昨年の年始イベント。
正直ZEROアサギが好みすぎるんだよなぁ。
あれから一年か・・・内容はある程度覚えてます。
ただオチが微妙に思い出せない。
・・・ん、何となく思い出してきそうだったので志向を停止してプレイしていきます。
や、別に覚えててもいいと思うんですけど。
後地味にオプションで増えた文字表示速度即時が地味にうれしい。
正月イベントということで時期は大みそか。
年越しそばを食べて若さくらと耐久ゲーム大会をやって寝落ちしたら林の中にいましたという。
湖に映る自分の姿は猪だった。
なろう系かな?(違)
そしてあらわれる対魔忍たちは新春の福猪・清麻呂だと追いかけてくる。
あわてて逃げ出し、なんとかまいたふうま君だが、そこではたと思いだす。
瑞獣の儀式。
異界から福の象徴である神格の獣を呼び出し討ちとって膨大な福を呼び込む元日に行われる。
討ち取れなければ凶事が起こるために現代では禁止されている儀式が古文書に載っていたと。
清麿と聞くと某ガッシュを思い出します。
字は違いますがあれも頭いい系の良い主人公でしたね。
そこに現れたのは若いアサギ。
敵ではないと言い、追ってきた対魔忍を追い払うことに協力してくれる。
ちなみにふうま君は猪パワーでいつもより強くなっていた。
今のふうま君だったら猪と同じことができてたんですかね。
このころは最下級戦士みたいな感じでしたけど、今では結構レベル高いみたいですし。
まあそれはさておき、アサギ曰く、ふうま君は本物が逃げる間のおとりとして召喚されたのだという。
捕まりたくない瑞獣が姿を交代するための身代わりを別次元から連れてくることがあるのだと。
ふうま君は本物を打倒し、その福エネルギーをもとの次元に帰るために使う事が必要。
そしてそれにアサギが手伝ってくれるらしい。
何故手伝ってくれるのか。
このアサギからは微妙に某GSの臭いがするのはなんでだろうか。
全然キャラ違うのにね。
ふうま君は本物と魂がつながっているため、気配を追うことができるみたいです。
アサギがふうま君が身代わりとわかったのは稲毛屋の婆さんの情報で、過去にそういうことがあったと聞いていたから。
晴れ着もその婆さんのお古でもらったものだという。
婆さんすごいの着てたんだな。
昔だったら露出大杉ってならなかったのか。
まあ時代が現代とは違う世界線なのでそうでもなかったのかな。
はた迷惑すぎる身代わりである。
ふうま君はアサギから命令はできないのかと問うが、ここはZEROの世界。
時代的にはふうま君たちの世界よりも過去の世界であり、五車からは離れているので当然そんなことはできない。
しかし対魔忍事情に詳しいふうま君をアサギは訝しむ。
瑞獣の儀式を知っている時点で疑ってもよかったと思う。
そんな話をしているとあらわれたのはフェリシア。
相変わらず立ち絵が変である。
主に腰の部分が。
腰痛になりそうなぐらい曲がってますけど腰痛くならないの?
そしてフェリシアと戦闘に。
互角の勝負にどちらかが死んでしまうとこのままだと判断するアサギ。
しかしフェリシアには世界中の人を殺しても譲れない理由があるという。
電話がかかってきた相手はパパ。
どうも一緒に初詣に行けないから殺そうとしていたという。
やっぱりフェリシアやわ・・・でもブラックお前なんでそんなちゃんとパパしてるの?
そういうキャラだっけ?
フェリシアはじゃあ豚さん殺されないでねといって去っていく。
フェリシアもかなりまるいような気がしますし、純粋なZEROの世界という訳でもないんでしょうね。
ふうま君たちもその場を離れ、ふうま君の提案で学校に隠れることに。
追っ手をまいた二人は再び情報交換へ。
なるほどと納得するアサギだが、続く個々の校長はアサギだったという言葉に驚く。
現状学生ですからね。
というかこのイベント当時では何とも思ってなかったのですが、ふうま君が3才の頃、アサギと会うために学校を訪れているんですよね。
それもできたての学校に。
それだけでもかなり世界線が違うことがわかります。
とりあえず違うものは違うのだしと会話を打ち切り、アサギに願い事はないのかと問うふうま君。
願いは自分で叶えるものだが、しいて言うなら一つだけあるという
お前は這いつくばってろ犬ぅ!(最初の回想感)
眞田焔はどの世界でも戦闘狂のようです。
味方にしても敵にしても厄介な存在ですね、本当に。
アサギと戦えるということで嬉々として挑んできます。
対抗するアサギですが、身代わりだと連絡入ってないのかと問いかけ、意味がないから矛を収めろと訴えかける。
何を言ってるのかわからないと攻撃を続ける焔群に、部下から本部の情報として身代わりの可能性が高いという情報を告げられる。
それなら最初に言えよと矛を収め、その場は収束。
火遁衆が逆に味方に付き、本物の討伐に協力をしてくれることに。
そもそも儀式って誰がやったんだ?
