蜘蛛といえば鬼滅の刃すごかったな。(関係ない)
今回はストーリーイベントですね。
蜘蛛っていうことは三郎でるかと思いましたけど貴婦人だから別キャラかな?
新キャラの子はパッと見のイメージだと勝気系っぽい感じがします。
どんな感じなんだろうか。
では早速。
始まりは電車。
こういう座席の電車は乗ったことないんですけど本はどこなんだろうか。
椅子がめっちゃテカってて堅そう。
今回の主役は新キャラの扇嵐の対魔忍星乃深月。
オークの奴隷商人であるボスルクを尾行するために電車に乗っているようです。
目立つだろ(対魔装束的な意味で)
案の定痴漢される深月だが、見つからないように耐えるのではなく風遁で音もなく撃退し、浮浪者と一緒に並べる。
シチュエーション的にクリムゾン同人誌のセフィリアを思い出しました。
大変お世話になっております。
もとい、音が出ないようにしている為気付かれてはいないらしいです。
しかしここで凡ミス。
他の乗客が痴漢されているのを見て思わず声を出してしまいます。
奴隷商人とボディーガードに見られてしまうが、顔をそむける。
いや、見られた時点で警戒されるやろがい。
そして奴隷商人よりも痴漢の方が気になる深月。
気になるんけ? 気になるんけ?
対魔忍としてはダメだな(真顔)
いや、銃構えているのに耐えてるだけってお前・・・
まあ汎用立ち絵なので仕方ないんでしょうけど。
でもこれって明らかにプレイ中なのでは?
深月は耐えきれずに辞めろと言って痴漢をのしてしまう。
案の定怒られる深月。
やはりプレイ中であった模様。
金を男から奪って電車を降りる女に混乱しながらも目立ってはいけないのにと思わずターゲットを見てしまう。
こらアカン。
完全にばれてしまうのであった。
忍を名乗るならもうちょい感情コントロールしなさいよ!(建前)
でもエロいことになるからいいぞもっとやれ(本音)
あっという間にボディガードをのして、逃げるボスルグを追う深月。
気付いてなかったのか・・・
(対魔忍的な意味で)いつも通り力技で売られた対魔忍の居場所をはけと脅しにかかる。
売られた対魔忍は眞田焔。
性格に難がある明らかに忍びには不向きの人材です。
なんか出るたびにやらかしてる気がする。
まだあんまり出番はないんですけど、こう・・・回想的な意味で。
どうも焔は卒業後もたびたび学園に来ては誰彼かまわず戦闘を繰り返す迷惑な存在だったらしい。
体育会系の部活OBでもいますよね。
気を使われているだけなのに慕われていると勘違いして部活によく顔を出す人。
大半の場合は馬鹿にされるか嫌われてるかなのにね。
まあそれは置いておいて、深月もどうも五車の卒業生で、現在は学生じゃないようです。
それなのにあの失態か。
ストーリーを追うごとに対魔忍の教育の問題が浮き彫りになっていく・・・
まあ元々(エロ的な意味で)やられ専門の組織ですからね、仕方なし。
流石にヨミハラに存在する組織を相手に一人ではまずいという事なのか、高坂静流と合流。
焔の場所を突き止めるのはさすがと褒められる。
それでいいのか。
それなら始めからあの奴隷商人は強行突破してても良かったのでは?
まあ焔を捕まえたのがだれかわからない以上警戒していたのかもしれませんけど。
静流は詳細知らないし釘をさすこともないか・・・
それより深月の性格が少しずつ分かってきましたね。
学生時代は委員長で生真面目。
勝気な武道系女子かと思いましたが、どちらかというと書道とかやっている丁寧な生真面目委員長みたいな感じのようですね。
常に敬語でしゃべるキャラか。
そういわれてみればそうとも見れますが、その割にはスーツが傾きすぎじゃね?
