【日記】対魔忍RPGX その105「復刻 沙耶NEOを抹殺せよ:ストーリー」

対魔忍RPGX
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今回の復刻は沙耶NEOですね。
本来ならリーナの番なのですが、あれか。
マップイベントが被るから前後したのか。


未だに回収されない沙耶NEOのその後。
その後の詳しいいきさつがわかる前に来ちゃいましたね、復刻。
再登場してほしいんだけどな~。
今は今でいろんなことが同時に動いているから仕方ないのかなぁ。

ヘスティアさんお久~

場所は東京キングダム。
おそらく時系列はヨミハラ潜入後の話だと思います。
イベント時期的にもそうですね。
ヘスティアさんが久しぶりって感じがする。
いい人感がするっていう以外記憶にないですけど。
ヘスティアたち特務機関”G”は、独自に研究開発した人造魔族である沙耶NEOを追っているようです。
他の組織、特にDSOの手にでも渡ったら大変なことになると。

一方そのDSO日本支部を取り仕切る仮面さんはというと、ふうま君たちに人造魔族の抹殺を依頼しているのでした。
奴らだって利用するはずだ!って思っているのがそんなもん破壊しとくに限るやろってなっている構図は組織ごとの性格が出ますね。
いや、もしかしますと他の組織なら研究されるはずだからすぐには壊されないがDSOなら壊されてしまうってことなのかもしれませんけど。
まあそれも同じことですかね。
DSOもGも両方とも米連組織ですが、Gは強さのために命をも捻じ曲げる禁断の技術等の倫理的観点が違ったり、あまりにも未知で危険な技術を利用しようとしていることから仲が悪いとか。
その技術を集約した存在でもある今回の人造魔族が流出するのをDSOとしては見過ごすわけにはいかないと。

嫌とは言わせない

ふうま君は余りにも危険すぎるということで依頼を断りますが、借りがあることを盾にされてしまいます。
また、このままだと一般人に大きな被害が出てしまうと痛いところをつく仮面さん。
そういわれてしまえば受けるほかなしと、沙耶NEOを追うことになるのでした、と。
沙耶NEOは元々沙耶という少女を基に作成された人造魔族とのことですが・・・
今作では沙耶オリジナルはどういう位置づけなんでしょうね?
今作の沙耶NEOの説明文では東京キングダムに残っていた沙耶の細胞からできたのが沙耶NEOと書かれております。
元々原作でのオリジナル沙耶はアサギ2に出てきており、龍門が作り上げた人造魔族で、素体となった少女は悪朧に精神を壊された対魔忍だったはず。
一応その沙耶の細胞からってことでいいのかな?
でもその沙耶って精神が壊れる前は優しい女の子だったと思うのですが、どうなんだろう。
その後に魔と融合させられたからそっちの方が表に出ているってことなのかな。
決アナの時のことはもうあんまり覚えてないんですよね・・・
むしろキャラすらほとんど忘れてます。

毛細血管がいっぱい詰まってるところわ~き~!

それはさておき、その肝心のターゲット沙耶NEOですが、Gの兵士たちに取り囲まれておりました。
最初は近寄らないでと言っていたところから、無差別に殺したいって感じでも常時サディスティックというわけでもないのかな。
ただ、向かってくるなら容赦はしないようで、取り囲んだ兵をさらっと殺します。
殺し自体を楽しんでいる感じはないですね。
しかし、駆け付けた特殊兵を見た途端にヤバイとその場を立ち去ろうとしますが、特殊兵の持つマシンのスイッチが入れられた瞬間、悲鳴を上げて苦しみ始めました。
どうも装置から出る一定の音によって体に埋め込まれた装置が激痛を与える仕組みらしいです。
それによって制御していたってことか。
苦しみもがいて触手でなりふり構わず殺害を始めた沙耶NEOを取り押さえようと特殊兵が動こうとした時、宙に浮かぶ拳によって吹き飛ばされます。