対魔忍っぽいんですけど。
気配をたどっていくとそこは東京キングダム。
強行突破で気配に近づいていくふうま君たち一行。
頭を抱える常識枠アサギ。
性格はちょっとはねっかえりな部分もありますけど、やっぱりアサギなんだよなぁ。
部下の脳筋勢とかにも胃を痛めてそう。
もう時間がないから強行突破の方がいいだろうと焔が言うが、やはり目立ちすぎる。
あらわれたのは甲河アスカ。
まだ仲良くなる前なのでふうま君からは鋼鉄女呼ばわりです。
でも初詣の最中ってことは戦闘用の手足ではないのかな?
と思っていたのですが思いっきりアンドロイドアームで邪魔をしてきます。
数だけは非常に多い米連兵と手練れであるアスカの妨害で中々突破できず手づまりに。
身代わりになっているだけだという訴えにも解剖してみればわかるでしょと取り合ってはもらえない。
そこでふうま君はアスカを焔が抑えているうちにアサギと二人で強行突破する作戦を伝えると、二つ返事で焔が了承。
了承した理由は一回やってみたかったから。
まあ単純で良かったよ。
というかただのあほの子である。
多分その場のノリと欲望で動いてるんだろうなぁと。
なんとか包囲網を抜け出したふうま君とアサギは倉庫街へ。
近くにいると慎重に歩を進める二人の耳に届いてくるのは情けない難破をする男の声としつこいと怒る女の声。
男は女にビンタされ、逃げられてしまう。
その姿はふうま小太郎。
つまりは神獣である。
よくぞ来たとか言ってボス的な空気を漂わせる神獣に何神的な存在がナンパしてどうすんだよと突っ込むふうま君。
尚終電だから帰っただけでふられてないらしい。
阿呆みたいな会話にアサギがそろそろ討ち取らないと時間がないとツッコミいれる。
ならばかかってこいと入れ替わっていた姿をふうま君諸共元に戻し、巨大化。
当然ビルなので背中を強打するというやはり間抜けな神獣。
まあ儀式がなければいいやつなんだろうなとは思う。
どことなく椎名作品を思い起こさせるキャラですね。
ふうま君がおとりとなり、アサギが奥義を決めることにより、退治は成功。
きっちりと願い事はかなえてくれると言います。
ふうま君がかなえてもいいかというと当然と言い、凶獣に変わるのを阻止したかったという。
婆さんの時には大変なことになったのかな?
儀式の内容とかを聞いていると毎回違う神獣が呼び出されてるっぽいですし。
ふうま君の願いは元の世界に戻る事。
巻き込まれたことに苦言を呈すふうま君に軽く答える神獣。
何というか忘れた時に助っ人としてピンチを救ってほしいキャラしてますね。
そうすれば絶対好きになるわ。
でもあらわれるとしても干支が一回りと言っていることから、年によって干支にちなんだ神獣が召喚されるだけってことですかね。
ちなみにこいつは女優と結婚して月旅行がしたかったみたいです。
何故月旅行。
そして別れの時。
結局アサギのしたいことはここでは明言されませんでしたね。
後、若さくらと同じ世界線なのかもわかりませんでした。
まあそれも一つなのかもしれませんね。
でもやっぱり元に戻った方がいいのは良いでしょうけど。
実は同じ世界線でアサギの願いがさくらにかかわる事だったらちょっと切ないなぁと思いました(小並感)
さてさて、今回の目標ですが、かなり負担は少なくなってます。
そして終われば速攻でAP回復を使いながら経験値クエストを回したい。
ちなみに現在のアサギ
とりあえずは8箱目の原初の至宝を手に入れればいいかなって思ってます。
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