【日記】対魔忍RPGX その34「CHAPTER15 五車の夏休み」

対魔忍RPGX
対魔忍RPGX

予告通りに更新が来ました!
早速やっていくよ!
※相変わらずネタバレしかありません
更新が来ました新ストーリー。
今回は前回の襲撃後の物語からの続きのようです。

校長室で前回の襲撃について話すアサギとふうま君。
ふうま君がアサギに前もって言っていたっぽい流れなのかな?
二人ともわかっていることを前提で話すってことは多分そうなんでしょうね。

レア顔のアサギ

そしてRPGではレア顔のアサギ。
メイジャー脱走の件ですね。
佐郷を手に入れそこない、クリアも奪還できなかった代わり、もしくはそれが本当の目的だったとの推測。
メタ的に見ても現状の情報では推測の域を出ないですよね。
どっちにも転がせられる状態です。
そしてふうま君が確認したいのは佐郷さんの件。

対魔忍ライブラリー佐郷

格好良くなってる!
ライブラリーなのは名前が文庫だからか?
佐郷さんは娘の墓参りが終われば死を迎えるのも辞さないといった感じだったのが、ふうま君に忠誠を誓うようになったとのこと。
ちょっと怪しいと思う私はいけない子。
この再開から数週間がたち、現在はふうま宗家のお庭番となりました。
訓練場でふうま君とともに行われるのは対魔殺法の訓練。

戦闘ロボ兼光

実機の戦闘ロボが相手で電磁警棒は一般人なら即し、対魔忍なら気絶レベルという。
げっみたいな反応するかなと思いきやわかったと普通に返すふうま君。
訓練でも流石に当たり前レベルか。
まあ設定上そりゃそうですよね。

近づく二人

一方そのころ、五車の結界近くに来ている尚之助と三郎
何かを追っているようですが、五車と事を構える案件ではない模様。
彼を連れ戻すことが任務らしい。
流れ的には佐郷さんなんでしょうけど、ミスリード臭くもあります。

五車は夏休み

またも所変わってふうま君。
現在五車は夏休み。
ふうま君は鍛えないとまずいという理由で、蛇子はゆきかぜと図書館で宿題のために来ていたらしいです。
ゆきかぜは凜子と用事があると言って道場に行ったらしいですけど。
二人で帰り、ゆきかぜについての雑談。
なんで仲良くないのか、任務は二人の時どうだったか。
あれ、なんか話している詳細を除けば恋愛ADVみたいなことはなしてるなこいつら。
学生しておるわ・・・と、ちょっとセンチメンタルに。
稲毛屋前に来てアイスを食べていこうと蛇子。
しかして金欠なふうま君。
SEKIRONINとかいうどっかで聞いたことあるようなゲームを買ったらしい。
それは仕方ないな。
対魔忍なのに忍者のゲーム? と突っ込みを入れられるが、現実と一緒にするなとのこと。
うん、学園もののエロゲーギャルゲーみたいな生活なんて・・・実際の学校生活ではないんだよ・・・(違う)
おごってというふうま君に為にならないと蛇が返すが、それなら仕方ないから帰るかというふうま君に帰っちゃうの? とヒロインみたいなことを言う蛇子。
仕方ないなあといいながらおごる姿は多分ヒロイン。

これはヒロインやな(確信)

あ、これヒロインだわ(確信)
会話もなくまったりと夏を堪能する二人。
ふと今度買い物に付き合ってよとデートに誘う蛇子だがすげなく断るふうま君。
おうそういうところやぞ。回想以外で童貞な理由は。
じゃあ御金返してよと不機嫌になる蛇子にゲーセン寄るのを条件に了承するふうま君。
一転して上機嫌になる蛇子マジメインヒロイン。
そしてふとじっとふうま君を見る蛇子。

高まるヒロイン力

いきなりヒロイン力高くなりすぎじゃね?
尚、蛇子のエロシーンアンケートではブラック優勢だったみたいですけど。
ぶっちゃけどっちでも期待できます。

一方そのころ三郎。
現在地の確認の為に土の中から出てくるが、たまたま近くうにいた対魔忍たちに見つかってしまう。
運が悪いと嘆くが、小娘ごときに何ができるとかませムーブをする対魔忍たちにイラつき戦闘に。
一般対魔忍の質が悪すぎんよ・・・
そして命乞いせず、部下を助けてくれといった隊長以外は案の定惨殺される。
そこへ現れる一人の男。

また男の娘かい?

