リアルでは怖いのも嫌いですし、サバイバルとかしたくない派なんですけどゲームでは好きなんですよね。
本日はめろんぱんつ様の終末のエレジーです。
RPGツクール作品系列ですね。
世界が破滅し、ゾンビがあふれかえる世界。
個人的な意見になりますが、洋ゲーではよくある設定でも、
謎を解き明かすといったところに日本的な感覚を覚えます。
洋ゲーは生き残ることが大事みたいな事が多い気がする(偏見)
エロゲーでゾンビ姦はよくあることなのですが、
世界によってゾンビの精液設定が違いますよね。
どんな設定なのか気になるところ。
個人的にもう腐っていてとんでもない臭いになってるのとかがいいです(キリッ
→このゲームでは普通にゾンビ種汁となってました。(´・ω・`)
ちなみにこのゲームは付属のテキストファイルに
回想が全開放されている部屋に行く方法が載っております。
なので取り逃した場合でも安心設定ということで気楽に行くことに。
このゲームは戦闘はほとんどないということなので謎解きになるのかな?
それともホラー?と期待しながら始めますと、
開始2秒で巨大カエルに飲み込まれる主人公の姿が!
そして失禁。
いきなり攻めますねぇ(歓喜)
もちろんプレイ中は修正コアラ君はいません。
そして初期装備は何もなし。
服も装備に入っていないのは逆に珍しい。
戦闘はほとんどないというよりも、イベント戦闘の流れで一回のみ。
戦ったら確実に負けます。
てか立ち絵にある銃はどうした。
殴っても勝てるわけないでしょ!
目的地ごとに先に進むイベント・エロイベントがある感じ。
で、上記のカエルイベントがあったのでwktkしたのですが、
正直このカエルがピークでした。
はっきり言います。これはCG集です。
序盤のこのカエル以外のテキストはあんまりありません。
フィールドから建物に入る
→エロイベント(強制orハズレ建物)
→光るところを調べるor生存者に話しかける
→フィールド
この繰り返しです。
エロ以外のものもかなりあっさりしており、
緊迫感もなく、退廃感もありません。
MAPは汚らしくていいのですが、生存者は若い女か老人です。
そして隠れもせずに普通に立ってて、
「何で世界壊れたの?」「知らん、あっこにいけ」「わかったわ!」
といった会話で進めていき、あんまり奥深くもないです。
そして30分もたたないうちにラスボス前に到着。
一応セーブして会話をするとイベントであっさり敵を倒して終了。
そしてこれからも旅は続くのだろうEND
(・・)?
うん。
お勧めはしません。
これは外注のCGで、割とよく見る方なのですが、
その絵とマップだけが評価できると思います。
1000円でCG集を買っているようなもので、物語には何の凹凸もありません。
絵が気になる方は同じ絵師さんの他のゲームを買った方がよろしいかと思います。
パラレルファンタジーとか。
エロテキストも何故か○○がいてなぜか襲われた
→レイプされてしまった、進もう
こんな感じで終わりますし。
一応気になる方のために貼っておきますが、お勧めはしません。
右側は同じ絵師のパラレルファンタジーIF0+です。
こちらの方が安くてボリュームがありますのでまだお勧めです。
アティ先生が好きという理由も多分にあるのは内緒
↓
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