【日記】対魔忍RPGX その60「CHAPTER18 アミダハラ監獄」

対魔忍RPGX
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アミダハラ監獄・・・戦艦はつかない?
つかないか、そうか・・・
タイトルの通り、舞台はアミダハラです。
アンネローゼキャラ出る~?

アミダハラは廃棄都市。
ミサイルでほろんだ都市であったが魔門が出現したことにより魔界の住人や無法者により巨大都市となった。
無法ならではの歓楽街などにより急成長を遂げている。
この都市には二つの地区があり、一つは魔門の影響を受けて紛争が絶えない廃墟地区。
もう一つは一見では普通の街並みと変わらない観光地としても栄えている町地区。
キタ・シンサイ・キョウバシなどがある。
観光客は町地区に行くには武装難民のいる廃墟地区を抜けなければならないらしい。
護衛無しでは到底行くことはできないようです。
そらそうよ。

なんかやらかしたのか?

そんな中奴隷商人に引きずられるきららパイ先。
任務か? と思う以前になんかやらかしたか? と疑問に思い、その後にまさか独断で娼婦に成りすましてとか思ってしまいます。
きららは政府と魔界の支配層との協定で作られた女性専用の監獄であるアミダハラ監獄の囚人として連れられているようです。
政府と魔界の支配層から指名された魔界出身の女性犯罪者が収監されている様子。
食人者がはびこるトサボリという追剥ストリートを歩いている途中、奴隷商人に小声でなんで対魔忍が捕まっているのかと尋ねられる。
理由はまさかの鹿之助であった。

ふうま君はある日アサギに緊急案件で呼ばれることとなった。
内容は鹿之助が任務中に失踪するといういつものの後、アミダハラ監獄を監視するチームから鹿之助が投獄されたと報告があったらしい。
鹿之助は男ですよねと尋ねるふうま君にそのはずよと真顔で返すアサギ。
本当にござるかぁ?

鉄華院カヲル

アミダハラの監獄は元二車家幹部の鉄華院カヲルが支配しているという。
同じくふうまから離れた銃兵衛と仲が良く、「姉御」「銃兵衛」と呼び合っているらしい。
呼び出されたふうま君はカヲルと交渉して監獄から救出すると思ったみたいですが、アサギはきららの力を借りて潜入してほしいという。
変わり身の術で見た目が入れ替わった状態のため、この捕まっているきららパイ先はふうま君という事らしい。
奴隷商人にやたらと気に入られているのは狙っていたわけではないという。
まあ女囚は描写的にかなり気がきついからテンションが低いふうま君INきららパイ先が気に入ったというのはわかります。
やらかした理由は政府の人間のセクハラがひどかったから気付いたら氷漬けにして殺していたということにしたみたいです。
やたらと揺れる上に足元が見えず、重い胸に悩み、気になって集中できないふうま君。
触ったら殺すと脅されているその胸をもんで一回すっきりしておこうかと思ったその矢先に銃声が響く。
待ち伏せを食らったらしく、順々にハチの巣にされていく傭兵と女囚たち。
ふうま君は姿が変わっているだけなので氷遁は使えない。
更には枷が邪魔で動き回ることもできない状態である。
立ち絵的に対魔忍なら割と自由に腕が動かせるので枷は外せそうとか思ってしましますけど。

カウーラ

そんな中で現れる救援、カウーラ。
監獄の看守長で、決アナ時代ではお館様の看守をしていた人材ですね。
あほの子で逆レイプが好きな女としか覚えてません。
カウーラが食人たちを倒した後に生き残った女囚はふうま君ただ一人。
カウーラは元々対魔忍側が買収した看守長らしいです。
一度だけ助けるという条件ですが、今回はサービスだという。

ここから性の喜びに目覚めるのであった(願望)

だからたっぷりいじめてやるから覚悟しろとのこと。
まあTSでの雌落ちは好きですよ。
そういう事ではない?
これは一般向けでもある?
残念至極。

そして監獄にたどり着き、ボディチェック。
服はそのままでもよく、枷は外してくれるという。
ただし、封印はされる。
方法は三か所に呪具であるピアスするというもの。
三か所というのは胸と股間。
おっと大丈夫か一般向け。
ゆきかぜとかでもやられてはいましたけど。
ピアスには見えない鎖でつながっており、看守たちは引っ張ることができ、激痛が走るという。
能力を使えば全身激痛になり、それでも使用すれば呪いで石になるという。
尚、鹿之助はつける前に男とわかったが、可愛かったからそのまま女囚として監獄に入れたという。

100%掘られるもんね

100%掘られるからね、しょうがないね。
ふうま君はピアスを付けるために服を脱ぎ始めると、ふうま君から影が扉の方へと動いていく。
カウーラは気付いていない様子。
当然中身は

もう若くはないシンコスさくら

もう若くはない新コスさくら。
ふうま君のことは経験上3点ピアスくらい大丈夫とのこと。
もうちょっと対魔忍の女の子のことを知るにはいい機会らしいです。
うん、それ本当なら知らなくてもいいというか知ってはいけないものなのでは。
まあ捕まった後に情報を吐き出さない訓練はしないといけないのは当然なんですけど。
そうして地下への潜入を完了したさくらは番人である魔獣の群れを掃討しようとするもあまりにも数が多いので遁走する。

