CHAPTER追加やレイド出現率増加は嬉しいけど、決戦と被っていたイベントや復刻と同時なので結構きつい。
現イベントをやってレイドで装備を稼ぎ、次のイベント開始時に復刻を速攻で終わらせるかな・・・
ちなみに投稿が遅れたのはジュノを衝動的にラック100にしていたからです。アホス。
さてさて、前回はなんでしたっけ。
ああ、ミランダ(爺)が出た回でしたね。
視点としてはエリカで、紅・銃兵衛が出てきましたね。
後個人的に前回出てきた少年ハルトが今後キーになってくるのではないかと勝手に思ってます。
まあソシャゲでそこまで伏線はるなんてないとは思うんですけど。
ライターと会社の都合もあるでしょうし。
今回は骸佐視点から始まりました。
権左から「起きて(はぁと」されたところからです(間違ってはいない)。
骸佐は組織経営と鍛錬などにより披露し、転寝をして悪夢を見ておりました。
ふうまが滅びた時に「若様と一緒に父上たちの仇を取りまする」と言っていたようです。
本当にそれが目的なのかな?
骸佐は今のままではアサギにはかなわないが忍法が完成すればあるいはといった見立てらしいです。
それ魔族の力を覚醒した力も込みでいってるのだろうか。
実際フュルストの手助けが無しだと骸佐の力ってどんなもんなんでしょう。
今の力っていう事であれば、個人的にはゆきかぜたちに惜敗してアサギ達には瞬殺レベルだと思ってます。
骸佐は権左を連れて元龍門拠点のビルの地下にある戦闘シミュレーションの元へと足を運びます。
元々実験などに使われていたその場所の奥、五車のものからすれば少し小さいもののようです。
こういう設備は成長に本当に大事になってきますよね、経験値の蓄積が違います。
しかし、そういった意味でも組織経営と二足のわらじなら実力ってそんなに伸びないんじゃとは思います。
どうしても実戦経験がね。
尚、骸佐の能力は夜叉髑髏。
戦いで敗れ去った亡者の怨念を身にまとうため、古戦場などにおいては無敵の能力だという。
今まではフィールドに依存するために弱点も多かったようですが、進化させた邪眼の力でそれも補えそうらしいです。
権左の相手が強ければ強いほどっていう言葉からして、相手が殺してきたか亡霊を呼び出したりするんかな。
それでまとって強くなるとか。
それだと直接的過ぎるかな?
権左も骸佐も実戦経験不足はやはり気になっていたようで、なんとかしようと動こうとしているようですね。
そんな折に来た報告。
元々龍門を乗っ取った二車勢ですが、その中で最も大きな資金源に会った闇カジノのオーナーが暗殺されたようです。
超ダメージな事件ですねぇ・・・
以前のカールかとも思いましたが、あれはセンザキですしまた違いましたね。
まあ力を伸ばし始めた新勢力ですし、格好の的ですわな。
現在尚之助が調査をしているということで、骸佐は権左を向かわせます。
殺し殺されが当たり前の世界だと権左がくぎを刺しているってことは骸佐は実はそこまでメンタル強くないのかな。
そうだとすると下手したら忍法の亡霊に飲み込まれたところをふうま君に助けられてみたいな流れになりかねんぞ。
東京キングダムの闇組織は常に抗争が行われており、その中でも大きな組織だった龍門が二車に倒されてからはさらに激しさを増しておりました。
中でも頭角を現した四つの組織が四皇強と呼ばれているみたいです。
二車は龍門を倒して組織を乗っ取りましたが、当然反発も多く、この女性もその一人。
骸佐は娼館等を龍門ほど厚遇しなかったが故に裏切ったみたいですね。
そして先ほどの大博徒の翁はお気に入りの娼婦に暗殺されたと。
裏世界で娼館を優遇しないのは愚策ですなぁ。
一番裏の情報が集まる所だから厚遇しないと絶対的に不利になるのは目に見えてるのに。
フィールドを間違えている時点で骸佐には組織運営の才はないみたいですね。
そしてもう一人愛園は協力者がいるとして紹介します。
その協力者曰く、反対を無視してゾンビ化ガスを撒くというテロを行ったということで骸佐には裏切られたのだと話しました。
骸佐を止めることこそが忠義だと。
尚之助かな?
でもそうだとすると裏切り者をあぶりだすための芝居の可能性もありますね。
それか最初に言っていた経験不足を補うための策略か。
両方かな?
