【感想・攻略】メリンダの大冒険 サークル名:ただのでこ

感想・攻略


本日ご紹介させていただきますのはただのでこ様作の「メリンダの大冒険」です。
以前のドラゴンボールパロのブタゴンボールと同じ作者さんです。
完成度としては正直前作の方が高かったと思います。
ちなみに出てくる味方キャラは名前の変更が可能です。

ストーリー

DLサイトより引用—————————————————————————

勇者ドノバンの弟子であるメリンダは魔王軍を討伐しようとしている二人の男と出会う。
正義感の強いメリンダは二人の旅に同行する事にした。

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時系列的には元ネタの合流時からではあるのですが、向かう先が某お姫さんがいる城になっている感じですが、ぶっちゃけ元ネタ知らなくてもいいです。
元ネタ知っている場合は初めの村で全員の名前を変えてもいいかもしれませんね。
尚敵はワニではなく老魔導士のあいつで、元ネタから比べて超強化されてます。
更にはお姫様は洗脳調教を受けている上に股間に生やされてます。
ストーリーはぶっちゃけおまけです。
なんとなくの流れとかの為って感じで、最後もぶった切られて終わりです。
なので本格的なパロディを求めている人には合わないと思います。
でも味方の武器屋の息子は竿役フラグが何度立ってもかなり理性が強いのはよかった。

ここから分かれ目洗脳済み

システム

システムはRPG風の操作で、戦闘はすべて体当たり形式。
最初に相手を一撃死させるかどうかの選択を選べますが、これはオンにしておいた方がいいです。
というのも、公式でもゲーム性はほぼないといっているように、一回で相手を倒せるか二・三回で相手を倒せるかの違いになるだけだからです。
最後までやりましたが、そういうゲーム性は皆無に等しいので遠慮なく一撃をオンにしましょう。
選択肢はすべてわかりやすいので、エロ方面に行くかそうでないかっていうのは選べます。
エロに行けば大体監禁されて、一定期間以内に脱出しなければ強制ゲームオーバーとなります。
といっても難しいものではなく、すぐに脱出できます。
一応回想クリアすれば全開放できますが、イベントのみとなります。
本編での脱出時のように実際に動くことができる状態にはならないので、そういう状況が欲しい場合はセーブを分けておきましょう。
尚、エロはすべて段階に分かれておりますが、回想っでは一回で全部見る選択肢もあります。
また、メニューではスケベ度がありますが、話しかけて起こるイベント系はこの数値によって発生の有無が管理されております。
一気に増やすことができるのは↑に画像でのせている左側の台詞が出てからになります。

一応あるスケベ度選択肢は結構露骨

エロシーン

エロはそれぞれの相手に5シーン前後の段階となります。
ただ、場面によってはかなり短いものもありますので期待しすぎは注意。
大きな相流れとしては
・依頼を受けて騙される
・最初の村で話しかける
・レナ達をひたすら寝返らせる方向に動かす(全宿屋に泊る)
回想の名前としてどれがどれか正直全部見た後のクエスチョンが出たりしますので、一応白抜きで載せます。
変化:魔法使いがオークに変化し、快楽調教
三兄弟:母親の身代わりに3P調教
門番:力を奪われ調教
魔法の書:無意識への洗脳調教
魔物使い:アナル調教
目玉:触手調教等、全体的に短い
夢:ササキ視点での出会いからの淫夢、エロはあんまりない
姫洗脳:ストーリー上のやつ、これもあんまりエロは無い
監禁:姫からのメリンダ調教
薬師監禁:一緒に監禁された魔物側の男から調教

快楽調教汚染っていう言葉はエロい

総評

絵は元ネタからして素晴らしいです。
男二人はブ男にされてますけど、まあこういう系では普通です。
むしろゲス化してなくて、割と原作準拠な性格をしている点がグッド。
魔法使い君は序盤の性格だけを参照するのかなと思ったのですが、ちゃんと光の意思を持ってます。
姫も洗脳されてるのに最後までがっつり抗ってますし。
ただ、惜しむらくはストーリーが完全にぶつ切りになっているというか、エロさえ見れればええやん臭がすごいというところでしょうか。
クリアしたら何の余韻もなく、さっくりOP画面に戻りますし。
いや、逆にそういう部分を省いてエロを特化させているだけというのはわかるんですけどね。
キャラのクオリティがいいのでそこがちょっと残念な感じってだけです。
元ネタキャラのエッチな姿が見たいという人にはお勧めできます。
正確も元ネタと似ているので違和感がありません。

攻略順など

特になし。
一本道。

エロは手遅れになる一歩手前でなんとかしても何の問題もないです。
すっごいわかりやすくされているのでサクサクです。

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