【日記】対魔忍RPGX その43「呪いの鏡」

対魔忍RPGX
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レイドイベントキタ!
楽にこなせるからレイドイベントは割と好き。
ストーリーはいつも薄味ですけど。

時期は夏休み明け。
始業式終わりで、午前のみの授業が終わり、鹿と蛇は時子の手伝いに。
ふうま君は新キャラである鳳朱華という先輩に聞きたいことがあると言って別行動のようです。
鳳朱華はゆきかぜ凜子並に優秀と評判とのこと。
それ大丈夫か?(失礼)

鳳朱華登場

ホントなまにく氏はいいキャラデザしてくださる。
さて、朱華先輩への用事というのは骸佐について。
反乱前に話した内容への聞き込みのようです。
この朱華先輩は邪眼持ちだったため、劣等感があって聞けなかったらしい。
まあわかる。
話した内容は邪眼の目覚めについて。
一族ではない朱華先輩が邪眼に目覚めたきっかけや気付いた時のことなどを尋ねたらしい。
ふうま君は骸佐が自分の邪眼が目覚める可能性を期待していたのではないかという考えがよぎりますが、部下のための情報収集と思い込むことに。
まあ情に流されないのは大事ですね。
でも個人的にはふうま君の為に裏切った説が濃厚だと思ってます。
詳細理由はわかりませんけど、やっぱり眼に関することなのかな? みたいな。
尚、朱華先輩はふうま君も邪眼持ちだと思っていたらしい。
目抜けの噂ってどんな感じで広がってるんだろうか。
しかし朱華先輩的には一族でも別の能力に目覚めることもあるし別に不思議じゃないか程度のことらしい。
ふうま君がどう説明するかと迷っていると、

久々感がすごい時子

時子久々やないけ!
立ち絵の出番があったのはいつ以来ですかね?
割と最近かもしれませんけど久々感がやばい。
尚、要件は蛇と鹿に体育倉庫の掃除を任せたが遅いので手伝ってあげてほしい、後は紫がラインパウダーを探していたのであったら届けてあげてとの事。
報酬はアイスとゲーム一時間延長。
そんな餌につられクマといった感じであっさり連れるふうま君。
お前それでいいのか。
そしてついでに朱華先輩もということで体育館を通って倉庫に行くことに。
朱華先輩は割とまじめでストイックな感じのようです。

ゆきかぜもクリアも動物枠だった・・・?

尚、体育館では動物・小動物勢がさくら先生の前に並べられており、気になったふうま君たちはそっと様子をうかがう。
内容は誰かに餌付けしたりされたりしていないかの確認のようです。
桜にしか懐かないはずの動物対魔忍たちが支分以外に従っているという報告が入ったので問い詰めているらしい。
そういえば以前ゆきかぜが動物従えていたような気がする。
餌付けしたりされたりしてないかという問いに全員が目をそらしながらしていないと否定。
完全にやってるじゃねぇかな雰囲気になりましたが、かたくなに口を割らない動物たち。
新しい遊びかと通り過ぎるふうま君たちだが何で出てきたし。
のちにお助けで来るのだろうか。

体育倉庫につくも誰もおらず、二人はどうしたと話していると、突然蛇と鹿に話しかけられる。
当然いきなり出てきた二人に警戒する朱華先輩。
さっきまで人は確実にいなかったという先輩ですが、邪眼の能力がそういった類なのでしょうか?
さらに二人は骸佐について行った方が良かったなどと明らかにおかしい。

鏡よ鏡

そこに唐突に表れる明らかにおかしな鏡。
そういえば学校の怪談で入れ替わりとかあったな。
ふうま君が鏡に近づくと黒い霧に包まれ、ふうま君をつかんだ朱華先輩ごと鏡の中へ。
中にいたのは鹿と蛇。
二人は鏡を運ぼうとしたらいつの間にかこの不思議空間にいたとのこと。
尚、状況を聞いている間ふうま君は朱華先輩の手をずっと握りしめていたらしい。
うらやま。
とりあえず出る方法を見つけようとしますが、ふうま君の後ろに合った出入口らしき鏡から一人の男が出現します。

