ポンコツリーナイベント。
敵だとほっこりしますが味方だと恐ろしいな・・・
時系列はCHAPTER11の後です。
当時はその前に出たイベントなんですけどね。
リーナとの初顔合わせはCHAPTER11なので、出てくるよっていうことを匂わせてる感じでした。
当時は見落としてたか?と思ったくらいです。
それにしても↑のリーナを見るだけで勘違い系か騙され系かなって思えるのはある意味ですごいと思うんだ。
尚、依頼主は最初は出てきません。
最初はまだ秘密の状態でふうま君のターンに。
多分同じなんちゃって忍者のリスペクトだと思われる猫探し依頼。
まあ同じく下忍みたいな感じですからね。
年齢がまるで違いますが。
お忍びで来ていた高官の愛猫が逃げたっていう事なのでこっちの方が一応緊急性は高いですし。
ちなみに五車では結構動物を飼うことが多いらくし、鹿も昔祖母の家で犬を飼っていたとか。
そんな会話の帰り道、子供がオークに絡まれているのを見かけます。
正義感が強いふうま君たち三人は助けようとすぐに動き始めました。
蛇子の墨で目くらまし、ふうま君と鹿で敵を気絶させることに成功。
すぐに子供の手を引いてその場を離れます。
三人は夢中で気が付かなかったみたいですが、助けたのはヤタガラス族の子ども。
魔族ですが人懐っこくてあまり泣かないため、家で飼うこともできるらしいです。
しかしくちばしには毒があり、うっかりつつかれてしまうと身体が紫のように箱化してしまうという。
それ飼われへんやん。
攻撃したりしない限りは大丈夫らしいですけど。
実はミナサキの雑コラではなく、微妙に胸が小さかったりしてます。
尚、決アナではハツカゼという少女に成長しております。
同一存在かはわかりませんけど。
ふうま君が災禍が焼いてくれたというクッキーを上げると嬉しそうに食べてふうま君にまとわりつきます。
どうも懐かれたようで、蛇と鹿に飼えばいいんじゃないかと勧められました。
ただ、家族がいるだろうと何とか意思疎通を試みますが、ダメ。
どうしたものかと考えておりますと、あっ(察し)な出来事が。
この子供はミナサキの妹であり、闇の奴隷商人グループにさらわれたという。
ミナサキは一度会った者の場所がなんとなくわかるため、その能力で妹を探していたのだとか。
ふうま君がその黒幕だと喰ってかかりますが、当然ふうま君は否定。
むしろさっき助け出したと主張しますが、相手の奴隷商人グループのボスと特徴が一致しているとミナサキは聞かず。
奴隷商人のリーダーは黒いマフラーを付けて額に傷跡があるという。
ふうま君は災禍に黒いマフラーをもらい、猫によって額に傷をつけられておりました。
マフラーはまだしも猫は完全についたばっかりの傷であってトレードマークにならんやないか。
というかさっきから災禍の女子力が高すぎて草。
当然ミナサキはそんなことでふうま君を信じるほど賢くはありません。
先生に成敗してもらうといって現れたのがリーナ。
ふうま君がお前はと以前会ったことを思い出しました。
CHAPTER11で人さらいから鹿が助けられ、今いる三人が兄弟という設定になってましたね。
しかしそこはさすがのポンコツ。
コロッと忘れて戦闘に。
というか妹は止めてやれよ。
なんでレアバトルでしれっと戦ってんだ。
まあそれはいつものヤタガラスムーブとしてさておき。
ふうま君たちは逃げに徹します。
元々リーナは悪い子ではないので、なんとか話し合いでどうにかしようと。
蛇に目くらましを頼みますが、あえなく散らされます。
実力だけはちゃんとあるんですよね。
あわや斬られるといったところで入る待ったコール。
ふうま君の眉間ギリギリで刀が止まり、ミナサキが妹から事情を聴いて待ったをかけます。
そしてそれがリーナに伝わり、濡れ衣で切りかかったことを謝罪。
まあわかってくれればいいよとリーナは許しますが、こっそり逃げようとするミナサキはそうはいきません。
しかし、さすがに逃げ足が速く追いつくことはできませんでした。
魔界騎士が人間界で一体何をやっているのかと疑問に思いながらも帰路につきます。
疲れに疲れた様子のふうま君を時子と若さくらが不思議に思いながらも後ろにいるのは誰かと問いかけました。
そしてふうま君が絶叫してオチ。
尚、ヤタガラス族の子どもは後にゆきかぜ邸へと移り住むこと
になります。
CHAPTER15にて判明しましたね。
時子が口うるさくてゆきかぜの家に逃げたとか。
時子ェ・・・
さて今回の目標ですが、前回と同じでリーナはできるだけ。
むしろ全部こなそうと思ってます。
一応の最低限は以下に。
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