【日記】対魔忍RPGX その101「復刻錬金術師と狼男：レイド」

地味に重要人物の一角となったシュヴァリエ。
でも出れば出るほどちょっとした格落ち感があるのは何故だろうか。

懐かしのイベント。
記事にしていない過去イベントはこれで最後ですね。
そして現イベントで出ているワーウルフ初登場のイベントでもあります。
こんなに出世することになろうとは思わなかったよ・・・
時系列はヨミハラ潜入前。
Chapter9の獅子神との迷宮→バレンタイン(？)→クリア→これ→Chapter10って感じですね。
バレンタインとか季節系イベントは時系列を狂わせられますね。
まあサザエさん時空なんでしょうけども。

ふうま君は自らの体質について調べるため、本を漁りに東京キングダムへきております。
五車では対魔忍の力の本は多くとも魔性に書かれている文献は少ない。
それはそれで魔を討つものとしてどうなんだと思わなくはないですが、闇商人たちが多い東京キングダムなら何か見つかるかもしれないと獅子神を護衛に連れてきたようです。
そして蛇子と鹿之助に見つかり四人で探索していたのですが、やたらと蛇子の機嫌が悪い様子。

そして時折出るこのヒロインムーブ。
ち、違うと顔を赤らめますが、ふうま君はあっさりとデートじゃなくてただの護衛だと返します。
獅子神的にも二人がついてきていた方が楽しそうな様子ですね。
まあボッチ属性ですし仕方なし。

散策を続ける四人の目に留まったのは奴隷商人ゾクト。
元々アリーナの主であるスネークレディに雇われ、ふうま君たちを罠にはめようとした男ですね。
後、ゆきかぜ1に出てきて二人を案内して罠にはめた男でもあります。
対魔忍と取引したりして何とか商売をしているみたいですが、対魔忍だけでなく魔族やらともつながりながらこうして生きているというその事実だけで相当なやり手だと思います。
たまたま見かけただけではありますが、仮があるという事と獅子神の脅しから、魔性に関する詳しい人物や書物を扱っている人物の情報を聞き出します。
勿論タダで。

高級住宅街に住むとある錬金術師なら詳しいはずとの情報でやってきたのはいいのですが、入ろうとするといきなりチンピラ風のギャングに襲撃されてしまいます。
鳴り響く銃声に中から出てきたのがシュヴァリエ。
そしてシュヴァリエに対してギャングのリーダー格の男が対魔忍に毒を撒かせたのはお前だなと詰問します。
毒を作り出せるのはお前しかいない、対魔忍が訪れたのは報酬を受け取りに来たからだろうと。

余りのガバ推理に落ち着いて話をしようと対話を持ちかけますが、丸ごと引き裂いてやるとリーダー格の男がメガ進化。
ワーウルフになりふうま君たちを襲う。
ワーウルフは高い身体能力と再生能力、鋼鉄をも引き裂く爪や牙を有し、その眼の力により人間なら麻痺して動けなくなるというかなりやばい種族です。
蛇子と獅子神の攻撃、そして鹿の新技により一度瀕死状態に追い込むも、もう一つの特性である満月によるパワーアップで回復し、ふうま君たちを追い詰めます。
獅子神の力は街中では使えず、力が強くなったマヒ効果にどうするかと必死に考えを巡らせるふうま君。

そんなワーウルフに近づき、さっと液体をぶっかけるシュヴァリエ。
別の生物に変わらなくてよかったわねと完全に実験動物扱いです。
このころのシュヴァリエは強キャラ感がすごかった。
いや、実際に今でもかなりの強キャラなんでしょうけど、圧倒的に強いって感じはしませんよね。
ガーディアン戦でもそれほどでしたし、便利アイテムをくれる存在って感じが強いです。
・・・ドラえもん？

さて、捕まえたワーウルフに話を聞くと、元々ワーウルフ達は構成員10人ほどの零細ヤクザであり、組織のボスは別にいるという。
ボスはその構成員を拾い育ててくれた恩人で親父のように慕っていたと。
しかし、龍門の会合へ行くと帰ってきたのはゾンビと化したボスだった。
そして情報を集めると、ここに住んでいた錬金術師がゾンビ化のガスを作り手下の対魔忍にばらまかせたということを突き止めたらしいです。
そこまで聞いてふうま君たちが思い至ったのは骸佐がばらまいたCDウィルス。
元々米連から奪ってきたもののはずだがと首をかしげます。

今も体は腐り落ちていくがいつまで持つかわからないというギャングのリーダーに、薬ならゾンビ騒ぎの時に依頼が殺到て作りすぎたからまだ余っているとシュヴァリエ。
ガスを作ったお前を信じられるかと意気込むギャングにふうま君は洗いざらい真実を話します。
骸佐のことやその関係、CDウィルスのことまで。
すると割とあっさりと信じてくれたようで、裏切られて大変だったなと同情されたようですが、そこまで話したのか。
割と五
車的にも広めたくない話だと思うのですが。
いや、有名なことではあるのでしょうけれども。

誤解は解け、薬をギャングたちに手渡すシュヴァリエ。
見返りはいらないのか。
蛇子に惚れたと言って迫ろうとするワーウルフを惚れっぽいところがあるから気にするなと言って連れて出ていくギャングたち。
この時は名前もありませんでしたし、もう出てくることもないかなと思っていたのですけどね。
また今後も登場してくることになるとは。
なら名前付けてやれよと思わなくもない。

そして本来の目的をシュヴァリエに話すふうま君たち。
今度依頼をさせてもらうから受けてもらう事の見返りに再生に関する魔の書物を見繕ってくれるという話になります。
見つけるのにも書庫が広大だから時間がかかるのだとか。
それが今後のさくら石化事件などにもつながっていくと。
さてさて、それでは何故ギャングたちは米連から盗んだものをシュヴァリエが作ったと誤認したか。

ゾクトが以前の失敗で対魔忍と対立することにもなってしまいかねないため、居場所を知っているふうま君たちをこのまま殺してしまおうとしたことが原因でした。
しかし、これをふうま君は利用し、仮を作ったのだから今後返してもらうぞと次に情報を売ってもらうための約束を結びつけます。
情報を仕入れるルートは多い方が良いと。
蛇の道は蛇とは言いますが、個人的にこれは悪手だと思うんですよね。
保身が強い情報屋とか信用できませんし。
むしろ恨まれて偽情報をつかまされる確率の方が高いです。
裏を取って嘘をつかせなくすれば優秀と考えるのであればあまりにも頭対魔忍かと。
対魔忍だったわ。
ま、こういう輩はすぐに処分するに限るんですよね。
行っても詮無きことではありますが。
エロを生み出すにはいいキャラですよ。
尚ゆきかぜ1ではゆきかぜを抱いてます。
大変お世話になりました。

ま、それはさておき、今回の目標なのですが、もう達成済みです。
経験の書と宝玉以外のアイテムはすべてとってます。
自発はすべて一回のみ。
後は全部助っ人で稼ぎました。
いや～復刻レイドは楽でいい。
尚、イベントはじめる前のシュヴァリエはこんな感じ。