【日記】対魔忍RPGX その187「CHAPTER30 幽霊屋敷の魔術師」

対魔忍RPGX
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お、今回は装備追加無しか。
しばらくは今まで出てきた装備ばっかりになるかな?

出雲鶴はいまだにビジュアルなし

出雲鶴のリハビリ見舞いの帰りから。
手足がサイボーグパーツを利用することになったのですが、さすがに慣れるまでに苦労するようです。
アスカっていつごろから両腕両足がサーボーグになったんでしたっけ?
一応公式設定では14歳で頭角を現して、さくら達と共に戦果を挙げて、その際にブラックの攻撃で両腕両足を失ったってあります。
今は高校に通ってるって明言され、長い間行方不明だったようですし、14か15の時あたりで今は17か18あたりなのかな?
そう考えるとアスカの才能がやべぇ。
鶴ちゃん救出からは一月経ったらしいですが、今のところ日常の動作も難しいらしいです。
これは鶴ちゃんが正式に出るのはかなり後になるか。
元々大人ゆきかぜとかが来る前は次の五車キャラかなと思ってましたけど、さすがにそこまで甘くはななさそう。
メタ的に言うのであればネタに困った時に出しそうではあるけど。
ライブラリーのことはまだ鶴には話してないようですね。

幽霊といえば

ふうま君の携帯が鳴ると、相手はシュヴァリエ。
呪いのかかった手紙を送ってくるので電話番号をしえたらしいです。
内容はやっかいな本が開けないから手伝ってほしいと。
報酬はシュヴァリエが調べたふうま君の能力についての報告。
蛇子の反応は微妙。
そして霊に詳しいとなるとコロ先輩だと蛇子に連絡先を知っているか聞くと、少し間がありながらも連絡をしてくれます。
そして即答で了承をもらい、一緒に行くことに。
蛇子は自分も行くからと一緒に同行することになります。
いたら邪魔?と聞くあたり、嫉妬してるみたいですね。
今まではそんなに嫉妬心とか見せてなかったはずですけど、前回のハロウィンあたりでも思いましたがふうま君の人気が上がっていくにつれてちょっと焦りが出てきたのかもしれませんね。

そのままでいて

そして巻き込まれた鹿之助。
幽霊とか苦手なのに無理やり蛇子のたこ足に絡められて連れてこられたようです。
向かう最中に以前きららパイ先が引っ掛かったメス豚になる催眠エステに勧誘されるコロ先輩。
まあ狐路先輩なら大丈夫と思ってみていると面白そうとか言ってついていきそうになります。
やはり対魔忍か・・・
今回はふうま君たちだけで追っ払うと、今度は鹿の姿がない。
と、そこには筋力増強を胡散臭いCMばりに宣伝してされて購入しかけていました。
何やってんだということで購入前にストップすることに成功。
でも女の子の格好も地味に気に入ってるなら見た目はそのままでいいんじゃないかな。
中身鍛えろ中身を。
そしてメス堕ちしろ(願望)

半獣人化?

新グラを引っ提げて現れるワーウルフこと灰狼一郎太。
なんか半獣人化っぽいのができるようになっているらしいです。
特に説明はありませんでしたが。
五強になっても性格は変わってない模様。
偉くなって蛇子たち以外にはちょっと上からになってもおかしくはないかなと思ったのですがそこは違うようです。
ええ奴や。
目的地までご一緒しますよと一緒にシュヴァリエのところまで行くことに。

そりゃあねぇ

道中で同じ五強である骸佐の話を聞くと、案の定かなりヒンシュクを買っているらしい。
筋もとおっておらずやり口もかなり強引だと。
以前のワーウルフのイベント時にすべて話していてふうま君に気を使ってか、かなり控えめに評価しているっぽいです。
つまり、街の住人は最低でもそんな印象を受けているという事だとふうま君は判断します。
ここで蛇子も骸佐と幼馴染であることと、骸佐はドラゴニュートの弩竜を配下に加えたことを互いに知りました。
シュヴァリエの家につき、別れた後で部下に情報を流しても大丈夫なのかと聞かれた灰狼はふうまの兄ちゃんも蛇子さんもそんなことはしない信用できる人たちだと話します。
そしていずれ骸佐とぶつかり合うことになったら、その時は蛇子さんを悲しませることになるかもしれないと。
いいやつでもあり、きっちり組織として線引きもできている有能。
良いキャラしてるな灰狼。
しかし情報が出れば出るほど骸佐の小物っぷりがあらわになっていきますね。
でも小物が力を持てばそれはそれでいい敵キャラになることもあるのでそれに期待。
小物ボスっていえばディオとか最近だと無惨とかもそうですね。
というかJOJO系は割と小物系だけど絶大な力を持っているっていうボス多いですし。

