【日記】対魔忍RPGX その198「CHAPTER31 二人の魔界騎士」

対魔忍RPGX
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イベントとストーリーの違いが最近よくわからなくなってきました。
何かで線引きをするとしたらって考えましたけど、線引きできないわ。
ストーリーだけ見てもよくわからんところとか多そうだなぁ。
一応こういう事があったよっていう説明はありますけど。

デフォルト絵がもう完全にこっちで固定されてますね

魔界騎士ってことはリーナ系かなと思ったらリーナ系だった。
リーナとイングリットかな?
ヨミハラにある魔界の門を管理しているノマド支部、通称闇の宮殿。
イングリット配下のリーナは今日も平和の為にパトロールをしているのであったと。
一日一回日課で自主活動として行っているようで、住民にはおなじみの風景のようです。
いっつもやる気が空回りしている割に結果としてトラブル解決率は高い模様。

そのうち決戦で実装されそうなアルフォンス

アルの旦那久しぶりやな。
傭兵の中ではリーダー格らしいです。
顔が広くて人望が厚いというのはそれだけで裏稼業は武器なんでしょうね。
実力としてはトップクラスには劣るものの生き残る力はあるでしょうし。
リーナはパトロール中だからと御断りを入れて分かれます。
そして妙な歌を歌いながらパトロールをしていると、中華料理や味龍でけんか騒ぎがありました。

シュンタオ早く絡みが欲しい

陳春桃(チンシュンタオ)はストーリー初登場ですね。
ビジュアルが良すぎるのでもっと絡みが欲しいところ。
尚炎王とのもめごとの理由は中華の炎は危険だから消化するというもの。
はた迷惑極まりない。
当然それがおいしさの秘訣だからとなって言い争っているようです。
リーナから見てもシュンタオは実力者のようで、二人が争えば周囲の被害はかなりのものになると判断し、介入。
意外や意外、料理風景を見せて炎を制御する場所を見せることできっちりと解決して次へ向かいました。
仕事しとる・・・
尚途中でであったメルシーの魔界マタタビの治療で悶えている姿をジャンキーと判断して近寄りますが、これは治療薬という言葉をあっさり信じてさらに次へ。
正解ではあるのですが、いつものリーナだったら嘘付けからのバトルに入ってた気がする。
まあそれが嘘かどうか関わらずにあっさり信じるのもどうかって話ですけど。

一部組織の人間がいても気にしないのは土地柄らしい

ケイリーと遭遇。
前回のイベントの際に借りた傘を返しに来たようです。
リーナとアスカは以前共闘したこともあったので、ケイリーがアスカに傘を借りたことを話すとリーナだろうと居場所を教えたらしい。
DSOであることなどは割と受け入れており、対魔忍たちもいたりするので排斥したりはしないという方針らしいです。
元々イングリッドの方針がそうであり、爆弾などを使ったりしない重撃程度などの小競り合いなら放っておいているようです。
善悪や種族なども全てが入り混じるのがヨミハラだと胸を張るリーナ。
アングラな場所ですが、無秩序ではないのでこういう世界観には必要な場所でもあるんでしょうね。
実際に銃撃による小競り合いが発生してそのまま放っておこうかと思いましたが、近くにいたナーサラを守るために介入。
折角だから手伝おうとケイリーも助太刀します。
あっさり鎮圧し、割とよくある小競り合いでもあり引き際も心得ているギャングたちは戦いをやめて去っていきました。

