ちなみにメンバーはラック80+信頼度上げ中のキャラです。
尚、ストーリーはミッションの為に今日まで温めてました。
正直ストーリー名ではまるで想像がつきませんが、楽しみです。
始まりは業火。
ふうま君が最近見なくなった夢。
ということは過去の重要分岐地点が見られるというわけですね。
紫水が本格的に出てくる複線かな?
幼女時代の時子。超かわいい。
どこぞの美少女戦士の知力担当を思い出します。
BLACKDOG様にはいつもお世話になっております(違う)
弾正が敗れ、ふうまの里に井河軍が押し寄せてきた時点のようです。
希望的観測を上げる部下を一括した幼女は火の手が残る屋敷にふうま君を救いに走ります。
そこにいたのは三歳のふうま君を守り傷だらけのくノ一と井河の忍びが相打ちになる最中であった。
一人残されたふうま君に彼女は忠義を果たした、あなたは今から当主であり自分は執事と告げる時子。
わかりますね、と聞かれて運と答えるふうま君はすごいと思う。
三歳にこんな言葉回しとかわかるはずないんですけどね。
まあ創作やし。NA○UTOとかお前子供どんな成長するか知ってんのかテメェと思うくらいに成長速いから大丈夫大丈夫。
ふうま君を連れ、屋敷を脱出する時子。
連れていたメンバーは半分となるも、奮戦し血路を開かんとする。
時子はふうま君を背負い、森を脱出しようとする。
その合間に部下たちは自らの命を懸けて時間を稼いだのであった。
完全にトラウマもんですよね。
森にも火をつけられてますし、火遁がトラウマになってもおかしくない。
リディア的な感じになってもおかしくないと思うのですが・・・
部下はもうすでに全滅してしまったが、なんとか鎮守の森まで逃げ追手から身を隠す二人。
時折揺れる篝火にふうま君が体を震わせると
可愛い
と、不安を押し殺していない状況なら言えたんですけどね。
どこか痛々しくもあります。
里でまだ戦っている人と合流しなければならないと、動き始めますが敵に見つかってしまう。
それにしてもぐずったり泣き叫ばないのはすごいなふうま君。
やっぱり当主としての素質はあるんだなぁと思います。
井河にも轟く天才忍者時子。
しかし、やはり子供。
体力がまるで足りずに多勢に無勢。
そこに現れた救援弥右衛門と比丘尼。
すまん、正直いい印象ゼロだったわ弥右衛門。
比丘尼は敵対せず、忠誠が向いてる時はいい女なんだろうなとか思ってましたけど。
目抜けでも次期党首として認めている時期はあったという事か。
いや、能力開眼しないから見限ったのか・・・
まあ元々二車のは以下だからということかもしれませんが。
あんまり詳しい理由は思い出せなません。
そうして再度集まり始めたふうま軍。
その中にはふうま君と同い年の骸佐の姿もあった。
しかし骸佐は当時気弱で、父と母が亡くなり泣き叫ぶ。
ふうま君がこの時は兄貴分だったみたいですね。
だから現代ではふうま君に余計にイラついたのか。
昔頼りになった人が腑抜けていたらイラつきますよね。
まあそれとは別にふうま君のためって気もある気がしますが。
弥右衛門と比丘尼は自らがおとりになり、脱出を提案する。
それを飲んだ時子は山道を駆け上がった。
陽動により、手薄になった山頂のお堂に切りかかる時子。
それでもやはり相手は多い。
なんとか切り抜けたものの、手勢はもはや10にも満たない状態。
他と手を結ぶしかないのではとの部下の時に時子はし伸びが弱った相手を助けることはないと返す。
しかし、井河家と歴史的に葛藤がある加藤家との和睦に成功させたアサギならばあるいはと考え、アサギのいる五車を目指すことに。
アサギは井河の長老達と対立している上、次期当主と目されながらも変り種で有名だからこそ交渉の価値はあると判断したのであった。
現状の五車は、全国に散らばる対魔忍の移住計画地である。