よく見るとシュヴァリエの服ってどうなってんのか

互いの面識は割といい感じ。
シュヴァリエはコロ先輩の声をきっちりと聞くことができるみたいです。
早速件の本を見せてもらうと、コロ先輩が反応します。
人皮装丁本(にんぴそうていほん)という人の皮でつくられた本らしい。
仏教だと皮膚をはがしてそこに写経するとかいう修行が昔あったというのを聞いたことがあるようなないような。
対魔忍世界・・・というよりシュヴァリエの認識ではそう珍しくはないみたいですね。
今回の本に関してはどういういわれがあるのかもわからないもので、日記か何かだと思うとのこと。
強い残留思念であけることができないとか。

能力行使中

人の皮でできた本を読むのは初めてと嬉々として黄泉取りという能力を使うコロ先輩。
完全にレイプ目になってて興奮します(性癖)。
名前はジョセフジョンディーでここでは読まずに元の場所に戻してくれと言っていることがわかりました。
シュヴァリエ曰く、異界を呼び出そうとして館ごと消滅した150年程前にいた人間の魔術師らしいです。
元の場所でなら読めると思うというコロ先輩にじゃああなたたちでいって呼んで来てくれと頼みます。
シュヴァリエは昔言い寄られたこともあり、人間としても魔術師としても好きじゃないし、屋敷の跡地に行って霊に再会したくないから行かないという。
鹿之助もぐずりますが、残るなら人体実験に使うから別にいいというシュヴァリエの言葉に行けばいいんだろとやけくそでついていくことになりました。
帰るという選択肢がない鹿ちゃんいい子。

楽しむ先輩

そして翌日。
魔術師ジョンの館があったのは関東の山奥にある七霧(なぎり)村。
150年ほど前から土砂崩れやら災害に見舞われ廃村になったという。
しかし道路とか標識とかもきっちりあるってことは150年前には田舎でも車がガンガン使われてたってことですよね。
何か見られていると感じる三人に、コロ先輩はいっぱいいるからと言う。
日記も喜んでいると嬉しそうにスキップしながら進むコロ先輩において行かれないように必死についていきます。
町はずれの森を進んでいると鬼火が出現しました。
でも前から鬼火を倒した時のグラってこんなんでしたっけ?
なんか魔術チックなものになっている気がする。

幽霊屋敷と言うか屋敷の幽霊

そしてさらに進んでいくと何故か消えたはずのジョンの屋敷が出現。
コロ先輩も見たことがない悪霊の塊だという。
それは幽霊屋敷じゃなくて屋敷幽霊なんじゃ・・・
日記はまだ読めないので中に入らなければいけないと言います。
なら呼び鈴鳴らして入れるなら入るかというふうま君。

何? 新キャラ?

恐る恐る呼び鈴を鳴らすと、出てきたのは魔族の執事。
ふうま君たちを待っていたと中に招き入れます。
お嬢様と言うだけでちょっと期待してしまうのはゲームのやりすぎかネット小説の見すぎか。
コロ先輩は折角のお誘いだから参加しようと言います。
この人好奇心に沿って行動することがあるから怖いんだよなと思いましたが、その場合楽しそうだしと言うからそこらへんはちゃんと分別してるのかな?
でも東京キングダムについた時の罠エステについていこうとしてたしいまいち信頼感がない。
執事は館の主様も喜ぶと言います。
この執事に関しては魂の痕跡が見えないから生きているのか死んでいるのかわからないという。
途中で蛇子が女の子を見たと言いますが、コロ先輩も含めてだれも見ていないと言います。
蛇子が指差した先を見てコロ先輩は何か考えているようですけど、特に何も言葉を発しないまま進みます。

FFに出てきそう

そこにいたのはジョセフ。
眼に光があり声に張りもあるため、ふうま君には生者なのではないかと
そしてミレーヌに隠れてないで挨拶をしなさいと声をかけると、蛇子が返事をして挨拶を始めました。
コロ先輩曰く、憑依されているらしいです。
ジョンはミレーヌにふうま君たちをパーティー会場まで連れて行くよう指示しました。
蛇子(ミレーヌ)はふうま君の手を取り、会場まで連れて行きます。
誕生日おめでとうと言ってもそっけなく返され、壁際に引っこんでいきました。