まだ一回しか出番のない先輩

それはふうま君が率いていた部隊にいた凛花の仕業。
当時は今後もたまに出てくるんだろうなとか思ってましたが、まともな出番はなかった凛花先輩じゃないっすか。
パイ先枠は完全にきららに食われましたよね。
元々ふうまと家のつながりもあるのに・・・
二凛とは一体。
さて、ふうま君は沙耶NEOを抹殺するために部隊を率いてきたのですが、触手を背負っているとはいえ、まだ少女ということに戸惑いを隠せません。
しかしここは心を鬼にしなければと自己暗示を始めますが、そこに現れたのがヘスティア。
当然争いになる為に対峙しますが、その隙をついて沙耶NEOは逃走。
ヘスティアはふうま君たちを置いて追跡を開始します。
当然ふうま君たちも追いますが、トンネルから地上に出たところで完全に沙耶NEOを見失ってしまいます。
そこで鹿と蛇、ふうま君と凛花という形で二手に分かれて捜索をすることに。

実は昔馴染み

実は昔馴染みの凛花。
紫藤家は元々ふうま八将の一柱であり、弾正の反乱時に中立となって現在は五車の有力一家になっております。
反乱がおこる前までの付き合いがあったが故に今回も強力してくれたのだとか。
沙耶NEOを探していると、米連の姿が見えますが、強化外骨格に多脚戦車と大盤振る舞いです。
先の様子を見る限り、そこまでの武装がいるのかなと思いますが、人的被害が半端ではないのでまあ必要なんでしょうね。
個人的にGは人的被害よりも装備とかコストを優先するイメージでしたが。
まあ人的被害があれば結局はコスト的にも大きな損害になるんですけど。
二人はとりあえず、あてがありそうな米連の動きを見ることで沙耶NEOの場所を割り出すことを計画。
米連はかなり念入りにしらみつぶしをしており、まるでエリアを特定しているかのような探し方です。

気配はない

符と声をかけられるとそこには沙耶NEOが。
凛花も気配を感じなかったってことは気配自体が無い存在なんですかね。
ドラゴンボールの人造人間みたいな感じか。
沙耶NEOがふうま君たちに接触してきたのはお礼を言うためのようです。
さっきは助けてくれてありがとうと。
勘違いではあるのですが、その言葉にふうま君はある意味で自分たちの方が性質が悪い、勘違いされているなら仕事が楽だなんて非情には徹しきれないと自責の念に駆られます。

臭いフェチなら大歓迎だよ?

そういって無警戒に近づいてくる沙耶NEOにふうま君が戸惑っていると、沙耶NEOはふうま君の胴体に抱きついて離れなくなってしまいます。
そういえば特務機関”G”って弾正が接触してたんですよね。
もしかして弾正と接触があったという事なのかな?
だから息子であるふうま君に安心している?
以前は隠された能力が~とのつながりと思っていたのですけど、そっちの考えもありですよね。
弾正の性格も大きく変わってますし、そのカリスマに充てられていてもそうなっていてもおかしくないかもしれません。
このイベントの最初にちらっとふうま君がGのことをどれくらい知っているかっていうときに弾正ともつながりを持っていたが黙っておこうと言ってますし、むしろそっちの可能性の方が高いかもしれませんね。
それはさておき。
どうするかと思案し、とりあえず安全なところまで逃げなければと結論を出しますが、Gに見つかってしまいます。
凛花が対応し、ふうま君は沙耶NEOを守るので精いっぱいになりますが、その時沙耶NEOが前に出ます。
装置の音で脅す兵士ですが、その装置は凛花との戦いでもう壊れているようで音は出ない。
それを察知したから沙耶NEOも前に出たみたいですね。
そして沙耶NEOは兵士を殺害していきますが、ふうま君はさすがにこのままではまずいと逃走経路を確保しようとします。
しかし、そこに運悪く敵の増援が。
まずいと思った瞬間、沙耶NEOが銃撃からふうま君をかばって傷ついてしまいます。
そこへ蛇子と鹿の増援があり、沙耶NEOへの追撃を食い止めることに成功。
ふうま君は沙耶NEOを背負い、一緒に脱出するように蛇子へ、目くらましを鹿へ命令します。
戸惑いながらも即座に行動に移す蛇と鹿。
良いチームワークだ。

