本日ご紹介させていただきますのは、温泉雪まつり様作のVREA 少女と仮想世界の秘密でございます。
仮想世界と現実世界を行き来しながら進めるゲームですね。
仮想世界でエッチな目にあい現実世界に侵食していく。
本人にその気はないと思いながらとか、自覚なしで開発されるのは大好物です。
この仮想現実は携帯の超高度VRアプリで、携帯を近くにおいて寝るとプレイできるという設定。
AI管理がされているので、プレイ時間なども制限されているようです。
実際にプレイするメニューなどもその携帯のアプリのアップロードなどで機能が増えていきます。
最初セーブができなくて不安だったのですが、セーブは初期設定が済めばできるようになりますので安心しましょう。
●システム
HPは脳の疲労度、MPは精神力となっており、何かをするにはこの二つが必要となってきます。
これは現実でも仮想現実でも同じことですね。
SPは脳の興奮状態で、これが100の時にボスや中ボスに敗北してHPとSPが0になるとHイベ。
酔っている状態になっているところに軽い催眠をかけ、手籠めにしていきます。
3回繰り返すとそのステージごとのキャラに一目ぼれと勘違いさせられ、現実でもおいしくいただかれるようになります。
そして仮想現実では主にカードゲームでお金を貯めていきます。
カードはデッキのセットのみで、バトル進行は完全自動です。
運要素はないため、同じカードだと同じ結果になるのでサクサクいけます。
コスト内でキャラと一つだけ補助アイテムをセット。
キャラのセット数は物語の進行で増えていきます。
自動で進んでいくさまは.hack.G.U.のクリムゾンVSを思い出しました。
ちょっと違うんですけどね。
カードは勝てば相手のものをもらえます。奪うのではなくデータをもらうらしい。
もらうには買った時にHPが1以上ないともらえませんので注意。
敵はモンスター(雑魚)・一般プレイヤー(ちょい強)・補正プレイヤー(強い)の三種。
補正プレイヤー以外は何も考えずとも勝てることが多いですが、たまに強いのも混ざっているので注意しましょう。
また、ボス・中ボス前にプレイヤーと戦うと報酬がアップしますが、最初の火山だけはワープしたらあえないキャラがいますので、逃したくない場合は注意しましょう。
補正プレイヤーは倒すと未販売のレアカードをくれますので、見つけましたら倒しましょう。
非常に強力なカードばかりです。
一応一番下に補正プレイヤーのみの私が相手を倒した組み合わせを書いておきます。
↑なんとなくこんな感じ、という把握でも大丈夫でした。
デッキ用の道具アイテムは一度買うとなくならないのは楽ですね。
また、自身が着飾ることによっていろんなキャラと対戦できる=強いカードが手に入ることになりますので、そちらも忘れずに。
ちなみに仮想酔いでもカードもAPも手に入りませんが、
戻る手間が省けるので戦ってしまうのも手です。
SPは意識しなければたまりません。
現実で栄養ドリンクを買っておきましょう。
補正・ボス以外のカードはカード屋で買うことができます。
ぶっちゃけ使いませんのでいりません。
自分のカードは自身の成長とともに強くなるのですが、この強くなる方向性は最初の中ボスHの有無により少し変わります。
カードの強さはどちらも一長一短で、特にエッチしなかったバージョンでも問題なくクリアできました。
ちなみに中ボスは倒しても後で再挑戦可能になります。
1つのステージで中ボス→中ボス→ボスの3章構成となっております。
ステージはすべてで4ステージ。つまり12章分ですね。
エンディングは計5つで、13章からノーマル、グッド、バッド1~3に分岐します。
バッド3がトゥルーエンドになり、次週以降このエンドで手に入れる最強カード3枚が初期に手に入るようになります。
周回要素はそれしかありません。
●ストーリー面
設定としては他キャラは見た目もメイクしていくことは可能なのですが、主人公のような容姿端麗な人は見た目が補正されないという現実にあったらいろんな方面から大バッシングを受けそうなシステムが搭載。
といっても、これは運営側もどう見分けているのか把握してないらしい。
補正有り無しは見てわかるほどで、補正の強さによっていろいろと優遇面もある仕様。
アイドル的な存在になるので、とのことらしいです。
逆に言えば補正無しの人物は非常に目立つということ。
主人公も当然目を付けられるわけですが・・・
補正無し同士ならば現実でも認識できますが、一般プレイヤーからは認識阻害がかかっているので、特定はできなくなっております。
