【日記】対魔忍RPGX その28「CHAPTER14　その名は峰舟子」」

そうだよ(違う)。
※盛大にCHAPTER14の内容をネタバレしているので注意。

さて、新たなチャプターが解放されました。
対魔忍RPGは普通にストーリーが面白いから楽しい。
神姫とかも最初はやっていたのですが、ストーリーのつまらなさにやめましたからね。

今回の部隊はセンザキとのこと。
スラム街でもあり貿易港でもある悪の繁華街は抗争がよく起きる。
そんなところに任務で侵入したふうま君。
バディを組んでいるのはゆきかぜ。
任務の内容はふうま君曰くまだ話せないとのこと。
そんなふうま君にゆきかぜの反応が冒頭のものです。
デートと疑い、別に良いけど爺とかには内緒にしてよねとふうま君の手を取るデレゆきかぜ。
今から行く目的地はカジノであると説明するとつまんないのとその手を放す。
もう完全に女の子してるゆきかぜに俺氏ニッコリ。

そしてあらわれるふうま君のなじみの男(？)
この発言に銃を抜いたゆきかぜと争いに・・・と思ったら冗談だった模様。
男の名は金崎銃兵衛。
骸佐とともに幼馴染らしい。
いまはカジノを取り仕切るギャングスターらしい。
つまりは馬鹿であるとのこと。
ただ、カジノの長を担える、かつ骸佐が勧誘に来るということはかなり有能なんでしょうね。
馬鹿であっても愚かではないという事か。
味方にも敵にもならないポジションになりそうですね。
必要とあらばどちらとも対立しそうです。

ふうま君がこのカジノに来たのは紅の情報を聞きたいがため。
暗殺の嫌疑があるからということは佐郷さんのことがここで出てくるのか！
そしてどうも時系列はまりのイベント後らしい。
街の住人の応報を流すと思うかという発言と、ふうま君の情報の価値と渡す相手と時機を知っているとの発言から、やっぱり有能なんでしょうね。
情報を司ることができるというただそれだけで恐ろしい男です。

情報を得たふうま君の紅探索が始まります。
紅はふうま君と幼馴染が公式設定確定ですね。
紅と戦うことになるのかと尋ねるゆきかぜに口をつぐむふうま君

やだ、この子男前・・・！
今回の目的の詳細を語るために過去回想が始まる。
とある任務終了後に一人の女と接触したとのこと。

新キャラ内閣情報調査局局長峰不二子・・・じゃなかった峰舟子。
目的があって接触してきたようで、佐郷さんの死の件らしい。
アサギが殺させた可能性があるという。
ふうま君もその可能性を疑っていたが否定したくて調べなかった。
そんな中で峰は首謀者を調べてほしいと依頼されてしまう。

紅とあやめを使った可能性があるから紅に接触したいという事らしい。
まあ他から言われてしまったが故に調べざるを得なくなったというところですね。
そうでないと疑っていると言ってるも同然であるとわかってしまうほど頭が良かったから。
その話を聞いたゆきかぜは発電する。もとい激昂する。信じられないと。
それが事実なら下手をすれば五車と対立することになる。
そんな重要任務に蛇と鹿を連れてこなくてよかったのかという問いに、少数精鋭の最高戦力でなければいけないからお前しかいなかったといわれ満更でもないゆきかぜ可愛い。

心願寺家の経営するホストクラブに向かい、紅に会いに来たと告げるふうま君。
少し検討するもフルボッコになりあやめと連絡を取ることに成功する。
そしてあやめに佐郷を殺したか尋ねるが、やはり答えない。
ゆきかぜが後ろで銃を構え、ようやく出た言葉が「狙撃したのは自分」「依頼主はアサギ」

そしてそんな中山本繁信登場。
対魔忍と政府を結びつける対魔忍の上司らしい。
五車が佐郷を暗殺した嫌疑があるということでこの山本とアサギを呼んだらしい。
否定した山本に宣戦布告ととらえるアサギ。
しかし、その帰り道に生きたサイボーグを手に入れられそうになったのを邪魔されたから頭にきているのだろうという山本にアサギは「邪魔したの？」とのこと。
おやぁ・・・？

山本からすれば峰は妖怪らしい。
かなり昔から参謀部にいたといううわさもあるとか。
魔女じゃね？
そして案の定帰り道に襲われるアサギ達。

3にも登場した雷電や大男の襲撃。
とある理由からこれまた3ででてきた重装備の白スーツアサギ。
迎撃中に五車町に直接襲い掛かる政府の刺客達。
これは本格的に3の流れ・・・！

そして所戻ってふうま君。
佐郷を暗殺したかとの問いに、狙撃したと返答するあやめに安心するふうま君。
そして気配はしないがいると確信して紅に話しかける。

もう完全にデレデレやないかい！
とそれは置いておいて、混乱しているゆきかぜにふうま君は推論を話し始める。
政府に送り届けるのは内調だが、それではモルモットにされるだけ。
だから米連と内調を欺くために暗殺を装った。
峰はふうま君を疑心暗鬼にさせる為に煽ったが、逆にそこで確信を抱いた。
紅が暗殺をするはずが
ないと。
だからあえて峰に乗っかったのだという。
ゆきかぜを連れて行くことになるはずだという峰の予想をそのままに。
つまり、狙いはクリア。正直ここまでは読めてた。
でも続くクリアを使ってアサギを暗殺しようとしていたのは峰と内調というのは気付かんかった。
そしてクリアを奪還するために踏み込んできたやつらをあえて迎撃しようとしたとのこと。
待ち構えるのは蛇と鹿、凜子と蛍そして


おっぱい先輩！　おっぱい先輩じゃないか！
それに酔いどれにチート魔眼の持ち主！
尚さくらもいる模様。
このゲームのいいところはこうやって今までのキャラが反映されていることだと思うの。

所戻ってアサギのターン。
守りながら戦うアサギは「本気」を出す。

まさかのこの後CG3連続です。
襲撃の可能性はふうま君から聞いていたようですね。
やはり有能か。

しかし、峰は失敗したことに落胆することもなく、謀略は複雑に絡まっていくと漏らす。
そんな中、対魔忍のふうまを見下す無能看守がやられ、誰かの手引きにより一人の女が牢から出る。

災禍を勧誘に来ていたメイジャーです。
そういやおったなお前。
どうもメイジャーの脱獄を助けたのは対魔忍でも上の方の人物であり、メイジャーとは初対面らしい。
会話からふうまに関係がある二車家に連ねるものではないはず。
となると・・・誰だ？　わからん。