おっとレイドイベか。
ルーナは決アナでは滅茶苦茶出てきた記憶があります。
懐かしいな~。
今回はレイドイベントですね。
本来の順番ならガチャだったのですが、復刻に合わせて変更した感じですかね。
復刻はキャラ順でしたし、イベントの種類はバラバラで水城親子でガチャ2連続でしたもんね。
まあレイドイベントは割と楽な部類だから良し。
さて、イベントと内容
ふうま君が図書室を閉館時間まで物色した帰り。
静かな帰り道を歩くと違和感が。
虫の声がしない。
しかしさっきは感じないから誰かが隠れているのだろうとあたりを付ける。
さてはゆきかぜのいたずらかとゆきかぜ、隠れてるんだろうと声をかける。
しかしでてきたのはアスカ。
他の女と間違えられてかなりの不機嫌に。
もう完全にヒロインですね。
浩介は・・・そもそもいなさそうですよね(達郎から目そらし)。
アスカが来たのは仮面の対魔忍からの依頼で、アサギには話を通していたみたいです。
急ぎなので直接来たとのこと。
地方で稼働していた兵器をメンテナンスのために東京へ輸送していた時に中華連合系のヤクザ組織がその兵器を狙ってきたという。
普通のヤクザならよかったが、魔獣を従えているらしいです。
それならゆきかぜとかの方が良くないかというふうま君にあからさまに不機嫌になるアスカ。
アス可愛い。
厳密に隠しているため、実践になる可能性は低く、一晩の見張りをしてほしいとのこと。
派手に戦う人に頼んで騒ぎになったら元も子もないというアスカにお前も派手だろとない新ツッコミを入れるふうま君。
というか静かに殺すとかほとんどいませんよねこの作品。
そんな時にヤバイと姿を隠すアスカ。
時子が走ってきてアサギから名指しで依頼が届いているという情報をもらいます。
これってもしかしなくてもアスカがふうま君と会いたいがために急いできたってことですよね。
しかし気づかないふうま君。
おいお前いつもの察しの良さはどうした。
そして夜。
兵器の入ったコンテナは山中の岩陰に光学迷彩のシートを張っているみたいです。
でも相手の魔獣とかなら臭いで気付きそう。
そこらへんも対策してるのかな?
ふうま君とアスカは二人で並んで見張り番に。
話題も付き、無言で並んでいる状態です。
そんな中、ふうま君はかねてから気になっていたことを尋ねることに。
甲河の一族の件。
井河と並ぶ名門の甲河なのかという事。
昔はそうだったらしいと返すアスカにやっぱりと確信するふうま君。
弾正の反乱後にふうまの里が襲撃を受けた数年後、甲河はノマドの襲撃を受けて甚大な被害を負ったという。
子供のころに一族を失う・・・それは自分と同じかと考えますが、すぐに自業自得で一族が一部生き残ったふうまと魔族に襲われ確認できる中では一人しか残っていない甲河では事情が違うと改めます。
小さいころだから覚えてないというアスカに自分もそうだが不安と恐ろしさだけは脳裏に焼き付いていると考え複雑な気持ちになるふうま君。
自然と互いにまた沈黙します。
気まずい暗さですが距離は縮まってますよね。
そんな中雨が降り始めたのでアスカが見回りをしてくるとその場を立ち去ります。
残ったのはふうま君と不自然に濡れていないコンテナ。
これはばれる。
そう思ったのですが、ふうま君が雨宿りも兼ねてそっと中身を見ようとすると中のカギが解けたように壊されていることに気付きます。
急いで中に入るとそこにいたのは一人の少女。
中は特に荒らされた形跡はなく、おそらく運ばれた兵器はこの少女。
そこへあわてた様子でアスカが中に入ってきます。
どうも敵の部隊が向かってきているようです。
鍵を壊したのはふうま君ではないとすぐに納得しますが、ずっと見張っていたのになぜと疑問を抱きます。
まあずっと沈黙して見張ってましたもんね。
元々敵に潜り込んでいたスパイがいたのであれば逆に米連にも龍門系のスパイがいてもおかしくはない。
このタイミングで部隊が来るということは元々中に魔獣がいたのではと推測を立てると、対魔忍ってやつは勘がいいと声がします。
細長い黒い点。
魔蛭がルーナにくっついていたようです。
二人の間を飛び越え、近くの小さな川に逃げ込まれます。