イングリッド大好き同盟

パトロールの報告にイングリッドの部屋にいるとドロレスもいました。
そして納涼祭の時のイングリッドの写真をタブレットに収めているとリーナに見せ、大盛り上がりに。
そしてリーナもオリジナルで作ったブロマイドを見せて互いに褒め合います。
自分のいないところでやれとごもっともな意見を呆れながら言うイングリッドマジ苦労人。
すると、エレーナがヒュドラがヨミハラ東にある古い坑道に現れたと緊急報告に現れます。
ヒュドラは魔界の沼地に生息して、水がある所ではほぼ不死な猛毒の息を吐く神格級の化け物だそうです。
エレーナはナドラと一緒に話している際、ノマドへ向かっている姿が魔眼で見えたと教えてもらったようです。
イングリッドとヒュドラは何やら因縁があるっぽい?
エレーナが訪ねても教えてくれないということは相当な厄介毎でしょうか。
イングリッドはリーナ・エレーナ・ドロレス・腕利きの戦士を連れて坑道へ向かいました。

仕留めそこないとかかな?

空気のざわめきから、過去に対峙したものを感じたっぽいリーナ。
やっぱり過去の仕留めそこないとかかな?
ヒュドラに追いやられた魔界ワスプの群れに突撃するリーナに気負いすぎるなと注意を呼び抱えるイングリッド。
リーナが逃がしたとか?
もしかしたらなんかしらの情がわいて見逃したヒュドラが成長したとかそっちの方面かな?
かたくなに話さないイングリッドに感謝するリーナ。
回想が入り、それはイングリッドとリーナの出会いの話に。

没落確定っていうのがね・・・

リーナは元々ローザマリー家でお世話になっていたようです。
ってここでローザマリーが絡んでくるのか!
リーナは魔力が少ないので炊事掃除洗濯の雑用兼一人娘で気まぐれすぎるローザマリーの相手をさせられていた様子。
ローザマリーはいじめのようなことを平気でする存在ではありましたが、本当に危険なことはしなかったり、口では悪びれても一人で棒切れを振るって剣士の真似事をするリーナに剣を渡したりなど、かなり眼はかけていた様子。

分水嶺の日

そしてリーナの運命を決定づける晩餐会。
ローズマリー家の客として、シュヴァリエ・ミスティ・ナディア等上位に値する魔族が招待されておりました。
そしてその中にイングリッドがおり、リーナは目を奪われます。
魔界騎士という設定は割と今までふんわりしてましたが、ここで明かされましたね。
魔界を統べる9貴族からなる連合に仕え、魔界の秩序を維持する役目を負った騎士。
連合の協定を破れば有力貴族でも罰せられるため、卓越した実力を持ち、魔界最強の代名詞となる存在のようです。
それが大元の設定の様子。
イングリッドはノマドに何を思って所属しているんでしょうか。
単純にブラックに惚れたからなのかな?
でもノマドの裏でやっていることも知っているはずだしようわからん。
リーナは知らないっぽいけど非合法組織の温床だぞ。
設定自体が大きく変わってるのかな?
それとも私が設定を勘違いしているだけか。

夢のひと時

たまたま晩餐会を抜け出したイングリッドの目に留まり、稽古をつけてもらうことになります。
夢のような人時に舞い上がるリーナ。
我流で型はなっていないが、ひたむきな姿勢にイングリッドは気をよくして剣の使い方なども合わせて教えてくれます。
セルヴィアが倉庫にあったゴミと嘯いて渡した剣は風の魔剣であり、結構な業物の様子。
使い方を知り、風を起こすことができたリーナにイングリッドはいずれ嵐を起こすこともできるようになると評価を下しました。
弱い魔力なのにそんなことはできるとは思わないというリーナに対魔忍を実例で上げます。
魔族側から見ると対魔忍は弱い魔力を自らの適性によって鍛え上げたのが忍法という認識のようです。
元々アサギでも魔族の血を引いているから忍法が使えるという設定が重要なファクターとして明かされます。
でもそれってたしか人間との混血だからこそ強い力を出せるとかじゃなかったでしたっけ?
魔力+人間の血=対魔粒子とかそんな感じだったはず。
うろ覚えですけど。
まあでも自分のことを知ってそれを十全に扱える人間が強いというのは真実ですからね。

先生・・・魔界騎士に・・・なりたいです・・・!