そしてピアスを付けられたふうま君。
回想はまだなのか?
服に当たり、声を出すだけでも激痛が走る状態。
一度実際に引っ張られ、爪先立ちのまま激痛に悶えるふうま君。
抑えることもできずにもだえるだけか・・・エロいな。
18禁版実装はよ。
という過去のテキスト一般向けじゃないでしょ。
そして持ち物検査に。
ここでふうま君は一度だけ助けるを行使。
中に何を持っていくのか、自身に危害が及ぶものであれば拒否するというカウーラにGPS付きの歯ブラシを見せる。
それ以外は処分ということで、それだけを持って投獄されることに。

部屋に入ると先客は10名。
裸になって荷物を全て渡せという典型的な新人いいじめが始まる。

色違い女囚

とりあえずおびえたふりはしてみて背を取られないように移動。
返り討ちに。
相手は魔族ですが、さすがに弱い方に入っても対魔忍。
かなり圧倒的です。
牛乳の癖に強いと言われ、対魔忍にはそういうのが多いと返すふうま君。
まさにその通りですな。
戦闘において胸は邪魔でしょうし。
途中ナイフで切られるも、どうも封印対象外らしく再生する。
ピアスの痛みもなくなっているらしいです。
女囚たちからはウシ乳に角・・・牛魔王と恐れられる。
そしてあらわれるボスと呼ばれる存在。

破壊王ゆきかぜ・・・一体何リムなんだ・・・

ま た お 前 か
そしてこの間獄中で行われる対魔忍ディスがやばい。
ゆきかぜは歩く火薬庫とも言われているようです。
まあ間違ってはいませんが。
そしてリリムの名前を呼んで動揺しているところで奥へ引っ張っていき二人で話すふうま君。
過去の所業を話し、ふうま君であることをばらすと

ひいキモイ!

何言ってんだむしろ気持ちいいだろ!(謎)
任務で仕方なくであることを伝え、協力しろとゆきかぜでないことをばらさないことを条件に出す。
とりあえず友人の鬼崎きららであると囚人たちに紹介されることに。

パイ先の評価

パイ先の行動は鬼族のハーフというよりも行動が鬼のような対魔忍として伝わっていたらしい。
先ほどのふうま君の戦いも手加減をしたから生きていたと思われたらしく、胸だけじゃなく器もデカいとあがめられる結果に。
リリムに鹿之助の場所を知らないか聞くと、知っているらしい。
そして囚人が利用する食堂へと移動する。
食堂では位置や数で勢力争いが起きている状態で、ゆきかぜの悪名効果でリリム達が最大の領土らしい。
鹿之助はそこで配膳係をして馴染んでいた。

囚人服verはないのか

喜ぶ鹿之助に手信号で作戦や入れ代わりなどを伝える。
その途端テンションがダダ下がりする鹿之助。
女の子に心配されたかったらしい。
そういえば気の強い姉御タイプが好きなんでしたっけ。
舞華が気になるって言ってましたもんね。
鹿之助が捕まった理由はユフィソフィにあるらしい。

ユフィソフィ出現

沙耶NEOと同じようにユフィソフィは米連と魔界技術で生まれ、米連から自由を求めて脱出。
そして鹿之助が交渉で五車にてかくまわせてくれというと、面白そうとあっさりと承諾を得た。
しかし、五車への移動途中でサイボーグに襲われ散り散りに。
そしてドジを踏んで捕まったらしいが詳細は聞けず。
サイボーグ巨躯であったらしく、アサギを襲ったものと同じ可能性があるとのこと。
どっちも気になりますね。
内調が絡んでいる可能性と鹿之助が捕まった理由。
それでどうやって脱出するかという話になったのですが

こういうところが生き残る秘訣かなって

リリムもふうま君が現れたしどうせ滅茶苦茶になるからトンズラしようとのこと。
ふうま君はもう一つ任務があり、それが終わってからだという。
まあそうでなければさくらが地下に言った意味がないですもんね。
アミダハラに双子鬼であるユフィソフィもいるはずなので一緒に連れて帰るというのが任務のようです。
そこでカギになるのが歯ブラシ型のGPSだというこれが救助を呼ぶと言ってますけど、もしかしたらこれに向かってゆきかぜが大穴開けるとか?
でも目立ちすぎるよなって思いましたが、GPSなら座標がわかるのでは?
だとしたら凜子先輩が飛んでくることも可能?
でも目に見える所でないとだめだったはずだし、また別かな?
そんな疑問をよそにまた視点はさくらの元へ。

目的の独房へと侵入を成功させ、ユフィソフィと接触。
助けに来たという言葉にじゃあ王子様だと無邪気に返す。
大きい力故か危機感が全くないようですね。

RPGの世界線ならいるかも?