ホモのハゲおやじ久々

ホモハゲ! ホモハゲじゃないか!
室井もとい、フュルストが仕掛けたのかと思いましたが、どうも違うらしい。
割れた鏡を供養せずに放っておいたが故に幽迷の鏡と化したため、少し細工して檻として使っていたら様子。
当然フュルストは幻影で逃げられてしまう。
そしてあらわれる五車学園の生徒を模倣した影。
ふうま君は鏡を割れば出られるはずと予想しますが、当然同じ鏡の形をした幻影が現れる。
何故かふとふじりゅー版封神演義の太公望が十天君で人形を見つける手段を思い出しました。
鹿の電探は出力不足なのかな?
というか先輩の能力聞いといた方がいいのでは。
さて、そんなこんなでレイド開始です。

レイドは3体形式

レイドは3体形式ですね。
複数は初めてでしたっけ。
とりあえず様子見でオートメンバーで挑みましたが、凜子変えよう。
青でアタッカーオートできるキャラ持ってたっけ・・・
とりあえず凜子を花嫁不知火、蛍を黄泉秋津に変えます。
そういえば育ってたの忘れてました。
今回の目標は
・鳳朱華×5        500 480 465
・神秘の至宝×4      440 400 320
・HR以上確定ガチャチケ  0  0  150
・プレミアムガチャチケ×3  0 60  60
・金塊大×50        0  0  100
・原初の至宝×
4       0  0  24
以上です。
なので、銅940 銀940 金1119集めることが目標となります。
ただし、朱華がドロップしたのであれば必要数を減らします。
5枚以上は正直いらないので。

そしてエピローグ
霧がない攻撃と幻影に辟易とするメンバー。
ふうまも戦いなさいと朱華先輩から叱咤されるが、あれでいいと蛇子。
そういえば能力ないこと知らないんだっけ。
ふうま君が思いついたのはラインパウダーを使用した策。
ラインパウダーをまき散らし、潜水艦のソナーの様に鹿に電探を任せるというもの。
不思議空間だから物理がなくて跳ね返り探知ができなかったのか。
そして帯電状態となった鏡にパウダーを付着させる。
周囲に散らばる粉は蛇の隅で重さを与えて落とすという策。
でも自分たちも真っ黒にならない? 大丈夫?
朱華の能力は先読み。
ふうま君は元々知ってたらしい。
ふうま君の知識のちぐはぐっぷりがよくわからん。
まあ劣等感もあったし調べてたのかな。
鏡を割ることに成功し、無事帰還。
しかし、ラインパウダーも一緒に帰還したため体育倉庫が恐ろしい状況に。
そこに現れる時子。

まあだれかと聞かれれば

まあだれかと聞かれればお館様ですよね。
結果ふうま君はアイス抜きのゲーム三日間禁止の刑に。
でも実際の惨状を考えると割と温情がある判決のような気がする。
あ、対魔忍だから能力者を連れて来れば楽に片付けられる領分ではあるのか。
風なら達郎連れてこようぜ!(無慈悲)

報酬は焼きそばパン-稲毛屋のアイス

さて、後日朱華が謝罪に来ます。
能力がないことを知らなかったお詫びに3分で完売する焼きそばパンをくれました。
尚、上述した鹿の電探は初めから思いついてはいたようですが、フュルストが絶対に出られないと高をくくっていたため、別に何か仕掛けがあるだろうと警戒していたからのようです。
以前戦って能力を知られているから余計に。
全体攻撃も燃費の事情で乱発はできないので、確実性を上げる方法を模索していたようですね。
フュルストの誤算は一緒についてきた、高速移動に太刀打ちできる朱華の存在だったと。
それを聞いた朱華は自分のおかげでもあるというなら一緒にアイス屋に行こうと誘います。
へぇ~、デートかよ。
今回ふうま君巻き込まれ損で終わりましたね。
まあでも朱華先輩という割と有能な人材とつながりを持てた&認められたのは大きなプラスですね。
可愛いし。
今後もちょいちょい出てきてほしいなぁ。

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