【日記】対魔忍RPGX その14「CHAPTER12 魔女出づりて鬼来たる」

対魔忍RPGX
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見た目的にゆきかぜが何故か激怒しそうな先輩登場。
※ネタバレ注意

前回気になるところで終わってましたからね、楽しみ。
と思ってましたら何にも触れずに次の任務になっている様子。
ちょっとムラムラするぞ!
でも何か言及されるかもしれないと期待を胸に進めることに。

鹿と蛇はおらず、冒頭の女性と一緒に行動している様子。
なぜこんなことになったのか、とさっそく回想へ。
赤点を取ったら落第もあり得る中、苦手科目を勉強するふうま君。
やっぱり一番苦手なのは英語。
静流先生にも大量に宿題を出されるという嫌がらせを受けます。
が、一か月に一回程度しか出ないのであれば当然の処置でしょうね。
むしろ一か月分の宿題なのではなかろうか。
てか若様苦手な割にソニアの手紙読んでましたよね?  まあいいか。
任務内容は魔女が現れて、パワーバランスの変わったキングダムの調査。
上記の先輩である鬼崎きららもエウリュアレーも決アリにはいないキャラですね。
エウリュアレーは以前の獅子神の時に名前だけでてきた魔女です。多分。
それにしても対魔忍の登場キャラ改めて多過ぎぃ! と、歴史を感じることができますね。
対魔忍っぽい
所変わって任務中に対魔忍っぽい魔女を見かけます。
そして迷い込む前回と同じ迷い辻。
鹿と蛇とはここで分断されます。
前にもあったぞで正直に言うと不知火さんの幻術の方を思い出していた私の閃き力の無さよ。
ブラックサンダー!
さて、前回と同じように囲まれるふうま君たち。
隊長のいうことを聞かない先輩
そして隊長のいうことを聞かない先輩。
私情挟みすぎのアカン子。
ふうまくんも煽り耐性がなさすぎる感はありますが、アサギさんもしかして性格に難ありの子をふうまに押し付けてるわけじゃないよね?
でも性格に難がない対魔忍の方が少ないのかな。
でなきゃ凌辱エロゲなんかにならないですしね!
アサギ先生に任されたから守るとか、箱化する先生さんを思い出す感じなのか単純に男嫌いなのか。
と思ったら回想にて、どうも過去に母親に何かあったらしく、男が信用できなくなったらしい。
ふうまは信用できるから一緒に行動しなさいとのアサギさんの言。
とりあえずいえることは回想は死亡フラグ。
凌辱しそうなおじさん
案の定下から凌辱キャラっぽい筋肉オジサン登場。
いいぞ! と思ったけど全年齢対象でもあるから薄い展開はないんだよなあ。
そして殴り飛ばされた先輩をかばう、男ふうま。
腕へし折れてあんたに比べれば大したことない、あんたは守るとか、きらら先輩惚れちゃうじゃないですか~!
よいぞよいぞ。

相手は二車家幹部らしい。
名前は矢車 弥右衛門。パーフェクトハーモニーではない。
能力は水以外と一体化し利用することができるとか。
そういえば氷使う先輩がどっかにいたな。
見た目は武人っぽいですが、性格はキモ系ですね。
ゲヒヒゲヒヒとか笑ってふうまをダルマにするとかきらら先輩を飼ってかわいがるとかなんとか。
はかどるなあ(何がといってはいけない)
知ってた
明らかになる過去。
鬼とのハーフというのは正直名前からなんとなく予想してた。
でもやり逃げとかかなって思ってたのでちょっと意外。
しかも神話級の鬼だそうで、お前の父ちゃん何者よ。
多分油断してたところをってことなんでしょうけど。
デレ先輩
そして案の定先輩によって討伐完了。
といっても矢車は逃げたらしい。
そして急速にデレる先輩。
悪かったのは全部私! ごめん! とかなんだちゃんと謝れるいい子じゃないか(単純)

そして新たな場所に出てとりあえず歩くことに。
先輩もデレて素直になってます。
更には本人的に思い出したくもなかった忍法のことも打ち明けてくれます。

そして山の上のエウリュアレー。
どうでもいいけどエウシュリーとうってしまいそうになります。(関係ない)
今までの部隊と鹿と蛇はどこだと聞くと指をさして内臓をぶちまけられた死体を見せられる。
あ、多分この人いい人だとメタ視点を持つ私。
え、思わない? そうですか・・・
前回といい今回といい迷い辻にかけられたのは偶然ではないはずだと冷静にその真意を問うふうま。
それをあっさりと肯定し、魔の因果にとらわれやすいと答えるエウリュアレー。
そして
エウリュアレー真の姿
決闘開始~!
本当の姿なのか戦闘形態ということなのかわかりませんが、勝負することに。
多分試練とかそんなんなんだろうな。
でもこの絵を見ると何故かもんむすクエストを思い出しました。
機械系の敵ってこんな感じの作画がありましたのでその影響ですかね。
あれは全敵キャラ何度も抜けるとかいう狂ったゲームだったなあ。
いまだにレベルドレインされに行ったりしてます。
RPGの終章でないかな。
閑話休題。

さて、エウリュアレーとの戦いで、圧倒されるふうま達。
そんな中、ふうまはきららにあなたの忍法を使えば倒せる策があると告げる。
父から引き継いだために嫌いな忍法ではあるが、きららはふうまを信じるといって策にのってくれます。
そして決着。

持っていた忍法は”変わり身の術”。
振れた相手と声も姿も入れ替える忍法。
まさかの
王道忍法に逆にしてやられた感がありますね。
そしてその際にまたけがを負ったふうまをみてパニックになる先輩可愛い。
可愛い
可愛い(確信)
そして魔女の試練を乗り越えたふうま君たちにネタ晴らし。
といってもふうま君にとっては答え合わせ。
元々魔女のファンだったこともあり、似たような物語を見て取り乱すことがなかったんだとか。
結局魔女がここに来たのも事件を起こしたのもふうまと接触して”何か”を確認しに来ただけという。
意外と軽い感じのエウリュアレー
この見た目でこの軽い発言よ。
そして満足した魔女はふうまの要請通り、あっさり居場所を移すことに。
困ったことがあればいつでもアミダハラに来なさいとふうま君に濃厚なディープキスをしてその場を去っていきます。
魔術的な意味はないみたいだとのふうま君の言葉に、もはやデレデレの先輩は次に魔女とあったら絶対に氷漬けしてやるんだから宣言。
相変わらずふうま君モテモテやな。

ちなみに次のチャプターはふうま君がゆきかぜの家に行く話で確定らしいです。
達郎の扱いはどうなるのだろうか。
クリアもいるはずですし楽しみですね。

・・・で、佐郷さんは?(今回一切言及されず)

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