さくらには・・・まあ、ね。
本編でもそれらしいフラグもなかったですし。
RPGならどうだろう。
若さくらならふうま君ですが。
そういえば新コスでの回想では超ラブラブでしたね。
そして脱出しようとするとあらわれるカウーラ。
どうも気づいていて見逃したらしいです。
契約外だから妨害させてもらうと戦闘態勢に。
さくらは双子に何かを手渡して耳打ちする。
脱出の道具みたいですね。
そして戦闘が始まりますが、力の差は結構あるみたいです。

最強の対魔忍の妹は伊達じゃない

あっさりとカウーラの攻撃をよけて一太刀を浴びせますが、魔剣で囚人の魂を吸い取り回復する。
それを見たさくらは紫はもっと早く回復してるからいまいちだねと話す。
首をちょん切っても刃が首から抜ける間にくっつくとか。
ただの化け物ですね。
そんな奴いるかとカウーラが吠えるが、残念それが対魔忍なんだよなぁ。
そしてカウーラを圧倒するさくら。

良いスタイルだ

そんな中、カヲルの横やりが入る。
罪の重さで拘束力が変わるという術で、生きるだけで命を奪うのだから抜け出すのは無理という名にその理論的な技を使いさくらを拘束する。
影にも入れず抜けることもできないらしい。
カウーラを内通者に仕立て上げるとは対魔忍らしく姑息との台詞から対魔忍に対する嫌悪が見えますね。
決アナでは二車復興のためにふうま宗家と敵対した人だったような気がする。
正直覚えてないです。ごめんよ。
そしてカウーラとの契約もご破算となったことできららの姿をしたふうま君を自由にできると、カウーラはその場を離れ、ふうま君を探す。
しかし、監房はおろか、食堂やら他の入れる場所にもすでにいない状態。
女囚たちを拷問するが、帰ってくるのはよくわからないとの返事。

青い女とはいったい凜子何輩何だ・・・

そして理解ができない情報のみ。
完全に凜子先輩やないっすかやだ~!
そして監房の中で鎖の拷問を受けるさくら。
それを見てピンチになったら使えと耳打ちされた歯ブラシのスイッチを双子が押すと、凜子を含めたふうま君たちが現れるのであった。
やっぱりか! 予想が当たったことは少ないので普通にうれしい。
でもやっぱり本来なら視界の中にしか跳躍はできないらしい。
しかし、特殊なGPSの開発に成功し、GPS装置の距離と角度が近くできるというのだ。
現在日々鍛練中ではあるが、400mの範囲で視界ゼロの空間跳躍ができるようになったという。
超有能と化してるじゃないっすかやだー。
後は性格をある程度矯正すればいいだけですね。
そして一瞬でユフィソフィを拘束。
残るは能力を封じられた鹿とリリム。
元々能力のないふうま君を除くと凜子だけが実質戦力ですね。
そして一騎打ちに。
戦闘は凜子の方が優勢に進めていき、一撃必殺の体制に入るが、鎖が足に絡みつき、形成逆転する。

露骨なふうま君上げイイゾ

六本の鎖を操る。
そう聞かされていた凜子は攻撃ではなく相手の戦力低下に能力を回していたのであった。
元々4本目は避け、5本目ははじいていた。
そして6本目の脚に絡みついた鎖を空間跳躍で飛ばし、相手を両断しようとしたところでカウーラに剣を止められてしまう。
そしてカウーラと戦うことになるが、ほんの少しだけ受けに徹し一閃。
あっさりとカウーラの件を飛ばし、実力の差を見せつける。

懐かしの一枚絵

そして放たれる奥義にカウーラをうずくまり、カヲルは防御姿勢を取る。
しかしその一撃はさくらと双子の鎖を両断した。
元々ふうま君の策で最初の奇襲でカヲルを倒せなければ倒すのではなく逃げることに力を入れることをサブプランとして用意していたという。
そして空遁で逃げ出すことに成功する。

本人がいないところで評価上げ

元々カヲルの忍術で6本の鎖しか使えないことは誰にも教えていない秘中の秘であった。
当然ふうま君にも教えてはいなかったが、それを把握して味方に教えることに驚愕するカヲル。
次はちゃんとお目にかかりたいと喜悦と殺意を抱くカヲル。
さて、次の出番はどうなる事やら。
忘れたころに出てくる系キャラかな?

一方ふうま君たちは脱出に成功し、ユフィソフィも五車へ。
そしてきららパイ先についていたピアスは桐生にはずしてもらったようです。
鹿之助も外してもらったらしいですけど、どこに付けてたんですかねぇ・・・
そしてリリムとユフィソフィはさくらの監視のもと五車に。
さくらはかなり絞られたみたいです。
後、リリムとユフィソフィの重りはかなり重労働っぽい。
そりゃそうだ。
ふうま君は関わらないようにしているとか。

穂稀なお

もうこれで終わりかなと思っていると、帰り道に現れる新キャラ穂稀なお。
君を殺したいと思っているとふうま君に告げ、このチャプターは終了です。
気になる切り方してくるなぁ。
多分決アナにもいなかったキャラですよね。
お家関係なのかどうなのか・・・うん、次回が楽しみです。

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