秋津も最近出番がないなぁ

そこへ更なる援軍の黄泉秋津。
この子も最近あんまりでないなぁ。
凛花も共にGの包囲網を逃れることに成功します。
そして街中まで逃げることができ、そこにはアスカが待っておりました。

それはそれでどうなの案件ですけどね

沙耶NEOを見てポツリつぶやくアスカ。
処理はこっちでするから渡してくれというのはまあ優しさなんでしょうねえ。
対魔忍なんだからそこは非常に徹しろよって昔なら思ってたかもしれないですが、年を重ねるにつれ、むしろこの年齢の子供に何やらせようとしてんだっていう意識も強くなってきました。
まあ世界観の設定的にはもうやっておかないといけないんでしょうけどねぇ。
アスカの要求を断り、五車へ連れて行くから手渡す気はないと返答するふうま君。

絆される忍は忍として失格ではありますからね

蛇子は何となくわかっていた様子。
自分をかばって傷ついた少女を殺せるほど優秀じゃないと。
まあふうま君としてはそこが魅力ってところもありますからね。
ふうま君もその理由に追加して、自分の体質が魔性のものでもあるから沙耶NEOを放ってはおけないというのもあるようです。
依頼を反故にするのかと問う秋津に、魔界のテクノロジーを流出させなくすると返答するふうま君。
元々の依頼内容を変えるのはちょいと違うな。
案の定アスカにも怒られます。
結果アスカと秋津と対立することになり、どうするかと考えていると、凛花がしんがりを務めるから先に行けと死亡フラグを立ててくれます。

アスカは正論しか言ってないんだよなぁ

対魔忍は依頼を何だと思っているわけというアスカの言葉に対する返答。
でも正論なのは100%アスカである。
契約破棄が感情に左右されると大変なことになりますよ。
心情的にはふうま君たちと一致してるんですけどね。
凛花に場を任せ、ふうま君たちは逃走を開始。
道中に襲撃があり、足止めを食らいながらですが何とか進みます。
街をよけながら峠を何度も超え、五車に一番近い年であるまえさきにたどり着きます。

漂うお笑い臭

そこに現れたのはヘスティア。
やはりというべきか発信機が沙耶NOの中についているのだろうと推測する。
互いに一度たたかったということで、データはある状態。
ヘスティアは一番厄介な頭としてふうま君を狙い撃ちにします。
そりゃそうなる。
続く爆撃と炎にふうま君は足を取られ、狙い打ちにされそうになりますが、なんとか蛇鹿でカバー。
そして鹿が自分がここを受け持つと膝ががくがくの涙目で宣言します。
ヘスティアもあきれ気味ですが、鹿が放つバンビーノスパークを余裕顔で受けてしまったために腕の武器が使えなくなってします。
やはりお笑い枠でござったか・・・

見れば見るほど雌の顔をしている

でも後のことを考えると鹿ってこういうことやったのここくらいですよね。
何か沙耶NEOについて感じるものがあったのだろうか。
それともふうま君がやられかけて以前ふうま君が死んだときのことを思い出したのかな。
それよりも上の画像の鹿は完全にメスの顔をしていると思う(唐突)。
早くいけという視たこともない剣幕にふうま君は沙耶NEOを背負い、蛇子とともに五車へ続く山の入口へ到達します。

ふうまは殺さない

そこへ現れたのが黄泉秋津。
沙耶NEOをきっちり殺しに来ましたね。
ただしふうま君は殺さない。
凛花はアスカと戦っており、その隙に追いついたようです。
六刀流を相手に足止めを名乗り出たのは四刀流蛇子。
まあ順当に行けばそうなる。
勝負は蛇子が手数においても経験においても不利な状態。
しかし、秋津は蛇子をなるべく傷つけたくないために再生できるタコ足ばかりを狙う。
それを察知した蛇子はわざと足を斬らせて切られたタコ足で秋津をからめ捕り、行動不能にさせることに成功します。
当然蛇子もしばらくは動けない状態となり、痛み分けに。
秋津は以前ふうまを助けることができなかったから今回だけ特別に見逃すと。
これはChapter8のイン・ザ・ダークの時の件ですね。
ふうま君が骸佐に一度殺された時、秋津もそばにいましたから。
ふうま君に脅しでも刃を向けられなかったのもその影響かもしれません。

