尚ナチュラルバニーの卯奈は出ない模様。
戦力的・・・というか性格的に不向きと判断されたんかな。
前回の納涼祭に引き続き、今回もヨミハラです。
といってもふうま君たち視点なんですけどね。
ヨミハラでふうま君たちからの視点は地味に珍しい。
場所はカジノ「ラビリンス」・・・
え!?
まさかのふうま君立ち絵実装。
学生の頃も立ち絵はあれど、画面には出てきて中たので不意打ち過ぎてびっくり。
今作の対魔忍スーツはこんなんだったんか。
回想ではやられ役の怪人スーツみたいなんだったりモブと同じスーツだったりといろいろ出てたので、もしかしたら力をつけるたびにスーツも代えていってた可能性もあるか?
ライブラリーとかならやってくれそう。
今の力量ならこのスーツがいいでしょうみたいな。
地味にさしている刀の色合いが好き。
刀が光っている感じがして中二心が疼く。
でも逆に立ち絵があるってことは立ち絵が必要な状態になるってことなのではなかろうか。
敵と入れ替わったりとかありそう。
ラビリンスお出迎えマスコットのミスターフール。
怪しすぎて草。
まあ訳もなく立ち絵なんかないですよね。
絶対的だわこのビジュアル。
面倒くさい系の強キャラ感がある。
このカジノにおいて、男性客は好きなバニーガールを指名できる。
今回のガチャとイベントの舞華、計4名から選べるみたいです。
元々潜入していたということですが、それまでの間によく指名されなかったなぁと。
ふうま君が選んだのは蛍。
これは元々の予定調和でした。
カジノのオーナーが未発見の魔界の門の場所が記された古文書が隠された彫像を所持しており、オーナーの生体認証でしか入れない特別室に保管されているという。
きららパイ先がオーナーに変わり身の術を使えば侵入できるため、荒稼ぎしてオーナーを釣るために蛍のサイコキネシス能力を使うようです。
ふうま君が勝ち負けを繰り返して不自然にならないように演技をして、蛍もうまくカモをノせるような演技をしていました。
しかし、ふうま君と蛍との距離があまりに近く、蛍が胸を遠慮なしに押し付けている様を見てきららの嫉妬がさく裂。
ぐぬぬしながらデレデレすんなとふうま君をにらみつけます。
それを見た深月がきららを注意。
先輩してますねぇ。
蜘蛛の時は本当に卒業して大丈夫かと思えるほどでしたが、そういえばきららも最上級生っぽいですし、そんなものなのかもしれない。
対魔忍組織の在り方としてダメだろって思ってしまいますが、現代の日本の学校と社会人的なことで見れば割としっくりきます。
精神年齢的な意味で学生はやっぱり学生だなとわかりますし、卒業して間もない人間も割とすぐにわかります。
他人を批判して我が振りをまるで見れていないのに自分は違うと思い込んでる感じとかとくに。
最近では新人の自分はわかってるムーブを見て黒歴史を穿り返されたような気分になってきたということはもう私もおっさんだな・・・
それは完全な修羅場ですね。
六穂的には空気的にこういうのは苦手だから毒をばらまきそうだけど、ふうま君が絡めばまず間違いないかなと分析する深月。
舞華がふうま君を気にしている描写ってあったっけ?
と思いましたが、最初の期末試験の時に気に入られてましたね。
でもその後別に何もなかったようにも思えます。
操られた時に助けたりはしてましたが、部隊に何度か協力しているうちにって奴なのかな?
蛍はまあ初期からの付き合いで気になる男の子って感じなのかなとは予測突きますけど。
ラビリンス始まって以来の大勝を自然な感じで成し遂げるも、ふうま君と蛍は別々に連れて行かれます。
ふうま君は倉庫で、イカサマはご法度だとサイボーグに囲まれます。
といっても相手は手口が一切わかっていないようなので、逆にイカサマで勝てないようにしていたんでしょうね。
ピエロもふうま君の方について行っている描写がありましたが、やぱりボスっぽいですね。
きららは身体検査では絶対にばれないふうま君とつながっているカメラ付き通信機で大丈夫なのかと声をかけますが、ふうま君は一人で大丈夫だから待機をとのこと。
それでもときららは動きそうになりますが、深月に止められました。
舞華はいつの間にかいなくなっていた模様。
蛍にぐへへしようとしていた黒服たちは返り討ちに。
舞華はこっちに合流したようです。
むしろ心配するのはそっちじゃなくてふうま君じゃなかろうか。
力量的に。
でももしゲームで選択肢としてふうま君を先に助けていたら蛍がぐへへされるシーンが挟まった可能性もあるやもしれん。
やっぱりふうま君を助けるのが正解じゃないか!(ゲス)
ふうま君が戦闘に入り、通信が切れてしまいましう事態になり、イライラが募るきらら。
やだ、この子ふうま君のこと好きすぎない?