無理矢理やらされているフラグ

これは無理やり誕生日を繰り返し行っているフラグか?
と思っていると、コロ先輩があのジョンは生きていると言います。
今まで生きながらえているのだろうかと考えるふうま君には決めつけはダメとくぎを刺してくれます。
ふうま君が日記は読めるか確認すると、もう残留思念は消えているという。
内容は儀式について。
99人の魂と肉親の魂を生贄にしなければならないと書かれており、ミレーヌの誕生日の前日で終わっていることがわかりました。
儀式を行うことに対しては期待・不安・迷い・罪悪感やらの感情があると言います。
ミレーヌは誰にも気にされず、ただ一人さみしそうにうつむいていました。
経緯も儀式の結果どうなったかもまるで情報が足りずに不明のまま。
とりあえずミレーヌは成仏させてあげたいというのが三人の総意となり、どうするかと考えます。
すると、広場にワルツの曲が流れはじめてペアダンスが始まりました。

少女の初めての相手はふうま君でした

ダンスをうらやましそうに見ているミレーヌに、誘ってあげた方がいいんじゃないかという話になります。
しかし、鹿はダンスなんて踊ったことがないという。
ふうま君もそんな経験と言いかけたところでコーデリアのことを思い出しました。
アリシアにダンスのいろはを教えてもらったと。
そしてミレーヌを誘い、一緒にダンスをします。
ミレーヌも不慣れだったため、互いにぎこちないままでしたが何とか続けることに成功。
意外な特技だと鹿とコロ先輩が感心していると

グロ注意

他の客がいきなり蟲人間へと変化して共食いを始めます。
グロ注意ってことで画像は小さめに。
そして悲鳴を上げるミレーヌを標的として定められたか、一気に襲い掛かってきました。
相手をコロ先輩が薙ぎ払うと、その死肉をむさぼる蟲人間たち。
これは何とたちの悪いゴキブリ。
その隙に逃げようとふうま君はミレーヌを抱え、四人で廊下に飛び出します。
すると、蟲人間たちは共食いをはじめ、最後に残った存在が急にはじけ飛びました。
終わったのかと安堵しますが、ミレーヌが終わってないよとつぶやくと、また元の客の姿に戻り、ワルツが流れると蟲人間と化して共食いを始めます。
もういやだと耳を抑えてうずくまるミレーヌ。
その割にはさっき君普通に踊ろうとしていたよね。
なんかちぐはぐ感あります。
もしミレーヌが本当に被害者でいい子ならダンスを誘った時に一緒に逃げようと言ってくれると思うのですけど・・・
疑いすぎかな?
ふうま君たちは誕生日の日が繰り返し行われており、あれも儀式としての蠱毒が行われているのだろうと推察します。
そして儀式はまだ続いている可能性があると。

なんか怪しいんだよなぁ

鹿の一度外に出ようという提案に、蛇子も戻るかもしれないし応援を頼むというのも手かもしれないと了承しようとしますが、ミレーヌが出たくないと言い出しました。
コロ先輩もどうなるのかわからない以上出るのはよくないし、そもそももう出ることはできないと思うと言います。
その言葉通り、扉はもう締まってしまっており開かない状態に。
ならば元凶のはずのジョンのところへ行こうという話になりました。
そう単純な話にはなりそうにないなと予感しながら

迷路化

屋敷は迷路状になってしまっており、先ほどはなかった廊下や階段までもが来ていおりました。
たどり着かせないようにしているのだろうとコロ先輩が能力を使いますが、それでもわからない。
ミレーヌに聞いてもわからないと言います。
すると執事が現れたので、主人の元に行きたいというと忙しいのでと拒否されます。
ミレーヌへも部屋へ戻るようにと執事は声をかけました。
事を荒立てたところで意味はないかと判断し、それなら一度ミレーヌの部屋へ行こうという話になります。

儀式と言いやっぱりクトゥルフっぽい

ミレーヌはこの部屋から出たことがなく、父親にもきれいなままでいないといけないと言われていた模様。
この手の話では定番だなとふうま君は考えます。
なんというか儀式の内容と言い、偉大なものという呼称と言い、クトゥルフじみてきましたね。
なんというか、次元系は基本的にクトゥルフをモチーフにしているっぽいですね。
前の復刻でもあったナーサラ系もそうでしたし。
コロ先輩はふうま君に儀式のことについて聞いてほしいとお願いしました。
ミレーヌはコロ先輩のことを怖がっている様子でビクッとします。
ミレーヌ曰く、13歳になったら儀式の手伝いをしなければいけない。
そして儀式の時間は夜の12時の鐘が鳴ったらパパに・・・と言いかけたところで眠りに落ちてしまいました。
とりあえず12時まで待つしかないとこの部屋で休憩することになりました。
鹿之助が窓を開けると普通に開きましたが、館以外が星空になっており、上も下も何もない状態。
空間毎閉じ込められてしまっておりました。
このままだと永遠にさまよい続けるか儀式の贄になるかだと話し合っていると、急にミレーヌが起き上がり、うつろな目で歩き始めます。