左、立ち絵のない茜 右、過去作主人公たち
ストーリーの流れは悪くなかったです。
バッドエンドの流れもこんな感じでいったか~と、退屈しませんでした。
キャラについても、所々でいろんなキャラの闇っぽいものが見えたり、悪いことをしているのですが、良識があって踏み切れなかったりなど、人間臭さが出てました。
ただ、惜しむらくはマップキャラについて最後らへんで力尽きていたこと。
始めのうちは章が変わるごとに全キャラいうことが変わったりしていたのですが、いつしか同じことしか言わなくなってたりしましたからね。
まあ全キャラに何度も話しかけるという苦行を省いたとも言えますし、悪いことばかりではないんですがね。
攻略中ダンジョン内はちゃんと全員毎回変わってましたし。
過去作の主人公たちも登場するのですが、過去作をやっていないからだとは思うのですが個人的に涼音はあまり好きじゃなかったです。
理由はなんていうかチート使ってるくせにつまんないとか言ってる時点でね(一応ネタバレのため反転)
茜・沙耶・唯と茜の友人がいい子だったから余計にそう思うのかもしれませんが。
まあ過去作では元々凌辱されるキャラですから、それくらいがいいんですがねぇ!(ゲス顔)
ちなみにストーリーはあらすじがいつでも見ることができます。
章ごとではありますが、内容も割と詳細ですので、思い出した時プレイでも問題なさそうでした。
戦闘もその場で考えればいいだけですしね。
●エロシーン
このゲーム、運営の東西南北4人以外とのエッチはありません。
というのも主人公の開発状況は本人もわかっていない一種の催眠のようなものですので、他の人物からすれば高嶺の花のような扱いになるからです。
正直現実世界で男の人に自分から、という展開も期待していたのでそこが少し残念かなって感じです。
エッチシーンも主人公のみ。
涼音側のバッドはまだしも、せめて沙耶のシーンの描写をしてほしかった。
エロシーンとしましては、1ステージにつき1人のゲームマスターが担当しており、それぞれが特徴的な性格をしております。
エッチシーンは 前戯系列→本番→現実で本番がそれぞれのキャラで12シーン。
以下エロシーン詳細のため、一部反転
制服でアナル、スク水、ブルマ、中だしSEXがそれぞれの趣向で、共通しているのは入りがラブビッチ催眠ということです。
ちなみに現実では最初は抵抗しますが、快楽を受けているうちにゲームと同じようにといった感じです。
セックスしてから堕としたり、じらしまくって自ら堕ちるように仕向けたりなど、きっちり役割分担されております。
残りの3シーンは5Pです。
一つ目は複数人同時に相手をするという感覚は薄く、それぞれ順番に交代していく感じです。
二つ目は二人ずつ、三つ目は全員でとなっております。
この5Pは主人公も目的がある為、ノリノリの和姦となります。
エロシーンにおける作画崩壊はなく、一つ一つのシーンは割と長めになっております。
実用性は十分にありますが、欲を言えばあと一段階くらい欲しかったなということ。
なので次回作の続きではエロ中心にしたいとのことでしたので、とても楽しみです。
●攻略順おすすめなど
とりあえず初プレイは流れとかを知るために負けることなく普通にプレイしたのですが、二度手間になってしまいました。
一切負けないことはエンディングに何の影響もないんですよね~・・・
効率的にクリアするのであれば、3章ごとに栄養ドリンクとHP回復アイテムを2個ずつ購入。
中ボスは負けずにクリアし、ボスとの戦い前に栄養ドリンクでSP100にして中ボス1に敗北。
そしてHP回復アイテムを使用し、そのまま中ボス2に敗北。
セーブしてボス敗北し、バッドエンドからのロードで勝利を繰り返すことが一番効率が良いと思います。
というのも、周回要素が上述しました通り、初期に最強3枚所持。
それが役に立つのは2週目以降サクサクすすめることができるということと、やりこみ要素として裏ボスが存在するのですが、その打倒に役に立つということ。
裏ボスは倒してもエロシーンがあるわけでもありません。
なので、特にこだわりがなければ、一周ですべて回収してしまった方がよいのです。
エンディング順はノーマル→グッド→バッド1→2→3がよいでしょう。
バッド3がすべてわかる上にトゥルーエンドになっておりますので。
ダンジョンにいる敵はすべて一度倒しながら進めるとよいかと思います。
