封地は簡単に言うと放置要素です。ここで食糧・銅銭が手に入り、それぞれの所持容量を増やすこともできます。主君レベルが上がれば領地の数や建設可能個数が増えていきます。しかし、レベル100時点で領地数や建設数に関しては頭打ちとなり、後は昇級でレベルを上げて質を高めていくことしかできません。
最大で主城+46か所の領地が存在します。そして最終的に建築ができる個数などは以下
建物 | 建築最大数 | 効果 |
---|---|---|
主城 | 1 | この建物のレベルが他建物の最大レベルとなる |
鋳銭場 | 19 | 時間経過で銅銭獲得 |
農地 | 19 | 時間経過で食糧獲得 |
民家 | 2 | 鋳銭場・農地の効果を上げる |
財庫 | 4 | 銅銭の最大容量を増やす |
糧庫 | 4 | 食糧の最大容量を増やす |
訓練所 | 7 | 訓練コマンドで武将に経験点付与(1日3回、1回に要35分、武将1人) |
鍛冶屋 | 5 | 鍛冶コマンドで訓練用素材取得(1日5回、1回に要60分、武将1人) |
上記を見てわかる通り、すべてを建築することはできません。なので、計画的に立てないといけないのですが、当然そんな説明はないです。なので、、個人的なおすすめを書いておきます。
まず、財庫・糧庫は最低でも1つずつです。これがないと始まりません。また、財庫と糧庫は栄耀特権で倍になりますが、これによって必要数が倍変わります。栄耀特権を持っている場合は財庫2と糧庫1、持っていない場合は財庫3と糧庫1です。栄耀特権をとらない人は無課金のはずなので(課金する人は最重要項目)、食糧が溢れることはめったにないと思います(理由はFAQにて)。
逆に銅銭は激しく消費しますが、結構いろんなことで手に入るのでいつの間にか1億以上持っていることが多いはず。そうなれば新しくとることができなくなりますので、これくらい。正直無課金でも財庫4は欲しいところですけど、他に優先するべきものがあるのでこんなもんかな。
さて、それ以外では同設置していくかですが、まず最優先するのは民家。民家はレベルが上がるほど人口が増え、人口を配布することによって農地などの稼ぎが出ます。人口分の%バフがかかって効率が一気に上がりますので、民家2は確定で起きましょう。
次点で農地です。食糧は一番消費が激しいものとなり、なくなると何もできません。また、銅銭に比べて手に入れる方法がかなり限られておりますので、真っ先に封地で確保したい資材となります。なので、農地は常にMAXでかつ人口配分も上限まで常に配置しておきましょう。
さて、ここまで来ましたら、課金している人は残り22(無課金の人は21か20)となっているかと思います。残りに関しては正直プレイスタイルによって若干変わります。ただ、鋳銭場は多めにしておきましょう。
訓練所のメリットは武将のレベル上げに必要な孫子の代わりになります。レベル56(主レベ112)の段階では約2つ分なので、3回行えば6個分のお得となります。
鍛冶屋のメリットは訓練素材を手に入れることができるようになることです。赤の訓練素材はかなり手に入りにくくなり、討伐(2倍期間換算で)約10回分お得となると考えるとよいかと思います。
これら二つはそれほど大きなメリットには見えないかと思いますが、どちらも確実に枯渇する分ではあるので個人によって価値が違うかと思います。私自身のおすすめとしては鋳銭場17・鍛冶屋5・訓練場0です。訓練場が欲しい場合は鋳銭場から1~2つ程数を移しても良いかと。上記の写真とは違うと思われるかとは思いますが、上記は後々改装してます。
理由としては、孫子は確かに重要ですが、手に入る手段として功績や競技場の商店があるからです。また、私は2つ設置しておりますが、全部潰すのはちょっとと言うのと、レベルが上がっていくにつれて経験点が一気に上がったりしないかな~とか考えているので念のために残しているにすぎません。
鍛冶屋は赤の素材になると200で12万で購入できるのですが、8万で400ちょっと生産できているからです。討伐では赤素材は経験値効率が一気に落ちますのでなるべく別のところから仕入れたいのもあり、結果ここで稼いだ方がいいかという判断ですね。まあそもそもの話、どうせ市場でも購入してますし、その分銅銭が浮くという考えです。一つ鋳銭場を増やすより利益がでます。
もちろんこれがすべてというわけでもないので、いろいろ試してみてもいいかもしれませんね。
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