一部キャライベは(敗北Hの為に)もう見てますけど、やっぱりストーリーをある程度進めているのが前提キャラが結構いますね。
ただこもりちゃんは見るべきだと思う。
まじおかわわわわわわわわ。
第2章は上弦衆・・・つまりハルカ軸のお話ですね。
つまり次は神騎軸かな?
メネメネと噛みそうな鳴き声のウェーブフラスト。
対するはエスカとサファイアの新人コンビです。
能力としては上と聞いたエスカは猪突猛進正面から突っ込み、見事に操られてしまいます。
真正面から突っ込む奴があるか! と突っ込みながらエスカを無力化して抑え込むサファイア有能。
たまたま近くにいたゴウカに助けてもらい、事なきを得ます。
割と日常茶飯事らしい。
でも新人なんて失敗して何ぼよ。
最初に失敗できない人は後に大きなミスを呼び起こすからね(社会人脳)。
めげずに体力をつけないととバクバク食うアカリに反省した様子を少しでも見せろと言うヒビキ。
長官はまあアカリは反省をしていない子じゃないし、食堂の人もおいしそうに食べてもらった方がとなだめますが、個人的にこれはヒビキに賛成だわ。
示しがつかないというか周囲に反省しているように見えないことが問題なんですよね。
リアルでこんなことをしていると不和不和タイムが始まってしまうぞ!
二人にデートに行こうと誘い出した長官トキサダ。
ヒビキは制服で行こうとしたみたいですがアカリが私服で行くからとこちらも私服に。
これはアカリが正解な気がする。
アカリ的にただ長官と一緒だからおめかしをとしているだけなんでしょうけど、長官が制服でない以上一緒に歩くのに制服は外聞的にまずい。
尚、長官どのはアカリの好意に気付いておらず、無理に新人だからって背伸びする必要はないと言い含めます。
あからさまな鈍感属性にございますな長官どの。
デートの内容は先代頭領奥方であるハルナの護衛。
ヒビキのことは七閃も心配していたようです。
以前シズカが助けた時はまた傷つきたいのみたいなことを言ってましたけど、一応心配でしたもんね。
ハガネのことで気まずい立場ではあったのでしょうけど、容認派が多かったという事かもしれません。
となると七閃の容認派が多いからってことかな?
もし一部で不満があればそれを匂わせる感じがあったはずですけどそれもなかったですし。
ハルナとともに歩いていると、後ろから尾行られていることが判明します。
ハルナをお姫様抱っこで抱えて路地裏へ。
出てきたのは滅忍達と同じ正気を漂わせたごろつき。
尾行されていた方向からは久世上弦衆を名乗る切裂余命が出てきました。
任務を遂行すると言ってごろつきに切りかかります。
笑いながら容赦なく斬りつける余命を止めに入るアカリ。
余命は社長と斗羽から護衛を引き受けているからこれからは傍で行動するとのこと。
どうも今回の目的地からの使者のようです。
後始末は本部に任せて目的地へ。
そこは何故か芸能プロをもう一つの顔として持つ久世上弦衆のアジト。
白銀アキラは超昂閃忍ハルカにでてきた黒鉄アキラと同一存在ですね。
久世上弦衆と言うのは想破上弦衆からあぶれたもののたまり場みたいな感じです。
問題児たちですね。
そして任務にタブーがないから先ほどの様に一般人をあっさり切りつけたりもすると。
一応正義としては存在しますが成り立ち的にも想破からは嫌われている集団だそうです。
で、今回来たのはまあ当然のごとく協力要請ですね。
部下である斗羽は顔をしかめますが、アキラはこれを承諾。
これは意外。
もうちょい二転三転有ってからの承諾と思いましたけど、初めから頭領が承諾とは。
といっても納得に時間がかかるのは当然のことですね。
この久世上弦衆をアキラが作る際には先代頭領タカムネとハルナからも多大な恩を受けたともありますし、はみ出し者の救済組織として上手くやっていたという事でしょうか。
頭領の立場上断るわけにはいかないからっていうのもあるみたいですけど。
まさかの七閃にも告げずに進めていた長官。
あちらの確認が取れたら話に行こうってそれは遅すぎでは?