地下の拷問部屋・・・時子と儀助を思い出す

ついていくしかないとそっと後をつけるとたどり着いたのは地下の拷問室。
すると、ミレーヌが急に悲鳴を上げてっこは嫌だと叫び始めました。
そして拷問器具が動き出し、霊が具現化。
お前のせいで犠牲にされたと襲いかかってきました。
余りにも多すぎる悪霊にコロ先輩が干渉を受けて弱体化。
憑代である拷問器具を壊してとのことで、ふうま君と鹿之助が前衛、ミレーヌの護衛にコロ先輩がつきます。
拷問器具を破壊して弱ったところをコロ先輩がとどめをさすというやり方で何とか撃破しますが、コロ先輩が倒れてしまいました。
ミレーヌ曰く、お化けからミレーヌをかばったという。
一度この部屋から出た方がいいとふうま君がコロ先輩を背負うと、12時の鐘が鳴り響きました。
呼んでいるとふらふら歩きだすミレーヌに、ついていくしかないとふうま君たちも後をおいます。

なんか怪しい

しかし、ゆっくり歩くミレーヌにどう急いでも追いつけないふうま君たち。
ここで見失えば二度と会えない気がすると急ぎますが、屋敷が邪魔をしているようでやはり追いつけません。
そして後ろからは執事や蟲人間だけでなく、鬼火や拷問器具の霊までもが誘われるようにふらふらと歩いてきているのが見えました。
だんだんだんだんと遠ざかっていく姿にふうま君が焦りを覚えます。

これが本物?

もう声も聞こえず姿が曖昧に思えた時、ミレーヌが現れて手を握ってくれました。
すると蛇子の姿がしっかりと見えて後を追うことができるようになります。
やっぱり本物がいたのか。
それともとらわれている霊となんとか止めたいという願いを持って生まれた良心的な霊の二人いるとか?
それとも単純に蛇子の中にいる霊はふうま君たちを儀式の一部にしようとしているだけだったのかな。
そう考えると蟲人間の中に放り込んだり地下の拷問部屋に行ったということもわかります。
儀式部屋にたどり着くと、そこにはジョンと蛇子の姿がありました。
やめろと止めようとするふうま君たちと助けを求める蛇子inミレーヌ。
邪魔できるならやってみろ、私を殺せるかと言って前に出るジョン。
ふうま君がクナイを放つと、それはコロ先輩に弾き飛ばされました。

やっぱりか

異界霊みれーぬ

そして斬りつけたのはミレーヌの方。
蛇子に取りついていた例だけを切り払うと、そこから出てきたのはミレーヌの格好をした悪霊でした。
解放された蛇子が言うに、元々儀式はミレーヌを殺すことができずに失敗だったと言います。
しかし、生贄ですぐに近くまで来ていた異界霊に分身をミレーヌに取りつかせて父親を殺させて現界しようとしたのだという。
そしてジョンは刺された瞬間にそれを察知。
最後の力で館を霊的に凍結させたという。
そして自身が死なない限り儀式は完遂せずに奴は現れないと。

なんか右腕太くない?

はた迷惑すぎるだろとその身勝手に怒るふうま君。
そりゃそうだ。
皆はとりあえず大ボスはわかったと異界霊を目標に定めます。
そして急に私がやった過ちは正さねばならんとか言い始めるジョン。
異界霊にもこれだけの命を犠牲にしたくせによく言うと糾弾されますが、だからこそけじめをつけた上で罰せられなければならないと立ち向かいます。

ん? 死んだらまずいって話だったんじゃ

悪霊の攻撃を全て受け続けるジョン。
この世界で私は死ぬことはないからと生きながらにずっと体をむさぼられ続けます。
ミレーヌが悲痛な声を上げてふうま君に助けを請いました。
ふうま君としても受けて当然の痛みだが見ていることはできないと、元凶の異界霊を倒すために動き始めました。
しっかしジョンって死んだら悪霊が復活するって話でしたけど、結局は死なないから復活しないんですかね。
それだと悪霊はどうあがいても儀式の成功はできないのにずっと繰り返してるってことか?
ただ考えることもできずにってわけじゃなく意識がありながら。
なんか腑に落ちない感はあります。
まあそういうものってことなんですかね。
ふうま君たちは手裏剣や刀で攻撃しますが、すべて素通りしてしまします。
頼みのコロ先輩の一撃も髪が一房切れただけで威力が足りないと評されました。