所変わって雫視点。
雫は大博徒の翁を殺す動機の強いヤクザ組織に侵入して情報を漁っておりました。
元々反抗心を隠そうともしなかった組織だったため、何か手がかりを探せと尚之助に言われたようです。
そして情報とは違い、早く帰ってきたチンピラとやたらと強い黒ずくめの男。
基本的に毒が効かない雫ですが、最初に受けてかすり傷から入った毒により、膝をついてしまいます。
おそらくは忍びの毒。
尚之助の情報が間違っていたか漏れていたか。
雫は両方だろうと目星をつけたところで黒づくめの男たちに刀で貫かれてしまいました。
まあほぼ間違いなく死んでないですね。
雫の忍法的にもしぶとさは一級品でしょうし。
次は鬼蜘蛛三郎・・・と弥右衛門。
尚之助の情報により、情報提供者と落ち合う予定だったようです。
弥右衛門は三郎だけではいろんな意味で不安だから一緒にいるみたいですね。
なんか普通に話しているのがすごい違和感。
こいつふうま君をダルマにして飾ろうとしたりきららパイ先を飼おうとしたんだぜ・・・
しかし現れたのはドローンの大群。
尚之助が騙されたのか~ってことで戦闘。
やっぱり昭和ライダー理論っぽい。
騙されたと見せかけて修行していたのさ!
やっぱり出てきました八百比丘尼。
元々愛園の娼館は比丘尼の管轄だったようで、上納金は比丘尼の部下が回収していたらしいです。
比丘尼はここのお気に入りの女と会うときだけ手練れの護衛を遠ざけていたことを知っており、愛園に知っていることを話せと脅します。
愛園は一人の男を呼び出します。
比丘尼は何故お前がと驚きました。
そして男はここに来た時から歩み寄り、すでに私の間合いだと刀を振り下ろしたところで再度三郎たちの視点に。
うん、これは愛園やられたな。
メタ的な感じにはなりますが、場面の転換の仕方的にはそうなのではと思ってしまいます。
ちなみに視点の写った三郎たちは自分たちの忍法に不利な相手に違和感を覚え、退却しようとするもドローンたちの自爆でトンネルに生き埋めにされてしまいました。
これでガチで尚之助が裏切ってたらライターの人を手放しでほめるレベルです。
そして最後は権左。
色街で情報を集め、成果が上がらなかったので帰っている最中。
街の人からは慕われており、打算はあっても親しみは間違いなくあるようです。
これ逆に権左がいなくなったら骸佐速攻で潰れるんじゃないかな。
権左は女の子をチンピラから助けますが、実はチンピラは権左を殺すことを目的としていたようで、少女の機転で助かります。
そしてあらわれる傭兵や暗殺者たち。
割とあっさり退ける権左でしたが、女の子を人質に取られ、そんなんで脅しになるかと言いながらもとうとう武器を捨ててしまいます。
そして毒の剣で切りかかられ、女の子が離れたことを確認したその時、爆弾で自爆を決行するのでした。
これ土遁で助かる案件なのでは。
そして骸佐は連絡の取れなくなった幹部たちに苛立っておりました。
そんな折に現れる尚之助。
何も語らずに近づく尚之助に武器を取り、そういう事かとつぶやく骸佐。
イッタイドウナルッテイウンダー
弩竜の元へ骸佐の首として壺を持ってきた尚之助。
そして予定調和が如く、アジトが二車の幹部たちの総攻撃にあいます。
骸佐の首と言っていたのは愛園の首であったことで弩竜は謀られたとようやく気づきました。
弩竜はずっとドローンで見ており、かなり疑り深い性格だったので一芝居をうったと。
いや、気付けよ! 純粋か!
雫はまだしも、決定的な死体とか見てないだろ!
逆に考えると自分の力だけでのし上がってきたって感じの男なんですかね。
雫はやはり闇の雫に置き換えて殺したと見せかけており、三郎たちは純粋に穴掘り得意組、比丘尼は初めから知っており、権左は土遁の身代わりでした。
うん、知ってた。
権左は直前に同じ方法で弾丸避けてんだから気付いてもいいと思うんだ。
とりあえずお前たちは手を出すなムーブで骸佐は弩竜と一騎打ちに。
元ネタのドラゴニュートは賢くないっていう設定ですが、こちらでは普通に人間と同じ知能らしいです。
更に鱗が非常に硬く、魔界でも最高レベルの剣濃さで、高値で取引されるとか。
二車勢で最も威力があるらしい夜叉髑髏を纏った骸佐の一撃でも傷がつかない硬さ。
尚之助でも刀が先に折れてしまうという。
骸佐は口の中も含め、攻撃を重ねますが、まるで傷がつきません。
というか弩竜がナメプすぎない?と思っているとちゃんと炎を吐いて攻撃してくれました。
しかして次が最後、その甲冑に敬意を表して燃やし尽くしてやろうとやられ役ムーブをかまします。
骸佐は弩竜の額の傷が過去に傷つけられたことがあるということを確認。
そしてその傷を負わせたものはすでに弩竜によって殺されていると。
絶対やると思ったけど本当にやった骸佐君。
そのものに殺された亡者の怨念を力に変えるという今度は相手に依存しとるやんけな能力。
やはり予想通りでござったか。
骸佐の攻撃は弩竜の腹を切り裂きます。
一刀両断とはいかなかったみたいですね。
そして案の定骸佐は弩竜に配下になれムーブをかまします。
いや、それは良いんだけどさ・・・
仲間になる理由が「今まで自分の鱗を売ろうとしてきたやつらばっかりだったから強くなった。するとおびえ逃げるものかこびへつらう者たちばかりになったのにこの若者は戦いに勝ちながらも強さへの敬意すら浮かべ配下に加われと語る」っていうのがよくわからん。
それならせめて骸佐が弩竜を配下にするための口上を述べるとかしてくれないとなんかとってつけた感があります。
だってかけた言葉が「配下になれ」「お前にふさわしい戦場を与えてやる」だけってこれ完全に戦闘狂を仲間に入れるための言葉じゃないっすか。
それならお前の鱗は見事だったとか、それほどの力をこんな小さな抗争で終わらせるのはもったいなさすぎるとか・・・まあ私は薄い言葉しか思い浮かびませんがそういう言葉があってもいいのではないかなって思います。
それか弩竜は本当は組織として動きたいんじゃなくて個人の力を恐れずに求めてくれる存在を探してたとかにした方が良かったのでは。
いや、まあいんですけど。
そして数か月後。
東京キングダムに五強が集まっておりました。
そのうちの一角はまさかの蛇子ラブの獣人灰狼一郎太。
初めて名前出ましたよね。
元々龍門の下っ端でしたが、今では五強の一角だそうです。
そして仮面の対魔忍ことマダム・ペルソナ。
アスカが普通に顔出ししてますけど、これアスカ経由で正体バレバレじゃないですか。
しかも制服って身バレするぅ!
