後に六穂のイベントで再登場しますよね。
逆に言うとそれまでは登場しません。
まあキャラ設定的にむしろ登場数が多い方が不自然なので当たり前なんですけどね。
ソニア懐かしいな。
正直イベントのことはあんまり覚えてませんけど、全アイテム回収していた時期だったように思います。
そう思うと結構張り付いてたなぁ。
イベントの無いように時期は蛇子のカオスアリーナ編の後です。
イベントとしてはアサギからの米連との共同作戦要請から。
五つ目のイベントにしてまた米連かという感想を抱くふうま君。
今後はもっと絡んでいくことになりますけどね。
主に恋するサイボーグの指名によって。
いいぞもっとやれ。
と言っても今回は別口ですが。
作戦目的は開発者が研究資料を持って逃走し、東京キングダムのマフィアへ売りさばこうとしているために確保と回収をする事。
ふうま君が選ばれた理由は確実に裏がある、もしくは罠だから対魔忍の中では珍しく部隊としての機転を利かせられるから。
不祥事の始末を別に依頼するとか完全に罠ですもんね。
ふうま君もこの段階でかなり信頼されてるなあ。
追いかける相手の研究者はワタナベ・スズキ。
偽名過ぎる。
同イベント真っ最中の山田太郎並に適当な偽名ですね。
もしかして山田太郎なのでは? と訝しむレベル。
そして共同作戦を取るのがソニア。
元女教師であり、最終的には動画で学校での惨殺を配信して結果駆けつけた警察に逮捕。
銃弾を何発受けても死なず、警察も惨殺している時点でヤバイ。
この時は別に改造手術とかしてなかったんですよね。
表向き死刑にされた後に研究者たちに体をいじられたらしいですし。
そして対魔忍として一緒に組むのは高坂静流。
今作では有能枠の一人ですね。
シナリオ的にもキャラ性能的にも。
設定としては6か国語とを操り博士号も二つ所持しているという頭脳派。
でも原作での扱い上なんとなく無能臭が付きまとっちゃうんですよね。
逆にRPGから入った人がいればこの静流でさえあっさりと堕とされるという洗脳チップがやばいんでしょうけど。
ソニアと合流し、ふうま君に選ばれておびえる鹿。
ちなみに蛇子はカオスアリーナで負った傷の療養でお留守番です。
鹿はこれでユニット性能は最強クラス。
純粋なステータスではソニアに負けているものがないというね。
さすがにチョコ静流にはHPと防御で負けてますけど。
この鹿の方がやばかったでござる。
さて、任務は米連がメインで対魔忍はあくまでサポート。
作戦はと聞くとソニアは上から対魔忍とともに行動するだけで作戦なんてないらしい。
知らないというよりも興味ないという事。
というわけで作戦立案はふうま君に。
研究資料を売るなら闇オークションに来る可能性が高く、近々大きなオークションが開かれるという。
その情報を集め参加するということでどうだと。
死んでもいい人間が多く参加するということでまあいいわと矛を収めるソニア。
情報収集はふうま君とソニア、鹿之助と静流に分かれて行うことになります。
ならばまず聞き込みをというとまどろっこしいからとソニアはヤクザ事務所に入り組長以外を惨殺。
組長から情報を聞き出し首を落とした。
殺しで性的興奮を感じるソニア・・・はいいですが全年齢版だぞこれ。
伏字しなさい!
・・・まあその前にイっちゃいそうとか色々やってるけど!
殺しを邪魔しなかったふうま君に礼を言い、邪魔していれば殺していたとソニアは告げる。
知ってたと言いながらただ動けなかっただけな未熟対魔忍ふうま。
このころはまだ戦闘力が低めなんですよね。
一般人よりは圧倒的ではありますけど。
そして参加する闇オークション。
設定としては愛人枠でソニアとなっておりますが、実際問題何人かにはばれている様子。
でもばれていて何もアクションを起こさないってことはわななんじゃないですかね・・・
ちなみに一緒に鹿と静流も参加してます。
ちゃんと情報を得られているあたり静流はやっぱり普通にしていれば有能なんやなって。
でもこの後の一文は今は目立たない方がいいというモノローグ。
今 は 目 立 た な い 方 が い い
この格好でですか?