コロ先輩大活躍

なんとか闘いながら突破口を開くしかないとふうま君が指示を出しますが、コロ先輩がミレーヌを黄泉取りさせてほしいと頼みます。
自分は怖がられているからふうま君が頼んでほしいと。
これってつまりは本物のミレーヌは一応蛇子の中にいたってことでいいのかな?
コロ先輩を怖がっていた描写があるのは部屋にいた時のミレーヌですし。
単純にミレーヌの霊に取りついていたってことでいいのか。
基本的人格はミレーヌで本物感を出して12時になったら分離したと。
くそ、読解力が無さすぎて辛い。
ミレーヌはコロ先輩を怖がりはしますが、父親を助けたいという一心で了承します。
そして黄泉取り後の波長のあった居合い攻撃に異界霊は消滅。

愛してるってジョンの心がわからなさすぎる

そしてジョンはミレーヌに愛しているという言葉を残し消滅。
ミレーヌも消えていきました。
ジョンはなんで娘を愛しているのにこんな儀式を敢行しようとしたのか。
魔術師としての好奇心?
にしても良くわからん。
魔術師っていうのはそういうもんなのか?
シュヴァリエがジョンを嫌っていたのもそういう理由なのだろうか。

魂の残留は本当に良かったのか

結果を報告にシュヴァリエの家へ。
すると、日記の中にかすかにミレーヌの魂が入っていたことに気が付きます。
現れたミレーヌは記憶があるらしいですが、何故ここにいるのかって感じです。
ジョンが何かしたのだろうというのがシュヴァリエの見解。
元々シュヴァリエもミレーヌと遊んであげたりしたことがあるようで、シュヴァリエが面倒を見るということになりました。
今後実装される?
最近いろんな場所でメインキャラが増えていっているのでどういう扱いになるんだろう。
沙耶NEOみたいにしばらく雲隠れするのではなかろうな。
と言うか沙耶NEOはどうした。

お守りゲット

さて、今回の報酬のふうま君の再生能力について。
シュヴァリエ曰く、魔性のもので間違いなく、かなり性質が悪いもののようです。
能力を使えば使うほど深淵があなたを見つけることになるという。
深淵は他の言葉では言いようがないという。
そういえばエオスとの戦いの際も深淵の闇の力とかで倒してましたね。
それがブラックだったらそういうだろうし違うのかな?
シュヴァリエはけがを治す程度なら大丈夫だが、生き返りはリスクが高いことを理解するように言い含めます。
そしてお守りを渡して肌身離さず持っているようにと。
シュヴァリエもやっぱりなんだかんだでふうま君のこと気に入ってますよね。

急にでてきた優吾

一方でその頃。
急にでてきた古賀優吾。
ヨミハラにある名無しのバーのマスターであり、リボルバーの名手。
あの店とかで通じるらしいです。
底の常連のアスタロト視点。
ちょいちょい出てきますねアスタロト。
大体男が~って言ってますけど。

急に貫禄を出してきた骸佐

アスタロトが目をつけていたのは骸佐。
急に衣装替えをしてきました。
五強の会談の時にこのグラ使えよ!
そうすれば弩竜の後も成長したんだなっていう評価になって印象がかなり違っていたと思うんだ。
何か今更強者感出されてもなって感じになってしまいます。

沙無羅威はそういう事か

骸佐が会おうとしていたのは沙無羅威の頭であるニールセン。
と、その陰で操っているフュルストです。
ニールセンはフュルストの腹心だという。
アスタロトは一人でフュルストに挑む骸佐の評価を少し上げました。
・・・もしかして骸佐って並行世界のお館様っぽい感じになるのか?
ブラックといずれ対立してとか。
いや、でも正直ブラックが気に入る要素が感じられないからあくまでノマド側の視点からだとていのいい駒扱いになりそう。
それにしても峠金鬼の印象があるからニールセンがあんまりすごい感じに見えない。
まあ五強は結局のところ仮面の対魔忍グループ、灰狼グループ、フランシスの友人である速疾鬼のグループ、フュルストの腹心が率いるグループ、骸佐のグループとなったわけですね。
う~ん、骸佐の向かうところがいまいちよくわからん。
外道に落ちるならもっと突き詰めてほしい感じはありますし。
まあ今後に期待ですね。
・・・なんか灰狼の死亡フラグが立った気がする。
骸佐の踏み台にはならないでほしいが果たして・・・

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