そしてもう一人柳六穂とも合流。
前々回のイベントのメインキャラですね。
深月とは同級生だったようです。
深月側からは何度か遊びなどにも誘ったりしておりましたが、六穂は基本一人でいることを望んでいたため、仲は結局よくならずに終わっていたようです。
実技大会でコンビを組んだ時もコンビプレイがなっていなかったことを理由に失格になっていたという。
それは気まずい。
まあでもふうま君を通して六穂も少しは柔らかくなったはず。
大丈夫大丈夫。
やられてもプレイヤー的にはご褒美だから(一般版から目そらし)
さて、焔が囚われている土雲ですが、龍門と同盟してノマドと敵対している組織で、葛城という魔族が親玉のようです。
精気を吸収して力と美貌を保つ蜘蛛の貴婦人。
作戦はシンプル。
遊撃隊であるふうま君たちが真正面から戦闘を仕掛け、静流たち三人が潜入して救出。
作戦を聞いた六穂は勝手に死ぬならまだしも捕まるなんて面倒なことになるなら自害してくれたらいいのにと漏らす。
深月も同じ対魔忍なんだから助けなければとしか返せず。
焔の人望の無さやべぇな。
まあやっていることが事だから仕方なし。
そんな毒を吐く六穂に静流がぶっこむ。
恋人候補なのよねと言われ、ムキになって反論する六穂に驚く深月。
いつも飄々とした六穂がこうして感情を出すところを初めて見たらしいです。
というか六穂やっぱり惚れとったんかいわれぇ!
まあそれはさておき、静流はふうま君のフォローに回るから指揮は深月がして二人で潜入してねと割と恐ろしいことをいい始める。
自ら詰めが甘いと自覚のあった深月は混乱する。
六穂としてはまあ二人だし別に良いんじゃないって感じ。
それでもまごつく深月に一喝。
鬼教官の上原燐。
本当はこっそりサポートするつもりだったようですが、頼りないと判断し、前に出てサポートすることになったようです。
そして隠し球とやらを渡されてヨミハラの下水道から潜入することに。
事前に過去敵対した相手の情報を仕入れていた深月。
出所はふうま君だったことを思い出し、六穂にどんな人か尋ねる。
別にあいつとは何でもないと返されたので、どういう人なのか聞いただけで関係を聞いたわけではないですよと返すと面白いほどに動揺する六穂。
珍しい六穂の動揺にまさか柳さんにとってそういう人なんですかと追及する。
敵地でじゃれあう二人にげんこつ二つ。
先が思いやられると頭を抱える燐先生。
裏から見張るサポートじゃなくてよかったね。
卒業させてよかったのかこいつら。
しかしてもはや手遅れらしく、魔物に襲われてしまう。
六穂が自己判断で突出してしまい、深月は本気を出せない状態に。
迷い、的確な指示を出せない深月に燐が指示を出し、断る六穂を無視して作戦通りに強行する。
結果、燐の指示通りの結果になり、窮地を脱出した。
六穂お前ふうま君に何を学んだんだ。
そして抜けた後の反省タイム。
深月も六穂も自分が悪かったということは自覚がある様子。
自らの非を認めて謝れるだけ成長したなと六穂に告げる燐だが、それって学生の間に矯正しておかないと一人前として卒業させたらダメなやつなんじゃあ・・・
まあそれはさておき、作戦開始の時間。
要同部隊の派手な攻撃が始まる。
佐那さんも来とるんか。
ガチャで引けないかなぁ。
というかここまでふうま君サイドが一切語られないってことは出番はない感じかな?