また男の娘かい?
アリだな(確信)
名前は黒騎雫。
ここに来た目的はふうま君の暗殺・・・を独断で行おうとしたため。
それに骸佐が怒り、三郎と尚之助が連れ戻しに来たという事らしい。
暗殺理由は実力を認めてもらうため。
実に子供らしい理由である。
ほほえましいなぁ(目的から目をそらしながら)
そして三郎から逃げ出す雫。
今回のボスになりそうな予感。

そしてそのころのふうま君。
家に帰るとさくらが待っており、プールに行こうと誘ってくる。

プールに誘うさくら

でもやっぱり断るふうま君クオリティ。
おぅ、そういうとこやぞ。
でもリアルだったら正直ちょっとわかる。
修行で帰ってきて即プールはきついわ。
さくらはふうま君を待っていたらしく、焼きそばとかもおごると言っても拒否するふうま君に地団駄を踏む。
さくらがおごるっていうのはかなりレアな気がする。
ふうま君は言い訳のようにこの世界にいるさくらたちと会ったらどうするというが、気楽に大丈夫大丈夫と答える若さくら。
別次元だからタイムパラドックスなどは実はふうま君も問題視していないらしい。
トラブルメーカーが合うと面倒というある意味では至極まっとうな理由だった。
人が多い場所はダメというふうま君にじゃあ川で泳ぎたいとのこと。
掃除当番+ゲームを一晩返すことを条件に皮に行くことを了承するふうま君。

新立ち絵どこみてるんだ

新立ち絵で喜ぶさくら。
可愛いけどどこ見てるんだ。
真正面表情じゃないってことは忍法とか戦闘系とかに流用する前提の立ち絵なのかな?

尚、そのころ雫はライブラリーと出会い、殺し合いをすることになりました。
警備中のライブラリーに遭遇した雫はめ抜けを殺すと素直に告白。
即戦闘になったためです。
悪役ムーブしてるという感じではありますが、なんだろう。
対魔忍ムーブしているという言葉の方が先に出てしまいそうになりました。

ライブラリーVS雫

経験VS素質って感じですね。
雫の能力は盲目の赤蛇眼。
黒い水滴のような闇の雫と呼ばれるものに姿を隠すことができるという。
描写だけを見るとバイオライダーみたいになれる感じなのだろうか。
時間がかかると踏んだか、ふうまを殺すために離脱する雫。
ライブラリーはふうま君と合流する班と雫を追う班に分かれるのだった。
・・・つまり、挟み撃ちの形になるな。

そしてふうま君たちは対魔忍の中でも秘境である川に来ていた。
ふうま君お気に入りの隠れスポットらしい。
弾正が反乱を起こして死亡した際に蛇子に連れてこられたという。
その時は骸佐も銃兵衛も一緒だったとか。
そのころに思いをはせると聞こえてきたレーザーブレードと風切音。

年少組

ここで年少組と合流。
ヤタガラスの子供は最近ゆきかぜのところで世話になっているらしい。
どうも時子の口うるささに出て行って、その後ゆきかぜの家に住み着いたらしい。
蛇子がヒロイン力を上げてるというのに時子お前・・・
まあそれはさておき、二人はどうも魚を取って遊んでいたらしい。
レーザーブレードを使って。それアカンやつ!
ゆきかぜに教えてもらったらしい。
ふうま君がそれは川に優しくないから手づかみか釣りにしなさいと諭すと素直に聞いてくれる二人。
ええ子や。
そして陰で眠っていたらしいさくらが登場。
居候三人組は中がいいらしい。
そしてサワガニ釣りを教えてあげると服を脱ぐさくら。

水・・・着?