イングリッドはリーナに魔力を使わない剣技を伝授します。
今は理解できずとも目に焼き付いたはずだと。
これはHRリーナの千突きかヴァニッシュなんでしょうか?
そしてどうしたいかをリーナに訪ね、リーナは嘘はつきたくないと魔界騎士になりたいと打ち明けました。
それから、リーナはローズマリー家の下女をやめて傭兵団へ。
修行をしながらイングリッドと再会するのを夢見て戦場を走りました。

見習いコンビ

まさかの同じ傭兵団にいたリリス。
唯一魔界騎士の夢を笑わなかった存在らしい。
リリスはリリスで伝説の大魔女の孫というのを信じてもらえておりませんでしたが、リーナのみが信じてくれていました。
それで仲がいいんですね。
同じ原画の人ですし。
ローズマリー家の没落は知っているようで、セルヴィアが死んでいると思っているようです。
魔剣についてもセルヴィアがそんなもの誰も使わないからあげるという感じで渡されたことを恩義に感じており、下級魔族の反乱時に助けに行くこともできなかったと後悔を抱いているほどです。
多分ですけどリーナが下女をやめるのに一番反対して一番賛成してくれたのではないでしょうか。
リーナは傭兵団のメンバーからイングリッドが人間界へ行き、吸血鬼の配下についたという事を聞きました。
そして何故連合を裏切ったのか一度話をしたいと強く思うようになります。
その後、傭兵団を抜けてリリスと別れ武者修行の旅へ。
傭兵団を抜けてからはリリスと行動を共にしていたのかな?
そして出てくるヒュドラの件。
悪さをしているので退治しようとしてヒュドラの住む沼地へ向かっておりました。
道中に村から略奪をしていた帰りのオークがおり、戦闘に。
千突きはオリジナル、ヴァニッシュはむしろリーナの魔剣の力による嵐の技みたいです。
あの七連撃の技はなんなんだろうか。
もしかして邪炎のイングリッドの奥義のあれか?

ちゃんと覚えていたイングリッド

最後のヴァニッシュにあわされる炎。
正体はイングリッドの力でした。
イングリッドはリーナのことをちゃんと覚えていた様子。
よく覚えているな。
まあ見た目変わってなさげですけど、一回会った相手を数年越しに思い出すのって相当記憶力良くないとできないぞ。
私は次の日あったら忘れることもあ
ります。
イングリッドも用事のついでにヒュドラを倒そうと思ってきていたようで、一緒に向かうことになりました。
道中の魔物退治でひたむきな努力で強くなっていることを確認したイングリッドはリーナを褒めます。
しかし、リーナはイングリッドに魔界騎士をやめた理由を問いただします。

魔界騎士とは

イングリッドの答えは二つの理由。
一つは使えるに値する主を見つけたから。
自分に初めて居場所をくれたと言ってますが、ブラックとイングリッドのなれ初め全く覚えてないです。
他作品とかであったっけ?
多分RPGでは明かされていないはず。
ブラック自身もほとんど出てこないこともあってかなり謎ですよねノマド勢力。
イングリッドは真面目さゆえに割を食ってたイメージしかないわ。
もう一つは9つの貴族からなる連合の都合で魔界の安泰という大義名分を振りかざすのに嫌気がさし、そんなものは魔界騎士ではないと見限ったためだという。
それでブラックの下っていうのはなんかなぁって感じはしますけど、日本支部ではほとんどイングリッドの都合で動けているみたいですし、まあいいのかな?

