【感想・攻略】グリモアとキモ男とひとつの街 サークル名:芝生セメント

感想・攻略


キモ男と聞いてプレイせねばと思いました。
一つのエロシーンが長いので、シーン数は気になりませんでした。

本日ご紹介させていただきますのは芝生セメント様作のグリモアとキモ男とひとつの街です。
●ストーリー
誰からも嫌われる存在である不衛生なデブハゲニートが、古くから危険すぎる魔導書として封印されていたグリモアと出会うところから始まります。
グリモアが危険視されたのは、女を犯すための道具を生み出すために存在し、かつその道具を作るための条件である素材があまりに身近にあるもので整いすぎるが故である。
長年封印されていたため、魔力が少なくなっているが、道具を生み出し、相手を術にかけて精神的に縛ることにより魔力が回復するという。
主人公は自分本位のクズでゲスではあるが、最低限の倫理観は持っていた。
しかし、グリモアと出会うことにより枷が外れ、いい女を襲い始めるのであった。
まとめるとこんな感じ。
狙う相手は隣の母娘・生意気OL・生意気女子高生・封印術師の五人ですね。
基本的にみんな主人公のことを嫌い、生理的に無理と思っている状態です。
周囲の認識と呪具作成
左、話しかけただけの主人公 右、呪具作成

●システム

まず、町を散策し、狙いを定めます。
顔グラがあるのが攻略キャラですね。
そして名前を知ることができれば狙うことが可能です。
アイテムを持っていないうちから襲うこともできますが、襲う前に通報されてゲームオーバーなので、それ専用のイベントがないことに注意。
名前を知る→狙いを定める→道具の為に素材を集める→道具を作り、襲う
これが基本ルーチンです。
その時攻略できないキャラは事前にまだと言ってくれるので、無駄足になることはないでしょう。
また、素材探しもヒントやがあり、ダイレクトに場所を教えてくれるので、迷うこともありません。
戦闘とかはなく、正しい選択をして且つアイテムがあるかで先に進むことができるといったものです。
町の人たちに気を配っていればサクサクすすめます。

●エロシーン
母娘・生意気OL・生意気女子高生・封印術師の五人が対象ですが、一人につき2シーンあります。
一つ目は無理やり襲い、相手も痛がるくらいに滅茶苦茶に犯します。
母親以外は全員処女ですので、当たり前かもしれませんが。
二つ目は嫌なのに感じるようになっていき、だんだん堕ちていきます。

そして最後には堕ちきってしまい、契約を結ばれてしまうといった内容です。
シチュエーションはキャラごとに異なり、母は寝取り要素があります。
シーン数自体は12シーンあり、各キャラ×2と、最後のハーレム×2となります。
一つのシーンがかなり長めですので、シーン数が少ないし、ボリュームもないんだろうな、と思っている方はいい意味で裏切られることでしょう。
全てのシーンにおいて、一度主人公が射精した後でもそのまま腰を振り続けることになり、抜きゲーとしては素晴らしい作りになっております。
絵も好みによって大きく変わってしまう絵柄ではありますが、許容範囲とか、むしろ高い上ってなんか妙なエロスを感じるといった人には非常におすすめできる内容です。
ツカサ エリカ

総評的には買ってよかったです。
1000円以下でこのシコリティはなかなかないです。
シーン数が多いけど、文字数も少ないしイベントすぐ終わっちゃうとなかなか抜けないという人に手に取ってもらいたい作品ですね。
下手すると商業系の長めのイベント量クラスです。

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●攻略順など
基本的には町を探索→名前を聞いて、相手を定める→本に話しかけて素材を聞く→素材を本に渡して道具作成→襲うでOKです。
町をちゃんと見ていればつまるところはありません。
ヒントもありますし、親切設計です。
ただ、二回目の母娘とOLが終わった後、とあるアイテムを持っていなければゲームオーバーです。
町を見ていれば自然と手に入りますが、一応場所を反転してのせておきます。
占い師のいるマップの右にあるコンビニ店員に話しかける
まあ近くに案内人が追加されるのですぐわかりますけどね。
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