【日記】対魔忍RPGX その210「復刻 降ったと思えば土砂降り:ストーリー」

対魔忍RPGX
対魔忍RPGX

地味に対魔忍とアスカに対するリーナの心情的な意味で重要なイベント。
チケット枚数からわかるとおり、全引きしてクリア済みです。

前回プレイ時→降ったと思えば土砂降り

オーバーキゥ・・・

武装難民とギャング相手にオーバーキルかますアスカの図。
まあ殺さずに警告ではあるのですが、当然やりすぎです。
これぐらいしないと警告の意味がないと言ってある程度は同意なのかあんまり怒られないんだなぁと。
というよりもこのころのアスカは割とやりすぎたり突っ走ったりして感情に任せたりしていた印象があります。
元々アサギ3でもアサギに反抗心剥き出しでしたし、これが本来の性質なんですよね。
でもなんでだろう、最近は不憫な常識枠というかストッパーのようにもなっているのは。
周囲が個性的過ぎてアスカですら引くくらいに突っ走るというのが一つ。
なんだかんだで面倒見が良くて自分より下の者が多く、はっちゃけることが少ないのが一つ。
ふうま君の指示を信頼しまくってそこで反発が起きないのが一つといったところでしょうか。
最新のストーリーでも素直になれない感はあれども我先っていうのはなかったですもんね。
ゆきかぜもそうですけど、ふうま君とのかかわりで原作から大きく外れ始めている一人って感じがします。
まあこの話も序盤はこんなですけど後になれば巻き込まれ不運体質みたいなのになるんですけどね。
なまじ任務に関しては有能だから仕方ない。

珍しいミス

今回の戦犯。
山田太郎はアンネローゼのキャラでしたね。
アンネローゼ勢で一番目立っているのはまさかのバルドバルドという。
まあおまけで付随しているっていう程度のレベルだから仕方ないのですが、占い師とかはもっと出てきてもいいような気がします。
今回サイボーグたちがデータを狙ってきたのは魔界騎士に関する情報の受け渡しだからってことで良かったんかな?
明言されてたか忘れました。

そういえばアスカってゆきかぜと同レベルなんでしたっけ

アスカの実力は最新ストーリーだとゆきかぜと互角。
これが分かったことである程度ゆきかぜ勢との力量差を測れるかもしれませんね。
といっても今回は両腕両足が私生活用なので実力は出し切れていない状態。
それでもリーナや巴と同レベルってことはやっぱりゆきかぜってチートやなって。
強すぎる力を抑えるための銃であり、基本的に全力を出して負けなしですもんね。
そう考えると同レベルの実力を持っていると推定される凜子もやっぱりチート。
能力からしてえげつない力で純粋な剣術も最強格・・・しかし原作のイメージや回想からかどこか弱いというか負けてもまあ凜子だしという言葉で片付けられそうなのは何故だろう。
一応凜子・ゆきかぜ・紅・アスカは多分多少の優劣はあれど格としては同じはずなんですけどね。

一回戦えばわかるやろ理論

この惨状の一因だろうし捕えるわ、対魔忍やからなと襲い掛かってくる巴。
対魔忍って自警団か何かだっけ・・・?
何かあんまりツッコんできてませんでしたけど、俺たち正義の組織だから捕まえるの当然って感じがするのってかなり組織としてまずいと思うんだ。
一応政府とのつながりを持って任務を請け負っている忍のはずですし。
捕まえる権限なんてあるんですかね?
一応そういう警察的な権限も渡されているのだろうか。
悪者成敗って大体任務内での出来事だと思っていたのですけど。
あれ、でも巴ってそもそも何でここにいるんだろう。
もしかして見回り任務とかそういうのだったのだろうか。
警備員がわり?
だったらやっていることは理解できますけど、対魔忍の仕事としてどうなのってなっちゃいますか。

後でちゃんと電話番号は教えてもらった模様

このころのふうま君談義。
連絡先はこのころ教わってなかったんですよね。
トラブルに巻き込まれるからと。
でも今ではすっかり逆の立場で、トラブルに巻き込まれるから助っ人に駆り出されるという。
そう考えるとふうま君の巻き込まれた異質から天然のトラブル吸引体質になったというのも面白い。
ブラック風にいうのであれば因果を引き寄せる体質でしたか。
何にせよ実力も経験もあり、協調性も高い。
さらにはふうま君の頼みをできるだけかなえてくれるフットワークの軽いアスカってかなり重要ですよね。
それだというのに不幸体質というか、素直になったらもうちょっといい思いできるんだろうなぁと。
ジュノの候補がアスカになってもあんまりいい思いをしそうにないなって思います。
まああくまでイメージですけど。

そういえばここでもそんな設定出てましたね

犬嫌いそういえばここで出てましたね。
すっかり忘れてました。
ローザマリーの飼っていた犬型魔獣のせいなんですよね。
あの後ローザマリーと会ってジェロと和解して苦手克服とか・・・なさそうだな。

尚対魔忍世界では割とある事

まあ対魔忍世界やしあるあるやな。
巴はまだ見習いとはいえ、近接戦だけでいうのなら隊長クラスからも一目置かれているらしいです。
リーナはリーナで裏社会ではかなりの腕前。
それでも一対一では弁慶に圧倒され、二人がかりでも防戦一方。
アスカも風遁で応戦しますが、力技で破られるという恐ろしい力量の弁慶。
これアンドロイドアームとレッグを持っているアスカとだったらどんな戦いになったのでしょうか。
巴の刀では傷を負わず、山田太郎の一撃は不意打ちとはいえ傷を作りました。
そこから重ねるような巴の一撃とアスカとリーナの全力の風で何とかとどめ。
相性もあるのでしょうけど、実力はくっそ高いですよね。
ただ、あくまで力技系なので凜子との相性は最悪でしょうし、純粋に出力のあるゆきかぜも同様。
紅も忍術と合わせて負けるヴィジョンが見つかりませんし、アスカ的には悪条件が重なっただけって感じもします。
となるとふうま君の同世代の中でもやっぱりこの四人は別格ですね。

アスカも大概巻き込まれた異質だよなぁ

ここら辺からですかね、アスカが巻き込まれる側に回るのって。
今思えばふうま君に厄介事を持ってくるアスカですけど、アスカの単独行動時から始まる物語はここら辺から増えた気がします。
アスカは設定が便利すぎますよね。
ある程度力を抑えることもできますし、理由をつければ柔軟に対応できます。
そして光学迷彩の存在と。
便利すぎて割を食うタイプ・・・将来は中間管理職かな?

さて、今後ですけど、新しいイベントも始まってますね。
そっちの方に取り掛かろうと思います。
アーカイブもボチボチはじめていかないとなぁ。
ちなみに先日までやっていた魔性アリーナですけど、

クリア済み

この通りです。
正直1月最後の休みの日に必死にクリアしてました。
対魔忍ステッカーが2つ減っちゃいましたよ全く。
20Fを超えたあたりからちゃんと考えないといけないレベルは1日でやりきるには厳しい。
正直ブログにまとめることも頭からすっぽりと抜けてました。
終わってからふと我に返って取ったの唯一のスクショだったりします。
精神アリーナも厳しそうだなぁ。

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