というのも、将来魔に対抗する集団を組織しようとしている政府と井河家の長老達の関係から、実質井河の本拠地とされている状態だという。
後のエロ専門組織五車学園ですね。
夜通し歩を進め、たどり着いた時、一人の不審者と出くわす一行。
朧分離前ですかね。
どっちにしろすごい格好です。
ここにいた理由はふうまに勝利した井河家が甲河を従わせようと指摘とのを蹴った帰りだという。
アサギに会いに来たことを告げると、あんな甘ちゃんに何ができると小ばかにしたような言い回しをしますが、失言だったと取り消した。
そういえば分離前から仲悪かったんでしたね。
考え方のベクトルが違いますし。
そこに現れる長老衆の飼い犬魎馬。
甲賀に逃げてくるなら客として扱うがと問う朧に今からアサギと交渉するのに武力無き交渉は戯言となると断りを入れる。
朧は幼いのに立派な考えだ、それならばと手を出すことなく引き下がった。
・・・なんとなく後ろから見守ってそう。
アスカもそうでしたもんね。
そして部下にその場を任せ、時子と連れの二人はふうま君と骸佐を伴い一足先に五車学園へ。
もう施設自体はできていたみたいです。
そこに現れるのは先ほど撒いたはずの魎馬とその部下たち。
アサギは出払っている為無駄だと告げられますが、時子は魎馬を挑発しながら1対1の勝負を申し出た。
挑発に乗った魎馬は時子と一騎打ちを開始しますが、魎馬は無数の死霊を操ることができ、時子は攻めきることができない。
やがて時子は力尽き、死霊に囲まれ絶体絶命。
それを見た若様が魎馬に挑もうとするも当然捕えられることに。
そこへ時子の力が発揮され、魎馬は体のすべてを焼き尽くされる幻影を見る。
無意識だったのか力を発揮して気絶する時子にとどめを刺そうとするも、
やっぱり若いころのアサギはさくらに似ている。
ふうま君と時子は客人だから手を出すなというアサギに長老衆の敵だと返答しますが、ならば私と戦うかといわれひよる魎馬。
魎馬は時子を忌々しげに見ますが、アサギにはかなわないとその場を立ち去った。
どうも朧と一緒に戦いの顛末を見守っていたらしい。
井河家があんな連中ばかりだと誤解はしないでほしいというアサギに「お前は違うといのか、井河アサギ」と問いかけるふうま君って本当に三歳?
そうして夢は覚める。
目の前にいたのはうなされているのを心配する時子。
ふうま君は英語の授業をさぼって眠っていたみたいです。
そういえば時子と静流のからみ見たことないですね。
どっちも教師なのに。
というかそもそも時子の出番が少なすぎるんだよなぁ。
パラレルワールド(決アナ)でのメインヒロイン(NTR要員)なのに。
英語の授業に出ろという時子に了解と返すと心配される若様よ・・・
そしてふと時子を抱きしめるふうま君にいつまでも子供ですねと頭をなでる時子。
う~ん、やっぱりヒロインというより姉弟なんだよなぁ。
いや、たくましくなったふうま君が時子を守って胸キュン的な展開があるのかもしれませんけど。
この時点ではどうしてもねぇ。
過去のストーリー的に時子を姉とは違う目で見ているのはわかりますけど、あこがれのお姉さん的なポジションなのかな?
それにしても今回はふうま君のサボり具合というか、今まで能力が別にあるのに発揮する場がなかったという点と努力してこなかった債務が垣間見えたような気がします。
三歳でこれだけの石があるのなら、しばらくは自分を鍛えたのでしょうけど目抜けと自覚し挫折したんでしょうね。
そこから努力するというのは非常に難しいことではありますが、しなかったために骸佐が動いたっていうのが見えてきます。
まあ五車の空気として脳筋が正義みたいなところはある上に家のことで下に見られているので生きにくい環境なんでしょうけど。
ロックバーン使いで、上級モンスターの高火力正義がまかり通っている中でバーンデッキを使い続けるのはきついですよね(遊戯王GX感)
・・・ロリ時子実装されねぇかな。
コメント