や、火と油も一緒に使えよ

水があると不死に近いヒュドラを相手に、リーナは人油を持ってきたと言いますが、イングリッドが自分が蒸発させるから毒は風で何とかしてくれと指示を出します。
いや、そこはリーナが珍しく準備してきたものを一緒に活用したらよいのでは?
そのほうが省エネで抑えられるんじゃなかろうか。
後の為に一応とっておくってことなのかな?
まず、雑魚の毒蛇をリーナが散らし、イングリッドが炎で沼を蒸発。
リーナが牽制してイングリッドがダメージを与え、猛毒のブレスをリーナが弾き飛ばします。
しかし、リーナは期待に応えようと力を入れ過ぎたせいでヒュドラに大ダメージを与えはしますが、魔力が尽きて行動不能に。
ヒュドラに弾き飛ばされてイングリッドはリーナがやられてしまう可能性もあると踏んで撤退しました。

イングリッドは自分で組織立ち上げた方がいい

リーナが目を覚ますと、そこには自身の手当てをしてくれたイングリッドがおりました。
足手まといになったと謝罪するも、いなければやられていた可能性が高いからむしろ助かったとの言葉をいただきます。
未来の魔界騎士を死なせるわけにもいかないと。
これはカリスマあるわ。
リーナはイングリッドの元で自分だけの魔界騎士を目指したいとイングリッドに頼み込み、イングリッドもそれを承知したと。
これが二人のなれ初めのようですね。
今回のヒュドラはその時のヒュドラだと。

ポンコツでなければリーナじゃないじゃん

仲間内でもポンコツ扱いなリーナ。
リーナはそうでなければね。
徹頭徹尾有能なリーナとかリーナじゃないですし。
仲間がいるっていいことですよね。
もうすぐヒュドラのいる鍾乳洞へ到着ではありますが、その前に作戦会議。
前衛はイングリッドとリーナ。
エレーナは毒への耐性を上げるための魔術、ドロレスはペインで兵士たちも銃撃で後方からの援護を行うことになりました。
洞窟だと風で毒は散らせませんからね。むしろ散布してしまいます。
エレーナがお役立ちすぎるなぁ。
やはり援護役は重要。

敵もプラスへ向かうもの

現れたヒュドラはリーナの付けた傷が残っており、同じ個体であるようです。
ノマドに向かっていたのも二人を狙っていたんですね。
自然系だからどっちも特化ではないんだよなぁ・・・
相手も学習はしていたようで、イングリッドの炎の攻撃も口に含んだ水で何とか鎮火していきます。
といってもあくまで自身のダメージを抑えるだけで不死性は消えましたが。
毒のブレスも完全に無効化され、困惑するヒュドラ。
wikiにも毒耐性持ちはいないと書いていたのに・・・!とかなってそう(なってない)
リーナも数段強くなっており、援護も十分。

次のリーナガチャの奥義かな?

現在実装されていない技で追い込み、イングリッドがトドメ。
次のリーナSRでの奥義になりそう(小並)。
本来なら級連撃もできるほどの腕になってますが、イングリッドの直伝にならないという事と、ヒュドラにとどめを刺すイングリッドの姿が好きだからという理由で七連撃にしているらしい。
これはいずれ本当の自分の技フラグなのでは・・・?
イングリッドはひたむきに自分にあこがれているリーナがいるからこそあこがれの存在であろうと自らを律することができ、リーナがいるからこそ舞台の雰囲気が良くなるとリーナに感謝しているようです。
前の世界ではふうま七衆でしたが、今回の世界ではふうま君の元に行くことはなさそうですね。
イングリッドが死ぬか預けるかしないとならなさそうです。

あ、もう魔族間で繋がり合ったわ

セルヴィアとのつながりがもうできていたようでびっくり。
てっきり再会で一つストーリーあるのかなと思ってました。
本編中では人間界に生き残っているようで、お茶会を開く様子。
リリスも来るらしく、リーナも久しぶりに会うから楽しみだそうです。
なんだかんだでツンデレの素養があったみたいですし、そこはキャラ設定どおりなのかな。
だとしたら自らお茶を入れる感じになるのだろうか。
でもまあイングリッド達ならそれも普通に受け入れそうですけど。
セルヴィアも現在に出てきてほしいな。
出てくるとしたらノマド繋がりか、リリス繋がりか、シュヴァリエつながりはあんまりないかもしれませんね。

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