか。
このまあっもっと増やしていってもいいのよ?
優吾の店。
常連のアスタロトはここにいれば酒がまずくなると帰ろうとします。
原因は店の奥で開かれている会合。
骸佐と沙無羅威のボスニールセンと沙無羅威の後ろ盾のフュルストの会合終わりにフュルストと顔を合わせるのが嫌なのだとか。
優吾に火遊びはほどほどにしておけと忠告し、アスタロトはその場を後にします。
骸佐はまだ関わるほどではないらしいです。
ふうま君にも大分前ではありますがまだ早いっていってましたね。
会合は優吾の事務所で行われているようです。
遊戯は優吾で臭いなぁ。
会合としては沙無羅威と二車で他の二強潰そうぜ! まずは獣王会な!
というものでした。
しかしこれを骸佐は拒否。
元々二車が大きくなったのはノマドの協力があってこそのものだったが、その分ノマドにも益があることばっかりだったと。
貸し借りはない以上ここで同盟は終了させてもらうと。
当然それを許すフュルストではありませんが、フュルストはいくつかのミスを犯しておりました。
その中でも大きいのは五車で隠居している骸佐の母親に手を出そうとしているのがばれているという事。
そして、私は別の勢力と手を結んだとノマドとしてではなく個人でということをひけらかしてしまった事。
この二つが非常に痛かった。
元々ノマドが上でその傘化の二車だったのですが、フュルストが約束を反故にしたこととノマドにばれたらフュルスト自身が危ないという情報を確信させたことです。
ちなみに結んだ勢力はおそらく9貴族であろうと骸佐は推測しております。
魔女エウリュアレーは9貴族の依頼でブラックの討伐に来てましたけど、フュルストとは別の勢力かと思われます。
推測にしかすぎませんけど。
原作だとブラックのことをホモ的な意味で好きだったフュルストなので、ブラック裏切りと見せかけてブラックに一番近い地位を狙っているような気がせんでもない。
まあ情報が少なすぎるので完全な憶測な上での推測ですけどね。
当然フュルストに操られているニールセンとフュルストは骸佐を亡き者にしようとしますが、骸佐の体を攻撃がすり抜けていきます。
そしてその姿が消えてまんまと逃げおおせました。
そして尚之助・三郎と合流。
骸佐が逃げ出せたのは優吾の手引きでした。
元々優吾は月遁鏡花水月の使い手であり、何年も前から二車に情報を届けている草なのだとか。
多分そのうち私が点に立つとか言ってくるんだろうなぁ(偏見)。
元々フュルストの下にいればいずれ食いつくされるということもあり、これを機に手を切ったと。
完全な四面楚歌状態になりましたけど、敵対しているのが沙無羅威なので立ち回り次第では無理やりにでも他の五強を巻き込めそうですね。
そしてこっちはクラブペルソナ。
五強の一角の店であるため、二車と沙無羅威の戦争のせいで閑古鳥が鳴いておりました。
この町はもはや戦場になったため、巻き込まれる可能性が高いということですね。
ちなみに右のウィルムはDSOからの出張社員です。
仮面はあくまでDSOの情報収集が任務なので状況を見守ることを主とするようです。
肩掛けファッションが気になる。
もとい、あれから数日たっておりますが、二車が現状では優勢のようです。
というのも、少し前に米連がサイエントを倒したおかげで浮足立っていたが故らしいです。
バレンタインの時にふうま君が絡んだやつですね。
そして獣王会も動いていると。
獣王会にとって二車は元の組織の頭をゾンビ化させられているため恨みがあります。
骸佐はなるべく争いたくないと言ってますけど当然無理ですし勝手な言い分だというのは承知の上です。
弩竜を調停に出したと。
これで矛を収めてくれればといってますけど、弩竜になんかあるの?
獣王会からしたら部下をやられて骸佐の下についたってイメージしかないと思うんですけど・・・
他に何かつながりがあるのか?
それとも単純に脅しに行ったのか?
元々龍門の配下ですし繋がりがあってもおかしくはないのか。
骸佐が襲撃の方を聞いて入口に行くとそこにいたのは紅。
襲撃者と勘違いしたんだろう悪かったなという骸佐に間違いではないと返す紅。
血迷ったかという骸佐ですが、なんで味方だと思ってるの?
