本日ご紹介させていただきますのは第六花壇様作の「少年勇者ケン ～幽霊屋敷を調査せよ！の巻き～」です。
これは股間が熱くなるな。
絶対私好みの作品だと思われます。
突貫だ！
という感じでプレイしましたが、予想通りでした。
アプデ来てくれないかな～
ストーリー
主人公であるケンと黒髪ロング巨乳娘のミリーは幼馴染。
友達以上恋人未満の関係です。
ある日、神父トーマとシスターレイラは幽霊屋敷に行き、成仏できない幽霊を発見します。
幽霊は何かを訴えかけようとしますが、神父でも言葉はわからないため、一時的に村長に憑依させることに。
幽霊に頼まれたのはなぜ死んだのかの究明。
ケンと神父、村長と女性二人に分かれて屋敷を探索するところから始まります。
これは確実にヤられる・・・！
主人公のケンは少年という名に偽りはなく、性格も悪口でいう子供ではなく、本当に幼い少年です。
そして力としても元とはいえ熟練の冒険者である村長にシスターの魔法の加護を与えてなんとか退けた相手をただの雑魚かって感じであっさり退ける力や、妖精から特別な力があると言われるほどに勇者してます。
生意気過ぎず、個人的に嫌いじゃないです。
幼馴染のミリーは世話焼きで強気な面もある女の子。
どことなくティファっぽい感じがします。
神父のトーマスはよくいる寝取られキャラで、危機感が薄くて鈍感で、シスターレイラとははじめから相思相愛の関係にあります。
レイラは妄想癖があるおっとりした母性あふれる女性って感じです。
これは寝取られる。
そして序盤あんまり絡みはありませんが、主人公と同じか少し上程度の年代の少女レン。
友達から好きになっているパターンかなって感じの元気っ娘です。
ただし、この子に関してはまだエロシーンがあまり実装されていないので注意。
間男は共通して村長。
物語の前半はこの村長が全員を寝取ります。
そして後半になって主人公は過去を見る力を手に入れ、そしてとある選択をするといった感じ。
今のところエンディングは3つで、後日1つ追加予定とか。
救済ルートは(今のところ)ありません。
システム
基本はRPGツクール基準。
戦闘はすべてイベントの探索ゲーで、シナリオも途中までは(ほぼ)一本道です。
最初の方で選択肢が出たりしますが、どちらを選んでもエンディングの分岐に支障はありません。
一応その部分だけいつでも回想解放できますので、お好みの方を選びましょう。
アイテムなどはすべて光っているところが目印になり、進行も一部を除いては印がついておりますので、マップの中をさまようことはあれど進行が分からなくなることはほぼないはず。
また、エンディングまで到達しますと分岐点まで戻ることができますので、セーブを置いておかなくてもいい仕様。
回想も前後があった方がいいものについてはエロの前後付回想があったりしますのでかなりユーザーフレンドリーです。
こういうゲームが俺はしたいんだよって感じがします(私個人が勝手に思っただけですけど)。
エロシーン
シーン数は回想基準で32シーン。
そのうち、男性・女性視点の切り替えや、シーンの中でも区切りがあったりもするので実質それ以上です。
一枚絵・立ち絵・ドットを絡めたエロになっており、三つとも合わさったシーンもあるほどで、かなりこだわりを感じます。
エロは村長×女性、一部神父×シスターとなっております。
神父は完全に比べるための舞台装置ですけどね。
尚、DLsiteの紹介にあるシスターバニーとレンのチャイナは立ち絵があるだけで実際のエロには使われておりません。
おそらく未実装ルートの方になるかと思います。
また、レンに至っては堕ちた後の村長との絡みが二つにオナニーのみです。
これもまた未実装ルートの方なるはず。
物語前半は堕ちはじめ、その次は堕ちた後、そして後半にルートによっては堕ちる過程となっております。
ミリーとレイラは共通して密着状態に陥ってしまった時にキスされて、その時の状態異常も合わさってはまってしまうところから堕ちていきます。
個人的にこういうのは大好物のドストライクでした。
総評
うん、予想通り好き。
絵的に人を選ぶのかもしれませんけど、私は普通に好き。
むしろこのくらいの画力の方が同人感があっていい。
こうやりたいってことを実現させてる感じが。
後はおそらく物語の根幹が判明するであろうEND3が未実装なのがおしい。
なんとなく予想はつけど、ここで3人が屋敷に残された後にどう寝取られたのか軌跡を追う感じとなるかと思いますので、むしろ一番気になるメインどころだったのではなかろうかと。
料金的にもまあこれで十分いけるものではあるのでしょうけど、そこが本当に惜しい。
個人的にレンは堕ちエロでこそ輝くような子だとも思ってますので、滅茶苦茶気になる。
早く更新来ないかな～
↓DLsite ↓FANZA(DMM)
攻略順など
最初の選択肢は村長に預けてエロ推奨。
一応回想でも流れは見れますので、逆にシチュエーションがわかるなら後でもいいって人は一緒に連れて行って良し。
特に何かが変わるわけではありません。
また、透視してくるおじさんに装備品をもらうこともできますが、戦闘は元々速攻で終わるイベント戦仕様になっているので特に気にする必要はないです。
取り逃しがある可能性があるのは大体リカバリー可能なはず。
序盤のやつは回想ルームのぷにに開放してもらえばオッケーです。
物語の結末としては、END2→END1-B→END1-Aが無難かな？
Bはその分岐の時に先に使用人の部屋の方に行けばすぐに見れます。
1と2は自由ですけど、AとBはB→Aの方がいいです。流れ的に。
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