まあほんとに好きすぎるんですけどね。
そうしてセクハラ客を死なない程度に黙らせたきららは連絡を待ちます。
すると、ふうま君からの通信で全員倒したから現状を教えてくれとのこと。
あ、これ偽物だわ。
プレイしている人はほぼ全員確信したはず。
ピエロだろうな。
この騒ぎの根幹はばれていない状態であると蛍たちは報告。
ただし、イカサマ自体は疑われているからホールには戻らないようにして、黒服たちからオーナーに関する情報を集めるように深月が提案します。
蛍たちは何も得られなかったようですが、ふうま君がセキュリティ担当が一人いたから脅してセキュリティルームについたという。
きららに一人で指示通りに動いてオーナーのところへ向かうように言います。
そして指示通りに動くと特に問題もなく進むことができますが、やはりきららは違和感を感じました。
話し方がふうま君らしくなく、きららパイ先のこともいきなり呼び捨てにして高圧的。
いつも通りの先輩呼びとですます口調にしろと言うとあっさり変えてくるのにとまどうきらら。
極めつけはセキュリティロボが出てきて仕方ないから倒してくださいと気楽に言い放ちます。
擬態がお粗末すぎるぞ。
オーナー部屋にたどり着き、あっさり護衛のはいオークたちを氷漬けに。
オーナーのオークに変わり身をします。
つまり今倒れているオークの体はきららパイ先のものという事。
これはエロ展開まっしぐらですな。
でも実際変わった後の保護がないとオークの媚薬漬けなんてこともあり得ますよね、この術。
はかどるなあ(何がとは言わない)
そのままセキュリティを解除し、特別室へ。
入ってすぐに元の姿へ戻るきらら。ちぃっ!
中にはそれっぽい彫像があり、ふうま君にどれかを尋ねますが、わかりません返答。
きららはとりあえず適当に壊していきます。
ふと目に入った貴重な本を見て持って帰ろうかと提案するきららですが、あっさりと要りませんと返答するふうま君。
これもうきらら気付いてるだろうと思っていたらさっきのミスを反省しているのかしらと。
う~ん、機転が効くのか効かないのか。
戦闘に関すること以外あんまり頭が回ってないという事なんだろうか。
きららがそれっぽい本を手に入れ、ふうま君に確認を取ると、急にエマージェンシーコールが。
どこかの部隊の襲撃を受けているようで、深月も迎撃にあたるようです。
そして特別室のドアが閉まってロックがかかってしまいます。
それを受けてふうま君はきらら先輩を置いて一時撤退を指示して蛍と舞華から大反対されました。
舞華はきららの元へ、蛍は深月に加勢しに動き出します。
というか全部やり取りを聞いていたということですけど、蛍は気付いておよさそうなものなんですけどどうなんだろう。
襲撃に来たのは闇の従者とダークガード。
カジノの防衛隊長たちは対魔忍にやられており、絶好の機会です。
その相手の動きを見て深月が気付いたのは蜘蛛の貴婦人に率いられた土雲の部隊の動き。
深月が竜巻を起こして蛍が斧を投擲して、ミキサーのように敵をつぶしていき、兵を操っていた闇の従者を引きずり出します。
深月が何者かを問うと、蜘蛛の従者の土雲と名乗り、蜘蛛の貴婦人は生きていると言われます。
そしてキラッ☆もとい魅了の術をかけられそうになりますが、以前もかけられたこともあった眼を閉じて対策。
相手を倒します。
以前の従者は重森。
今回は継森ということは重森の親類かな?
魅了の術にかかりそうになっていた蛍を気付けしますと、蜘蛛の貴婦人出現。
これは予想外でした。
てっきり蜘蛛の貴婦人に似た存在が出てくるミスリードかと思っていたので。
でも一応偽物なのかな?
ピエロだったとしたらふうま君として姿は見せてない訳ですし。
通信しながら貴婦人の姿で出たとか。
それだと言動がちょっと不自然になるかな?
継森が貴婦人は死んでいないって言ったのははったり?
所変わってきらら・舞華サイド。
舞華はきららの元へとたどり着きますが、扉はロックされたままで、肝心のオークオーナーはいなくなっておりました。
仕方がないと舞華が熱し、きららが冷やすことで扉を粉砕。
部屋を出て深月たちの加勢に向かいます。
ふうま君がガーディアンを向かわせていると言いますが、明らかにきららたちへの敵意がむき出し。
まるで役に立たないふうま君に業を煮やし、きららと舞華は通信を切断して迎撃に当たりました。
余りにもおかしすぎるふうま君に疑問を抱く二人。
ふうま君はいざとなったら非情な判断もできる男だが先ほどはそういう状況じゃなかったと。
そして上記の台詞。
きららもあっさり同意して、まさかふうま君に何かあったのではという思考にようやくシフトしていきます。
まさかと思い始めると、深月から通信が入ります。
相手は土雲を名乗り、蜘蛛の貴婦人が現れたと。
しかし、自分では戦わずに部下をけしかけ、倒されたらあっさり帰って行ったという。
さらには依然感じたようなプレッシャーもなく、まるで姿が同じだけの別人みたいだと。
そこでぴんときたきららは通信が完全に切れたことを確認して舞華にそのことを話します。
初めからではなく、黒服に連れて行かれた後からおかしかったと。
やっぱり貴婦人は偽物でしたが、だとしたら継森は本物?