声を出しながら逃げるってことは誘導されてるっぽいですが・・・
水をまとい、操る術を持っているみたいですね。
米連に潜り込んだスパイがこの小さな蛭をルーナにくっつけていたようです。
ふうま君は鍵が溶けていたことなどからも意外と厄介な相手になりそうだといつもの如く観察開始。
アスカは蛭を狙って攻撃しますが、水の中を自由に移動できる相手にまるで当たりません。
まとめてミサイルで葬ろうとしますが、爆風と火は水の中に届かないから温存だとふうま君にいさめられ
ます。
ここでむきになったりならどうすればいいのよと八つ当たりをするわけでもないところにアスカのいいところが見えますね。
そんな時に現れるルーナ。
何故かいきなりふうま君をマスター認定するルーナ。
そして後ろから現れる敵の部隊。
ふうま君は蛭は自分が何とかするからアスカは部隊の殲滅をと指示を飛ばします。
二つ返事で分かったというあたりやっぱり信頼してるんだなあと。
一方ルーナは指示待ち。
なんだろう初期の金色の闇臭がする。
ここでプロローグ終了。
さて、今回の目標は以下の通り。
・SRミニチケット×15 75 75 75
レーザーを照射するルーナですが、レーザーは水によって屈折させられ力を失ってしまいます。
レーザーも敵の性格も捻じ曲がってますと告げるルーナ。
他に武器はないかと尋ねますが、ぼうっとして考え込むルーナ。
水とは相性が最悪ですね。
なんとか自ら切り離さないとと思案するふうま君。
そんな折にアスカが殲滅完了と合流。
そしてふうま君はこの状態ならとひらめきます。
ふうま君の発言に嬉しくないと返すアスカ。
しかしエロ的な意味でも相性はいいと思う。
ぴっちりスーツの中に潜り込んでくっついて離れない蛭とか相性抜群じゃないっすか。
対魔忍全員に言えるか、そうか。
とりあえずそれは置いといて、ふうま君は二人に作戦を伝え、実行に移します。
まず、ルーナのレーザーを全体に充てて高熱で水を蒸発。
当然相手は川から補充されますが、大量の水が蒸発したことで上昇気流が発生。
それをアスカが風遁で蹴り上げ、水を高速回転させ、遠心分離器のように蛭を分離。
アスカが蹴り殺して終了です。
人使いが荒いというアスカとエネルギーのほとんどを消費してスリープモードになるルーナ。
確かにアスカ働きまくりましたね。
割といつものことですが、なんというか使い勝手がいいですからね、風遁然り米連の道具然り。
ルーナをコンテナに戻そうとアスカが抱え上げようとした時、蛭が生きていることを発見。
命からがら逃げだし、草むらに飛び込んでいきます。
ここで逃がせば面倒になると二人は草むらから見つけ出そうとしますが、なかなか見つからない。
そんな時に仮面の対魔忍が方はついたようねと合流。
最後の一撃は切ない。
という訳であっさりと退治完了。
相手は全体的にギャグ風味でしたね。
結局兵器というのはルーナのことなのかと尋ねるふうま君に、そっちじゃなくてアルテミスの方だと答える仮面の対魔忍。
ルーナはアルテミスを制御するために作られた半人工生命体。
40%が機械で他は生身の人間だが、脳の処理の大部分をアルテミスの制御に費やしており、情緒が平坦らしいです。
A-66
残りの65人は失敗しているという事。
その事実はアスカも知らなかったみたいですね。
とりあえずうまくいって良かったと話す仮面の対魔忍。
やっぱりふうま君がいいといったのはアスカだったみたいですね。
もう完全に恋する乙女ですわな。
原作に出てくるメインメンバーだけでいうなら紅・ゆきかぜ・アスカはもう完全にヒロイン化してますね。
性格的にわかりにくいですけど一応若さくらも。
後はアサギ・紫・凜子ですかね。
凜子はどっちかというと信頼感の方が強そうですし、紫はそもそも接点が少ない。
アサギは・・・回想の中でしか無理っぽいですもんね。
やっぱり若アサギと若紫が必要となるか。
てか若紫マジで待ってる。
実装というかストリーでの絡みはよ。
・・・まさか前のZEROアサギみたいな絡み方じゃないですよね?
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