下忍は篝が、権左はあやめが足止め。
紅が骸佐と一騎打ちとなります。
紅が来た理由はふうま君のため・・・ではなく(それもあるみたいでしたけど)、元ふうま八将の家としてこれ以上無関係のものを巻き込み殺して勢力を広げようとするのであれば身内として切るというものです。
正直ですよねって感じで、むしろ骸佐はなんで敵対されないと思っていたのかが不思議です。
骸佐曰く、初めから力があるやつにはわからないと言います。
そして回想では母親が弾正をや殺された一族の恨みを忘れるな、ふうま小太郎の名前はお前にふさわしいと話してます。
力を得るためなら外道に落ちようが躊躇はないと。
もしこれが本当の願いならついていった部下は割とおろかというか、尚之助あたりは義理以外でついていく理由なんてあるの状態ですね。
てか骸佐の母親が害悪すぎる。
多分骸佐としてもふうま君をそれでも信じたい気持ちがあって、なんとかふうま小太郎はふうま君じゃないとといえるようになってほしいっていうのが最初の一話につながるんでしょうね。
ふうま君が答えられなかったから母親にゆがめられたか。
決着をつけようとする二人に沙無羅威が横やりを入れてきます。
左はいつものニールセンで右がオロバス。
フュルストの配下の四天王らしいです。
紅と骸佐なら紅の方が上であると明記されているような状態で横槍を入れるとはおろか。
どっちかが倒れた時に手を出せばよかったのに。
一緒に現れた大量の敵を見て、骸佐はここまでの魔力一体どこから出しているんだと疑問に思っていると、フュルストが本を片手に現れました。
これはあれか。
以前の月島さんに化けていた時のやつか。
同じころ、前線にいた雫と比丘尼の前に現れたのは魔女ヴィネアと獣人シームルグ。
比丘尼はどっちも知っており、昔はもっとましなやつらだったとのこと。
今ではフュルストの四天王をやってると言います。
ヴィネア曰く愛しのフュルストらしいのですが、趣味悪いな。
もしこれがニールセンと同じようにフュルストの操り人形になっているというのであればフュルストが痛いキャラになりますよね。
最初から痛かったわ。
一方、後方支援としての部隊にいた尚之助は拠点の様子も前線の様子も把握し、拠点に一度戻ろうとしていましたが、一郎太達が行く手を阻んでおりました。
そして尚之助の他にいるのは三郎と矢車。
矢車はブリジットを見てペットにしようとニヤついてます。
今争うつもりはないのでここは引いてくれと頼む尚之助にこっちには戦う理由があると襲いかかる一郎太。
もしかしたらいやこの場面では聞き分けろよという感じにしたいのかもしれませんが、一郎太の方を応援してしまいます。
だってド正論だもの。
ブリジットと矢車の戦いは互角。
三郎は一郎に襲い掛かりますが凱旋一触です。
そして尚之助と一郎太がぶつかり合いになった時にトラジローと弩竜が乱入してきます。
やはりというべきか、元龍門の配下同志ということで一郎太と弩竜は顔見知りどころか、一郎太は弩竜に恩義があって兄貴と呼んでいる間柄だったようです。
といってもさすがに一郎太も元ボスである親父をゾンビにした相手組織に黙っているわけにはいかないと敵氣心をむき出しにします。
だから弩竜はゾンビになった親父十蔵に土下座して詫びを入れに行ったらしい。
十蔵はシュヴァリエの薬で元に戻り、引退。
その後は趣味の凡才をしながら同じようにゾンビにされた人たちに私財をなげうって薬を配っておりました。
弩竜はそれの手伝いをすることを誓って何とか許してもらえたと話します。
だから矛を収めてくれと。
当然ふざけるなと怒りをあらわにしますが、元々命を救われたという恩義のあった弩竜が頭を下げて党のオヤジが頭を下げているから誇りある獣人として引くべきだとトラジローに説得されます。
トラジロー自身も二車は嫌いっているようですけど、それ以上に獣人として義を通せと。
尚之助もあの時は焦りから犯してきた過ちで、許してほしいとは言えないがこれ以上犠牲を出したくないので、尚之助の首と引き換えでもいいから幕引きとしてほしいと頭を下げます。
一郎太はそれを飲み込みますが、尚之助の首は取りませんでした。
それは幕引きではなく、停戦だからまたいずれ殺しあうためだと。
そして何故尚之助と弩竜が骸佐の下についているのか尋ねますと、尚之助は無鉄砲で間違っていても一つのことに向けてひたすら走る人だからと返答しました。
間違っている方に走って行ってると思うのなら止めるか中途半端に良い人するなよっていいたくなります。
尚之助は嫌いではないのですが、それなら単純に弟のような存在だから見捨てられないとかの方が理由としてずっとよかったって思います。