もはや確信したように倉庫へ向かう二人。
一回死んでまた生き返ったような奴だし大丈夫と言いながらも二人とも不安げです。
倉庫に行くと、サイボーグたちの急所を一撃で仕留められた跡がありましたが、フールがいない。
まだ探せていないからと探索を続けると・・・そこには傷を治しながらも動けなくなっているふうま君が。
こいつぁ確実だとホールに向かうと、そこにはふうま君ならいうはずもない悪党が減っただけだからむしろ良かった発言をするふうま君の姿がありました。
そして偽物宣言をすると驚く深月と蛍。
本当に気付いてなかったのか。
ふうま君の台詞に意味ありげに沈黙していたのでてっきり感づいているものかと。
本物を前にしてもまだ認めず、姿を変えないピエロ。
どっちが本物かまだわからないとかぬかします。
いや、状況的にそれは無理だろ。
と思っていると、舞華が両方殺せば生き返った方が本物だろうと宣言します。
いやお前次も復活できるかはわからんからな。
きららの変わり身の術で任務前に入れ替わったから解除すればわかる事よというきららの解除という言葉に合わせてきららに変身するピエロ。
マヌケは見つかったようだな・・・
本当にそうなら最初からやってるし、そもそもオークと入れ替わってたんだから違うに決まっているのに。
まあピエロ側は制限なんか知らないですけどね。
何故蜘蛛の貴婦人?
土雲の連中をつぶしたいってことは本物が死んでから化けてたってことですよね?
完全に愉快犯のようで、このカジノの実質的なオーナーはこのミスター・フールらしいですけど。
二足のわらじ履いてたけど面倒になったから両方で潰しあってもらったってところなのか。
愉快犯にしては蜘蛛の貴婦人引っ張り出してくる意味が分からんしなぁ。
何かあるのだろうか。
それとももういなくなった主の元に集う滑稽な部下の様子を見たかっただけとか?
即答でできるに決まってんでしょと返されました。
ふうま君的にはちょっと複雑なのか?
いや、でも自分と同じ姿なんだからはよ潰したいって思うか。
きららの氷、舞華の炎、深月の風、蛍のウサギ斧を身軽な動作で避けるフール。
躊躇なく攻撃してくる姿に驚きながらも、それならこれはどうかときららパイ先に近づき、きららに化けます。
氷までキッチリと再現しているため、パッと見ではわかりませんが、ふうま君があっさりと偽物に切り付けました。
次に舞華に化けますが、それもあっさりと見破ります。
見分ける方法は単純に動き。
姿を真似しようが動きのリズムは変えられないと。
まったく、それじゃあモノマネ士にはなれねぇぜ。
ゴゴに怒られろ!
これは侮っていたと最後の手段に出ます。
煙幕で目くらましの上で自らと同じ姿をしたオークのオーナーと入れ替わり、逃走を許してしまいました。
結果としてみれば手に入れたかったものは手に入れ、全員無事という結果。
しかし、指揮官としてのミスにふうま君が謝ると、本物かどうか確かめないとなときらら舞華に詰め寄られ、勘弁してくださいと下座るふうま君。
この情けなさは本物だと信じてもらいましたと。
今回の肝はこのミスターフールの出現の可能性がありますね。
これは今後も絡んできそうだ。
姿を変え、また変わり身の様に入れ替わることができるというのは斉藤半次郎の様に捕まえにくく、愉快犯的な行動はある意味で出しやすい存在でもあります。
個人的に問題なのは何故蜘蛛の貴婦人に化けていたかに尽きるのではないかと。
完全な愉快犯と言い切るにはちょっと経てきた過程が面倒くさいような気がしますし。
元々土雲というのは龍門と同盟してノマドと敵対している組織ですが、そこの親玉として化ける価値を持つような立場であるはず。
土雲を動かしたい目的があったけれど終わったし始末するかってノリのようですし。
おそらくカジノにいたのは資金集めだと思われますし。
ノマド側の人間かそれとも・・・骸佐のうちにいる存在?
いや、それだと対魔忍の知識がおざなりすぎますよね。
悪朧側の存在だったりして。
まあ本当に面白そうだからで動いているだけの可能性もあるんですけどね。
対魔忍はなるべく統合性が取れるように物語が作られているのでその辺も楽しみです。
さて、こんかいもまた1万が溜まったらガチャ回す感じになるかな~
超上級の後二つの級が見えるのが面白い。
今後も何か追加要素があるんかな・・・
強いキャラが出るのか、それとも覚醒システムみたいにもう一段強くなるものが何か追加されたりとかは・・・ありそうで怖い。
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