いや、本来は変装とかしてるんでしょうけど違和感が半端ない。
オークションは始まりましたがなかなか出てこないターゲット。
ソニアは苛立ちますが、それは時間ではなく嫌な予感がするから。
ふうま君もそれは感じているようです
。
実際に最後の目玉としてターゲットが現れた際、ソニアはステージへと上がり惨殺を開始しようとする。
しかしドローンの入っているはずの箱から現れる米連兵。
参加者とソニアへ銃撃が開始された。
撃たれ、倒れるソニアを机を壁にしながら救出。
静流が忍法で目くらましをかけ、それぞれ逃走することに。
ふうま君はホテルへと逃げ込みましたが、通信機を落としてしまう。
ソニアとの答え合わせで出た結論は、先ほどの部隊は今回ともに動いていた部隊とは別の部隊。
持て余し気味になっていたソニアと対魔忍殺しあって共倒れを狙ったがふうま君がうまくコントロールしていたせいで業を煮やし、直接襲ってきたと。
仲間だ! ドン!
もとい、何故助けたというソニアに主人公的返答をするふうま君。
ソニアはかなりの重傷ですが米連にいじられた体は中級魔族並で再生が始まっている状態。
しかし深手には変わらないので治療するふうま君ですが、ソニアの性癖は超ドMで自分が痛めつけられるのもいいらしいです。
ふうま君の言動に何かを感じたか、ソニアは自分の体には発信機があり自分では取り出せないからすぐにここに米連が来ると言います。
場所は右の太もも。
ふうま君は迷わずに斬り付けて抉り出しました。
そしてソニアを担ぎ上げ、場を後にします。
ソニアは物好きねと楽しそうにふうま君にしがみつきます。
立った! フラグが立った!
しかし外に出るとそこには米連兵が。
逃げることは不可能だがソニアを放り出して逃げるのは信条に反するというふうま君に、それなら最後まで戦うからとソニアはふうま君に自身をおろさせ、米連と退治する。
この立ち絵好き。
じゃなくてそんな時に合流する静流と鹿。
そして問題なく米連兵を撃退。
ソニアはこの後はめた連中を殺しに行くらしいです。
そこまで関与するまいとソニアを送り出そうとするふうま君。
しかし、その前にふうま君を気に入ったから殺す宣言。
知ってた。
そして今回のレイドにつながると。
目標はいつも通り。
ソニア、至宝、金塊、チケット系、石、できればAP回復薬です。
まあBP余りまくってるから支援だけでも結構いけるやろ(適当)
ちなみに現在のソニアは
こんな感じ。
以前はドロップしなかったんですよね。
なので最低限です。
レイド系はいつも以上にドロップが低確率なように思えますので、交換分だけになりそうな予感。
まあ別にいいんですけど。
交換に必要なメダル自体も少ないですし、ボチボチやっていくことにします。
さて、エピローグ。
何とかソニアを撃退し、静流の忍術で眠らせることに成功した一行。
本来であればこのまま米連への引き渡しになるのでしょうが、それではふうま君の後味が悪い。
静流はふうま君の判断に任せると答えを分かりながら告げ、結果その思いと同じ選択肢をふうま君は選ぶ。
帰るまでは仲間だから五車に連れ帰って助ける。
そして後日
校長室に呼び出されたふうま君。
事の結果を教えてくれるらしいです。
研究者は本当にいたにはいたが、米連の方で処理したらしく、完全に当て馬として利用されただけだったと。
いずれお礼はするわとにこやかなアサギ。
やっぱりアサギ自身はちゃんと有能枠なんだよなぁ。
身内に甘いからそれを利用されるだけで。
尚、ソニアは傷が治ったので楽しそうに帰って行ったらしい。
裏切り者を消すために。
ふうま君宛の手紙を残して。
内容は殺し合いは最高にエクスタシーを感じたからまた殺しあおうというもの。
ふうま君英語苦手で英語の授業に出てないのによく読めたな。
以前仮面の対魔忍依頼の任務で初歩的な英語が読めなかったというのに。
アサギはラブレターを読むほど無粋ではないと言ってましたが、おそらく訳してもらったんでしょうね。
厄介なのに好かれたわねって言われてますし。
・・・まあ好かれたのは見ずともわかりますし真相は結局わかりませんけど。
そして後に傭兵として現れるソニアなのであったと。
尚回想はソニア→ふうま君の逆レですが、地味にふうま君の対魔忍衣装が見れる希少なCGですね。
対魔忍衣装っていうよりもド
クロ仮面を思い出しました。
いや、実際には全然違うんですけどなんというか対魔忍衣装とかモブ衣装とかではなく悪の戦闘員とか幹部とかで出てきそうな感じですよね。
まあ・・・決アナでは割とその通りだったんですけど。
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