骸佐も上として魅力的な存在に思う人はいるんだよっていいたいのかは知りませんけど、むしろ配下が止めないから無能が如く突っ走りすぎてるってことじゃないですかそれ。
そしてそのころフュルストが大ハッスルしてました。
フュルストは自身にたてついたことによる報復として呼び出した魔物たちに住人を皆殺しにさせます。
たてついたのだから当然。ああそういえばおなじことをしてたっけ? 同じことをされていまどんな気持ち? と骸佐を煽り立てます。
やっぱりナーサラを同じ異界に通じる本だったらしく、その力も取り込んでいるようです。
首をもがれて心臓を貫かれても普通にぴんぴんしてました。
返す刀で骸佐を打倒します。
そしてその力をより強いものとするためにニールセンたちに紅をとらえるように言いました。
紅はフュルスト曰くあの方の娘ってことはこの世界線でも紅はブラックの娘なんですね。
ニールセン・オロバス・フュルストを相手に同等以上の立ち回りをする紅。
魔人化してないのにこれだけ強いのか。
といってもあやめの風読みのちからと篝のちょっとしたアシストが活きているからこその芸当のようです。
フュルストの指示でオロバスをあやめに突撃させ、ニールセンを魔人化させます。
膂力が一気に上がり、紅は吹き飛ばされてしまいました。
それを見てあやめが動揺してオロバスにやられそうになりますが、権左が何とか防御。
そしてフュルストには能力により無理やり傷をつなぎ合わせた骸佐が切り込みました。
骸佐の技の性質上、殺された恨みを多く持つフュルストには大ダメージ。
ニールセンも魔人化した紅にとってはただの雑魚。
一刀のもとに沈めました。
フュルストはオロバスとニールセンを手元に戻し、異界生物を呼び出して住人たちを襲います。
そこで乱入してきたのが速疾鬼。
元々骸佐はノマドと敵対する速疾鬼と手を結ぶための会合を用意しており、それが到着したようです。
比丘尼たちの元には峠金鬼と椿隠形鬼が到着してました。
尚、上画像の左が長谷川さんこと長谷川風鬼、右が眠水鬼です。
圧倒的な武力にフュルストは即座に撤退を決意し、引いていきました。
引き際を心得てるのは手ごわい証拠よ。
とりあえず速疾鬼率いる鬼武衆は骸佐と手を組むことになったようです。
ただ、気紛れだからいつまでかわからないという感じではありますけど。
まあフュルストを倒すという目的には手を貸すって感じですかね。
紅は骸佐を殺すことができなくなりました。
というのも、篝が魔人ニールセンに殺されそうになったのですが、その時紅が割って入るのに間に合ったのは骸佐がフュルストを切ったからです。
本人にその気はなくとも仲間の命の恩人であるなら殺すことはできない。
なわばりの人を守ろうとしたというのであれば尚更。
元より紅としてもふうま君と同様に骸佐を許したいと願っているからこそ骸佐は瞬殺されずに済んだので、まあ収まるべくしておさまったという事か。
よっぽどの理由がなければ紅に骸佐は殺せないわな。
紅からふうま君が骸佐のことを許している、許したいと願っているということを告げられた骸佐は思うことがある様子。
でももはやすべてが終わってはい和解はもはやありえない状態なのでどこに着地するのやら。
ふうま君を庇って死ぬ姿が見える気がする・・・というか、それが一番楽な解決方法な気もします。
一方そのころふうま君。
まさかの出雲鶴に押しかけ専属メイド宣言を受けておりました。
あの暗闇の中を助け出してくれた当主様に報いるにはと。
もし無理ならこの腹を掻っ捌いてとまじで切腹しかける鶴を必死で止めるふうま君。
意思の強さはライブラリー譲りのようです。
御庭番を始めは仕様と思っていたのですが、すでにいるようなので専属メイドらしい。
という訳で専属メイドゲットです。
もしかしてこれつながりでユーリヤとか絡んでくるのかな?
そのうちメイド隊とか結成されそう。
メイド属性キャラはそういえば全然いなかったのであり得ない話ではないですよね。
メイド長鶴みたいな。
今のところもしそれでメンバーに加わるならユーリヤと・・・シアリーあたりか?
何のせよ、メイド服verのキャラが増えそうで何より。
あれ、そういえば今回何の話だっけ? と思うくらいの衝撃。
もしかして次のイベントでメイド系列のものが挟まるから無理やりねじ込んだのか?
唐突でビビったわ。
通常の立ち絵は顎が気になりますが、まあ美人だしよし!(現場猫)
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