【日記】対魔忍RPGX その76「聖夜と花と危険なオモチャ:マップ」

対魔忍RPGX
対魔忍RPGX

まさかの静流先生である。
今回のキャラチョイスは正直全員意外でした。

そういえばそんな制度でしたね

いきなり小遣いせびりから。
理由はモンバコというポケ○ンちっくな作品のクリスマス限定立体投影装置が手に入りそうというもので、金額は三千円。
NET上捜してもどこにもなかったがまえさき市で明日まで取り置きしてもらえる話になったらしい。
まえさき市とか嫌な予感しかしませんねぇ。
そして翌日アサギからの呼び出しが。
まえさき市とその近郊において突然魂が抜けたように動かなくなるという病が流行。
医者もお手上げで原因はわからず、死者やけが人が出たわけでもないので警察も動けない。
なので対魔忍に協力要請がかかったと。
静流先生が先行中で、護衛としてさくらを付けるとのこと。

さくらとさくらが合わさって完全にややこしいことになりそう

ふうま君的には若さくらと鉢合わせすると面倒になるからと若さくらとさくら先生との鉢合わせは避けている状態なので遠慮したいところ。
でもほぼ確実にばれてると思うんだ。
さすがに長期間あの若さくらがいればばれるでしょ。
目撃者も多いでしょうし。
そもそもアサギは知ってないとむしろおかしいレベルです。
アサギだけが把握してそのまま置いているって感じな気がするんですよね。

そしてまえさき市。
蛇鹿も連れて行っているみたいですが、二人はお遊び気分。
まあ危険な任務ってわかっているわけじゃないですからね。

おっとデジャヴかな

はい、あからさまなフラグ乙。
若さくらと全く同じ事情で離れようとするさくらを隊長命令として踏み止まらせるふうま君。
早速静流先生と合流することに。

復刻もしたもんね
エロサンタ

合流場所には昨年のイベントで出てきたエロサンタとそのボスが。
仮にこんな格好でケーキ売ってたらいかがわしい店と勘違いされそう。
二人が見張っており、雪だるまはおとなしくまじめに働いてるみたいです。
俺がリア充になる事だ・・・とか言いかねない状態ですね。

淫紋ついてんぞ

そして一緒にいた静流先生。
目立たないように二人と一緒にバイトをしながら情報収集していたらしい。
100%目立つだろうというふうま君心のツッコミ。
というか思いっきりお腹に淫紋ありますよ。
脳にチップはいてないだろうな・・・
情報としては症状に陥った人の家を調べ共通点を探るところから始めたところ、特に共通点はなかったという。
ただ、家にモンバコのオモチャがあっただけ。

知ってた

知ってた。
むしろそうじゃなかったらどうしようかと思ってた。
要は最新の立体映像投影技術が作れない偽物業者が呪術で代用したというもの。
十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかないというクラークさん理論の亜種ですね。
領収書や運送業者を探ってみたが手掛かりはつかめていないという。
つまりは店舗販売。
そして若さくらはネットにも情報がなかったのにラッキーと言っていたことから心当たりがあるかもと静流にその店のことを伝え、そこに行ってみることに。
しかし、影にいるさくら先生に希望通りいけそうだと話しかけても返事がない。
蛇子曰くトイレに行くということだが、ふうま君は店に行ったのだろうとあたりを付ける。
若さくらと一緒に行動しているが故にわかるという、私生活の行動は同じみたいですね。
任務ではしっかりしてますけど。
即座におもちゃ屋へ向かうと、そこには店員ともめているさくら先生の姿が。
オモチャを取り置きした名義が同じ井河さくらだったために一つしか取り置きがなく、若さくらが買って行ったためにクレーマーとして対応されている様子。
ふうま君に話しかけようとするさくら先生ですが、静流に目で制され、クレーマーといさめる役柄としての芝居を始める。
クレームから助けられ、首尾はどうかと尋ねられた店員はすっかり静流を信用してしまい、ぺらぺらと話し始める。

それお客の前で話したらダメなやつぅ!