さて、ふうま君は沙耶NEOを背負いながらも山を抜けて五車への道を走り続けます。
やっぱり下の方であっても対魔忍の能力は高いんだなぁと。

仮面さん登場

しかし最後に現れたのは仮面のマダム。
いつも以上に殺すことにこだわっているのはもしかして悪朧がやらかしたことの延長線だからなのかな。
ふうま君は勝手知ったる山と地形的に有利な点を利用して逃げようとするも、すぐに追いつかれるどころか先回りされてしまいます。
やはり仮面さんは元対魔忍化と確信を強めるふうま君。
足首を斬られて後ろからは傭兵も現れるという絶望的な状況に。
そこで一瞬だけ意識が戻った沙耶NEOが仮面に一撃を入れてふうま君は再度駆け抜けていきました。
数秒後、空蝉の術で入れ替わっていた仮面はその場に戻り、再度追跡を開始します。
そして案の定回り込みを再度受けてしまうふうま君ですが、そこに響く雷撃の音。

ヒロインやないかい
クリアたそ~

ここで現れたのはゆきかぜとクリア。
クリアのイベント後で初めて登場したんですよね。
後のイベントにもちゃんとからんでくるんだと当時ちょっと感動した覚えがあります。
これで攻撃と防御の二人がいれば何とかなるかもしれないと気持ちを持ちかえすふうま君。
それに対して仮面は子供二人がいたところで問題はないとさっきを高ぶらせます。
まあ実際問題普通に戦えば仮面が勝つんでしょうね。
実力は文句なしのトップクラスですし。

このコスチュームは何故か懐かし感覚がするい

一側触発の空気の中あらわれたのはアサギ。
何故ここにとふうま君が驚いていると、仮面は政府との協約は知っているはずと確認を取ります。
米連事情の詳細をふうま君に話していたのもそのせいなんでしょうね。
依頼を裏切ったのはふうま君たちだからそれを手助けすれば不戦の協約を破ることになると。
そりゃそうだ。
ふうま君もそれには同意はしているのですが、アサギ曰く、もうすでに五車の領内に入っているため、沙耶NEOは客人扱いになる。
客人に手出しをすれば仮面の方が協約を破ったということになると。

この後本当にどうなったんだろうか

致し方なしと矛を収め撤退する仮面さん。
この貸しは高くつくとふうま君に語りかけますが、どこか楽しげです。
ふうま君が自分から逃げきれるほどに有能だったからこれはこれでいいかと思ったんですかね。
それにしてもこの世界ってアサギ1・2のその後って感じっぽいイメージがあったのですが、話を見れば見るほどそのまま手感じもないです。
それでもアサギはオリジナル沙耶を倒したことになっているのかもしれませんね。
オリジナルを知っているって言ってますし。
で、最後は心優しい少女に戻っていたことからもふうま君をかばう側に動いたと。
そうだといいな~
で、沙耶NEOの今後は?(今でもわかりません)

透明人間といえばになってますよね、アスカ

尚、鹿之助も無事でした。
透明人間という名のアスカが助けてくれたみたいです。
凛花も一緒に戻ってきており、アスカは少し手合わせをした後ふうま君を助ける側に回っていたという。
尚、この場にも透明のまま到着してふうま君の姿を見て帰ったみたいです。
凛花に煽られて照れ隠しに帰ったとも言えますが。

さてさて、今回の復刻ストーリーガチャもかなり何度が低めです。
6000枚チケットがあれば8箱底引きできますね。
尚、現在の沙耶NEO

現在の沙耶NEO

ぴったりスキル5になっている状態です。
1枚しか落ちなかったんだっけかな。
一応今回は信頼度上げの為にガン回しする予定です。
一気に仲間が増えましたからね。
頑張ろ~

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