迷わず侵入する三人。
陽動がかなりド派手で警戒が薄くなっており、誰にも接触せずに焔群の近くまで迫る。
しかし、さすがに近くなると見逃せない敵も出てくるもので、3体の敵が行く手をふさいでいるのが見えた。
最近エロRPGとかをちょろちょろやり続けているせいか、敗北するための選択肢とかあるんじゃねぇかなと思ってしまいます。
三人の連携であっさりと殲滅完了。
互いにハイタッチで健闘を称えます。
成長しているようで何より。
そして護衛が守っていた隠し通路を通り部屋に入るとそこは
雪国・・・ではなく食堂。
何だろう描写的に魔女のなにがしではないだろうな。
そしてあらわれる蜘蛛の貴婦人
うさ美ちゃん並に目が怖い。
今まで食った存在の名前など覚えてはおらんとDIO様のようなことを言われ、焔の安否もわからない状態に。
執事っぽい重森が購入した対魔忍ですと伝えると、おいしかったとの感想が。
殺したのかと激昂する深月に食べごろだしそろそろ食べるかと蜘蛛の貴婦人。
どうも焔は少し精気を吸われたようですが、下界の灰汁抜きということで吊るされている状態のようです。
この場は重森に任せ、ひと眠りした後に食うことにしようと退室する蜘蛛の貴婦人ですが、それ明らかに負けフラグですよ。
あらわれたのは重森の人形。
魂を抜かれた操り人形であり、何も感じることなくただ命令を遂行する存在。
慈悲として殺してあげた方が楽になると判断し、六穂と燐で迎撃、重森は深月が相手をすることに。
六穂は筋肉を肥大化させる毒を自らに注入し、敵を圧殺。
醜いから使いたくないとかザーボンさんかな?
燐は変わらず雷撃ですね。
深月はタイマンですが、目があった瞬間にピカッ☆と魅了され、すべてをささげます状態に。
そんな深月に六穂が尻にちくっと針を刺し、正気になり迎撃完了。
チィっと私の舌打ちが漏れ、重森は惨殺されます。
そして先の部屋に進むと蜘蛛の糸でできた繭をいくつか発見する。
ここに焔がいるのだろうとあたりを付け、起きだした蜘蛛の貴婦人と戦闘に。
静流の前情報であるノマドの大幹部クラスという敵です。
燐の全力の攻撃は簡単に受け止められ、早すぎる脚の動きに深月は初動をつぶされます。
ただ、六穂は相手の毒から深月をかばい、動きが悪くなる。
他の二人が受けるのはまずいということから相当強い毒性なのでしょうね。
打つ手が見当たらないという深月に燐がお前のもう一つの武器である分析力を活かせと話しかける。
もしかしてふうま君の活躍ぶりから別の指揮官資質のある人間を育てようとしているのかな?
ふうま君大活躍ですね。
余裕で構えて作戦タイムを与えるボス行動に移る貴婦人。
作戦は簡単。
そもそも倒さなくてもいいので深月と燐で陽動し、六穂が毒をけしかける。
当然よけようとするが、一度目にはなったものとは別の要満天星で一時的に行動を制限し、その間に燐が焔を確保。
後は逃げるというもので、果たしてそれは成功する。
激昂して追いかけてくる蜘蛛の貴婦人。
しかし、それも作戦のうちで
対魔忍の中でも最高火力の一人である舞華が現れる。
細い道ですべてを埋め尽くすほどの爆炎攻撃に避けることができずに受けに回る蜘蛛の貴婦人。
そこに深月の追い風でさらに火力を上げ、撃破に成功するのであった。
・・・で、舞華はどこから来たの? という疑問をすっ飛ばして終わり。
多分静流の隠し球がこの子であったという事でしょうね。
どう合流するとか云々は知りませんけど、一度引いた後に何か連絡する方法があって大気って感じになったのか遊撃隊と入れ替わりできた感じあたりなのでしょう。
まあ蜘蛛だし炎属性に弱いのは仕方ないか。
一応ゆきかぜと同じく力が巨大すぎて制御できない勢ですし、火力は十分。
ストーリーが長すぎるからふうま君たちの描写が削られたのでしょうけど、ちょろっとでもどういう感じか知りたかったな。
さて、今回の目標ですが、とりあえず深月×5とスキルの書を目指します。
なので、深月は最低でもドロップ1。
スキルの書はボックス7で深月4枚目がボックス8なのでドロップが2つだったら7で基本打ち止めですね。
後は石とチケット、原初と神秘の至宝を手に入れたいところ。
全部底引きならチケットは20000必要ですね。
まあ無理だ。
とりあえずは10000以上チケットを集めてこれ以上は無理なのでガチャ引いて状態になるまでやってみます。
まあ、それだけになる可能性も十分あるんですけどね。
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