それお客さんの前で言ったらダメなやつ!
あっさりと親機を取りに来たという嘘を信じて渡す部下。
そこは関係者でも渡したらダメなやつ!
戦うだけが対魔忍だけじゃない、というか忍びは本来こういうものと再確認し、自分もまだやれることがあるはずと決意を新たにするふうま君。
むしろそういった面のみの男をいろんな対魔忍にかかわらせて全体的に底上げしてくれないかというアサギ校長の思惑がありそう。
てかあってほしい。
今までもそうでしたし。
そしてハーレムメンバーが増えていくと・・・
閑話休題
親機を持って帰ろうと店を出ていこうとするも、運悪くボスが帰ってきてしまい、組織に女はいないと一触即発状態に。
モンバコは何回か使用すると発動し、魂を吸い取り、親機に転送されるという。
若さくらが魂を吸収するまでまだ猶予はありそうですね。
流石に開き直り、押しとおることになるが、箱が開いてしまい魔物が召喚される。

ヒイラギバット

可愛いけど攻撃的。
元ネタは何だろう。
モンバコの設定はあれですし、妖怪的なやつなのかな?
それだとあんまり知らないんですよね。
でもモンスター☆ボックスの☆マークからデュエリストの臭いもするんですよね。ダイスロール!

いつ対魔忍と名乗ったよ・・・

こうして親機を巡る争いが始まった・・・
というか静流先生あんた対魔忍ってばらして良いの?
別にばれてもいいやって感じなのかな。

さてさて、プロローグはここまで。
今回はマップイベントです。
目標としましては以下の通りです。

・マップメダル 1000/1000
・初級クリア 1/15
・中級クリア 3/30
・上級クリア 100/300
・弱体化0で初球 1/1
・弱体化0で中級 3/5
・弱体化0で上級 10/10
・弱体化1で上級 5/5
・黄色宝箱 300/500
・赤色宝箱 100/150
・エネミー 100/100
・レアエネミー 30/30
こんな感じです。
まあ割といつも通り。
聖夜静流は4枚が確定枠なのでドロップが必須ですね。
こちらもいつも通り。
スキルの書とチケットと石関連を中心に集めていきます。
問題なのはいつもより期間が短いという事。
年末年始のイベントのためか、今回は27日の朝までです。
気を付けましょう。
私は仕事がいつも通りで休みも関係なく週休二日なのでAP回復薬が必須になるかもです。
尚、1回初級から上級まで通してやったのですが、

一発で出た
クリア報酬

上級でいきなりおまけマップが出ました。
前回は100回目付近だったのに。

これでドロップは気にしなくてもよくなりました。
というか報酬もやっぱりいいですね。
前回の時はチケットとかも入ってましたのでハズレ枠なのかもしれませんが。

そしてエピローグ。
さくら先生が影遁で箱に近づこうとしてもモンスターが邪魔をして近づけない。
モンスターを倒そうとする蛇鹿ですが、モンスターが吸われた魂そのものであると看破したふうま君に止められます。
実体がないから影がなくさくらと相性は悪い。
考えをめぐらすふうま君ですがいい策は浮かばない。
そんな時、静流先生がふとひらめく。
ケーキの上から取ってきたミントを忍術により臭いを強化し、刺激成分を発散させるようして投げつける。
コウモリは客家の臭いが苦手なため、戦闘不能に陥った。
そして箱を手に収め、一件落着と思いきや、部下が増援を連れて戻ってきてしまう。

流石にこの帰還系イベントでばらすことはないと思うのですが

増援に来た部下はまるで影に足をすくわれるかのように転倒し続ける。
そこへ鹿之助のスパークが放たれ、蛇子にぶんなぐられて本当に一件落着するのであった。
う~ん、相手小物くさかったですし、若さくらは手を出さなくてよかったよねこれ。
そして後日、静流先生がふうま君の部屋に報告のために来訪。

完全に誘ってやがる・・・!

身体を売ることも任務の内と割り切っているくノ一は違うなぁ・・・
事件としては小さな組織と小さな魔族商人が結びついていただけのようで、被害者は意識を取り戻し始めているとのこと。
小さな事件ではあるが、魔族がらみの事件が頻発している注意喚起でもあるみたいです。
ならばなぜこんな格好でということですが、最後の若さくらの行動について。
何か隠していないかということを問い詰めに来たようです。
白状しなさいと色仕掛けにかかる静流先生。

本当にばれてないのかなぁ

ガッツリ居座るつもりな先生にやれやれ長い夜になりそうだとやれやれ系主人公の本領を発揮するふうま君。
ここで終了・・・ですが結局どうなったのかは回想でも語られません。
むしろ回想は全く違うもののようです。
まあでも影の中にさくらもいる上に時子もいるという事なので結局一緒に寝て終わりって感じなのでしょうね。
回想はこの続きのifルートでもよかったなぁ。

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