下に水着が・・・水着?
下着じゃね? これ?
いや、よく見ると確かにデザインは水着なんだけどなんだろう。
下着にしか見えない。

ちなみにそのころライブラリーは三郎と雫の喧嘩をいさめていたのであった。
・・・と書くとなんか平和な感じがしますね。
実際は三つ巴になりそうな感じではあったのですが、二人の子供の先代と戦友だった佐郷さんはおとなしく捕まってほしいと申し出る。
当然のごとく拒否され戦闘に。
・・・でもやっぱり三つ巴になる。
協力して退けてからじゃないのか。
まあ二人とも子供やしな。
そして形は三郎VSライブラリーとお庭番VS雫に。
三郎を圧倒するライブラリー。

ライブラリー強くてガッツポーズ

強くてよかったお父さん。
おっさんキャラが強いのは良作の証。
三郎にとどめを刺すその瞬間。
現れたのは尚之助。
任務としてふうま君を殺しに来たのではなく今回は子守だという。
ライブラリーと意味深に目線を合わせ、この場にいなくなっている雫を任せると言って三郎を連れてその場を離れた。
その二人に手は出さないように監視をと命令し、雫を追うライブラリー。

そのころふうま君は川遊びする三人を見物するふりをして帰路についていた。
理由はゲームをするため。
お前・・・それはさすがに・・・せめて一声かけてやれよ! 心配するだろ!
五車でも襲われたことがあることを忘れたかのようにご機嫌に帰るふうま。

・・・見られている。
そう思い立ち止まると耳元から大声が鳴り響いた。

何だメインヒロインか

メインヒロインでござったか。
田んぼに落ちて泥だらけなふうま君に家で洗ってあげるから着なよ、新作ゲームもあるからと相変わらずヒロインすぎるゆきかぜに是非もなしと急いで駆け出すふうま君。
自由だなお前。

尚そのころライブラリーは五車の森にいた。
どうも雫の忍術は移動があまり自由にできないいらしく、跳躍と着地を繰り返しているらしい。
そして見つけたのは止め足の跡。
追跡を撒くためにつけた足跡そのままに下がって位置を誤認させるものですね。
獣と同じく足跡そのまま踏んだため、不自然に足跡が大きくなっているためにすぐに気付くライブラリー。
人間の止め足の仕方を伝授するライブラリーに国語の教師かテメェはよ~師匠にでもなったつもりかと憤慨する雫。
そして闇の雫で操った動物と連携してライブラリーに攻撃を仕掛ける雫。

珪素を操る能力

しかしライブラリーの方がやはり上手。
王手をかけるが、殺しを躊躇した瞬間、操った動物に捨て身の攻撃を仕掛け、その隙に逃げおおせる雫。
元戦友の息子を殺すことに躊躇したライブラリーは対魔忍としては失格でもふうま君の忍びとしては正解だと思うんだ。
尚、ふうま君はゆきかぜと(ゲームで)遊び過ぎて帰りが遅くなってしまう。

ええ人や

これぞ忍び。
投手の危機を陰ながら守り、私生活でも守るというライブラリー。
疑ってごめんね。きっと心が荒んでるんだよ私。
でもてっきりライブラリーと合流したふうま君が一緒に戦う感じになると思ってたんだよね。
今回は一種の外伝的でもありますが、濃かったストーリーでしたね。
でも前半で蛇子があんなにヒロイン力を高めたのに後半のさくら→三人組→ゆきかぜ→ライブラリーで一気に印象が薄くなってしまったよ・・・残念だったな!
あれ、ヒロインといえば鹿之助出なかったですね、今回。
それはそれで珍しい。
というか時子は結局立ち絵すらなかったな。
いったいいつになればちゃんとした再登場をするのだろうか。
それとも出ない訳でもあるのか。
だとしたらそれはそれで楽しみですね。
決アナみたいに裏で寝取られてるとかやめてね。
何がとは言いませんが決アナで一番はかどったんだから。

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