報連相は重要やで。
ゴウカ曰く、七閃は問題ないが部下には拒否反応を示すものが多いと。
むしろ七閃で拒否反応を示す奴はいないのか。
部下がいるのに相談がないゴウカが怒るのは当然です。
正式に敬意を説明して上手く回るように努めるつもりだから手伝ってほしいと頼む長官に快諾するゴウカさん。
イケメンっすなぁ。
長官はすでに種(意味深)をまいているとのこと。
戸羽もカギはアカリと言う子になると予想してます。
ちなみに斗羽のキャラストーリー全部見ましたけど最後可愛いです。
関係ないか、そうか。
アカリ・ヒビキは緊急任務として、余命も同様に任務として待ち合わせで出会います。
お互いに互いのことを知らされておらず行けばわかると言われていた様子。
そして余命はあったら読めと言われていた手紙を読みます。
内容は一緒にクレープを食べてその後は長官にメモを渡してクレープのレシートをもらってこいというもの。
子供かと怒る余命ですが、斗羽が怒ると怖いからと言う通りにするようにします。
長官と斗羽はこの三人のやり取りからなんとかしようって思っているのだろうか。
・・・上弦衆ってそれぞれどれくらいの規模なの?
七閃・七暴っていうくらいだしかなり多いと思うのですが・・・
七暴については毎年選考会があり、戦いで決まるらしいのです。
わかっているのは一位が斗羽、二位が余命と言う事。
前回は言葉に惑わされて不覚を取ったが戦闘力は自分が上だという余命。
ヘッドフォンで耳を塞ぎってそれってあれだぞ。
視線でフェイク誘導されやすくなる奴だぞ。大丈夫か。
斗羽が余命のことを可愛いと言っていたのはこういうところなのかもしれませんね。
切裂余命は人を切ることに興味があり、色々なものを斬ってきました。
そして斬ることに快感を覚えるようになり、ついには人を・・・と言ったところでアキラに声をかけられたようです。
居場所がなかった余命に居場所を与えたアキラに、アカリはそうすることで正義の味方を増やして他の人と一緒に助けているんだと感心します。
自分が正義なのかと戸惑う余命にもちろんもう仲間だよと主人公ムーブ対応のアカリ。
堕ちたな。
七暴の強さはさすがに生身では怪人に勝てません。
まあヒビキもそうでしたしね。
なら龍輪功?と思いましたが、どうも素質があれば閃忍になるからDチャージとなる模様。
ただしあんなひらひらの衣装を着るなんてやってられないから協力条件に服と変身の台詞を自分たちのやり方にしてもらうように条件を出すこそになっているらしいです。
あれ、これ通ればヒビキさん涙目じゃね?
突如現れるフーマン・滅忍。
アカリとヒビキは変身して敵を倒しますが、急に体が動かなくなり、膝をついてしまいます。
やられそうになる二人を助ける余命ですが、さすがに変身をしていない生身の人間ではかなわず、ボロボロにやられてしまいます。
そこで援軍に現れたのは長官トキサダ。
龍の者だけでなく、魔王の力も持ち合わせているので当然能力は高く、半分の力で相手を圧倒しました。
普段前に出て戦わないのは敗北したらDチャージができなくなる=即人類滅亡だからなだけで、決して弱いわけではありません。
問題なく勝利いたしました。
まあ搦め手とかでやられたら終わりですからね。
戦場で大将が出るのはリスキーすぎます。
その夜、長官は七雄プロへと行き、斗羽に届けられたメッセージである計画完了の意味を問いただします。
先ほどアカリ達が動けなくなったのは斗羽が抱き込んだクレープ屋に毒を盛られたから。
あえて敵に上弦衆がそこにいるとリークして襲わせ、アカリ達のピンチに生身の余命が助けに入ってボロボロにやられる。
走することで久世が想破に恩を作った形となり、ある程度の融和となるという策だったという訳ですね。
元々トキサダとしても三人から融和に向かわせようとしてはおりましたが、誰かの犠牲にすることはならないといさめに来たと言います。
従わなければと問う斗羽をキスで封じ込めるトキサダ。
キスで思いっきり感じさせられる斗羽ちゃん可愛い。
尚、キャラっストーリーでさらっと言ってますけどキスどころかデートもしたこともないおぼこです。
Dチャージで今後こういうことをするが、言う事を聞いてくれたら優しく心地よく情熱的に抱く宣言をするトキサダ。
く、これがイケメンの性上位者に許された特権と言う訳か!(?)
尚、アキラ曰く先代頭領とやり口がそっくりだそうです。
あのおっさん何やってんの。
まあ若いころはイケメンやったんやろうなぁ。
ナイスミドルでしたし。
一方天界。
先ほどの長官の戦いで魔王の力を感じたアズエル。
要約すると魔王がやばかったら九大神騎でぶっころだぜって感じです。
やはり次は神騎勢か。
アズエルは名前そのまんまなんですね。
この世界の魔王はもう滅んでいるようですね。
エクシール時の魔王設定は重い上に運命的な流転があるのでどういう扱いになっているんだろうか。
うんうん、楽しみ。
でも今回のラストで余命手に入ると思ったのですが、手に入りませんでしたね。
残念。
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