そして当然頭角を現した骸佐が登場します。
アスカはふうま君を一度殺したということ、そしてワーウルフ達は自信を拾ってくれたボスをゾンビ化させたということで敵意を向けているようです。
残りの二角は特に出番はありませんでした。
骸佐は周囲が全員敵なのはあの日から変わらない。
ずっと見てきたあの背中を超えるために強くなると不敵に笑い、ストーリーエンド。
・・・今これかぁって言うのが正直な感想。
骸佐たちは影が薄くて忘れかかってるというか、今は斉藤半次郎と内調の件の方が気になるというか。
その件について骸佐たちも関わってくるのかどうかはわかりませんけど、このタイミング? って感じです。
一旦そっちを一区切りつけてからにしてくれないとストーリーにのめりこみにくくなるんですよね。
肉が食いたいのに塩ラーメンが来たみたいな。
しかもなんというか骸佐も成長しているっていうことを描きたかったのかわかりませんが、からまわっている感というか、逆にもっとやばい感じに強化しても良かったのではなかろうかと思います。
忍法は相手依存の物理主体で相手が殺している数が多いほどっていうのはわかりますが、アサギとかイングリッドとかの上位陣に効果があるとは思えません。
攻撃する前に潰されるよねって感じもあります。
アサギは魔族化とかありますし。
しかも組織経営についても拙さが見えます。
翁を殺させてしまうっていうのは明らかな失策です。
勿論意図的なことではないのでしょうけど、そもそも裏世界を生きる上で好き嫌いに関わらず娼館等の色を厚遇しないのは元々の悪手です。
これがふうま君なら、もし同じ状況になったとしましたら娼館の主に裏から手を回して誑し込み、逆に弩竜を追い詰めていたのではないだろうかと思います。
そうしないと元々娼館は自分の勢力なんですから、自分でまいた種として元が取れてません。
結果一番稼いでいた闇カジノのオーナーと、小さいとはいえ情報も金も集まる高級娼館の主を犠牲にして、ボロボロに叩き潰した組織の腕っぷしが強い男を雇うという、経営的には最悪の状態になってます。
まあ弩竜の組織がかなり手広くやっていて、襲撃したところとは別に元が取れるくらいしっかりしていればリカバリーは効くのでしょうけど。
そういう意味でも経営がきちんとできる頭を失っているのは滅茶苦茶痛いんですよね。
普通組織で上の人が急死したらね、超大混乱で修復は不可能なんだよ・・・別の形で作り直さないといけないんだよ・・・
アカン、リアルでの負の感情が出てしまってました。
まあ銃兵衛が骸佐のことを器じゃないって言ってたのはわかる気がします。
信じる人間が少ない上に、他組織と友好的な関係を築けないようでは未来はないですから。
そんな中でふうま君はその五強のうち最低でも二つと友好的な関係で、いざというときには感情をからませることはないでしょうけど銃兵衛たちセンザキ方面にも悪い感情は持たれてません。
名のある傭兵たちとも割と友好的な存在もいますし、前回のイベントではドラゴニュートより上っぽい神殺しのフェンリルを飼うようなワルキューレたちと友好も結んでます。
だからこそ今更っていうか、骸佐もやべー奴らをもっと仲間に入れるとか、逆に経営系をガッツリ任せられる天才的なやつが仲間に加わって、これでもっと力を蓄えられるぜみたいなことやってくれないと、地盤の差が広がっているように感じてしまうんですよね。
というか実際に広がってます。
当然数か月前の出来事でもあるので、そこからまた成長はしているのでしょうけど。
結局何が言いたいかって
ツバキを出せよ!!
ということですよね。(/_;)
黄泉も含めて別ver待ってるよ・・・
コメント