ちなみに、中ボス1の負けイベを見ないと中ボス2負けイベは見れず、中ボス2の負けイベを見ていないとボスの負けイベが見れないということも忘れずに。
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【思いっきりネタバレしている攻略メモ】
・ED条件
ノーマルエンド・・・13章で現状維持を選ぶ
グッドエンド・・・13章ですべてSP0で勝利し、誰かに託す
バッドエンド・・・13章ですべてSP100で敗北し、自分で沙耶を助ける
その1→最後の戦いで涼音に負ける
その2→強化2回目までで最後に勝つ
その3→強化3回して最後に勝つ
・以下のメモにおけまして、帝国ホテルでのアイテムは非常に強力ではあるのですが、高額でAP管理が面倒なため購入せずに進めております。
その代り、雑貨屋・バー・購買部などは全品購入しております。
このほうがAP消費考えなくて済むかと思います。
参考デッキは補正プレイヤーと他に強いキャラがいたらそれを載せてます。
それ以外は大体補正プレイヤーと同じデッキで大丈夫だと思います。
0章
最初のバトルは4か所。すべて勝つことが可能です。
カードが手に入りますので、全員と戦っておきましょう。
この後強制的に回復することにもなりますので損はありません。
現実ショップで魅力のアクセを買っておくと次の初心者の森でPCとバトルできます。
ただ、傷薬も必要ですので、そこまで焦る必要はないかと。
清楚は次のダンジョンで店売りより高い効果のアクセがもらえるので購入しなくていいです。
1章
黒髪の少女→森の主、茜、傷薬
活発な少女→黒髪の少女、茜、樽
2章
褐色の少女→黒髪の少女、茜SC、樽
3章
ツインテール、奥手な黒髪→茜SC2、黒髪の少女、水入れの桶
4章 目薬を現実ストアで購入し、フィールドで使用しておきましょう。一回でOKです。
真夏の水着→火山の魔人、茜SC2、黒髪の少女、水入れの桶
※クイズ
→1、うなぎ 2、さけ(しゃけはダメ) 3、さんま
5章
攻めた水着→火山の魔人、茜SC2、黒髪の少女、水入れの桶
中ボス→攻めた水着→攻めた水着、真夏水着、茜SC2、斧
※クイズ
→1、たい 2、かつお(いそのはダメ) 3、まぐろ
6章
視線を集める水着→攻めた水着、真夏水着、茜SC2、斧
ボス→視線、攻めた、守り人、斧
1回目の黒騎士は勝っても負け扱いです
黒騎士2回目→倉田、攻めた、水晶に潜む漂流物、斧
※クイズ
→1、あゆ 2、ひらめ 3、ぶり
→前章の道のり途中いけるようになった場所、さんま
7章
フィールド南東で迷路(魅力でシークレットを教えてくれる)
順路→左下穴→右上穴→宝箱(ミミック)→ひび割れで壁解除→一手戻り左上穴
地味目の少女、ミミック、ボス→攻めた水着、視線水着、水晶漂流物、軽い鎧
フィールド北東で雪の釣り場(近くの大型船は使えるが、現時点では意味がない)
読書好き、ボス→守り人、水晶漂流物、地味目の少女、軽い鎧
フィールド南西の闘技場解禁、特典までの回数は勝てないので、10章まで我慢していい
一応この段階で勝てる相手
SC2の場合、左下盗賊でステーキ入手
ステーキ装備→左下弓使い、短刀使いに勝利→右下で人工不死鳥に勝利
剣装備→右下火山の魔人、右下青竜に勝利
窓際で黄昏る少女→守り人、水晶漂流物、地味目の少女、軽い鎧
ボス→窓黄昏、水晶漂流物、地味目の少女、軽い鎧
8章
夜をかける少女→窓黄昏、悪夢、地味目、軽い鎧
ボス→窓黄昏、夜をかける、地味目、軽い鎧
9章
世話好き→親鳥、夜をかける、窓黄昏、二刀流
ボス→親鳥→赤髪の御曹司→世話好き(赤髪は道中の清楚+魅力で)
10章 雪原用目薬が発売されるので使っておく。カード屋でカード強化しておく
闘技場
H+剣→右上の魔に魅入られた以外全員倒せる
魔に魅入られたは鉄の兜で行ける
優雅なセーラー、ボス→茜H、渓谷の龍、世話好き、剣
11章
誘惑的な少女、ボス→優雅、上級悪魔、茜H、剣
12章
元ヤンキー→悪魔を裁く者、誘惑的な、茜H、剣
ボス→悪魔を裁く者、誘惑的な、茜H、三段ケーキ
14章
闘技場 二代目はH+兜、初代と三代目はH+団子でいける
長女→厄災、黒騎士、茜H、黄金の兜
バー→厄災、異界の王、黒騎士、茜H、黄金の兜
店長→厄災、異界の王、黒騎士、茜H、団子
ラストは強化2回・3回ともに
茜を強化版に置き換えて厄災を沙耶にして思い出団子装備で勝てます。
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