【日記】対魔忍RPGX その157「CHAPTER27 監獄戦艦2 コーデリアのふたり姫」

対魔忍RPGX
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監獄戦艦2・・・だと・・・?
予想外すぎてビビった。
というか全年齢対象で監獄戦艦ってどうよ。
俺? 大歓迎


監獄戦艦は全部プレイしてますが、確か2はコードギアス風味のガンダムって感じでしたよね。
でもRPG世界でどんな感じで絡んでくるのか気になる所。
ふうま君と絡ませるなら熟女系ではなく2のマヤか3のキラ。
ということはやはりふうま君軸かな?

なるほど、仮想空間か

今回はストーリーの続きというよりも外伝っぽい始まり。
今まで状況再現などで行っていた訓練所の新型テストがお話のようです。
今までは実際に動いての訓練ですが、今回はそれこそよくある物語に出てくるVRゲームのように脳信号で仮想世界に意識ごと入り込むもののようです。
実際に動くわけじゃないから脳内での経験値を溜めるように使えるといった事ですかね。
尚ゆきかぜがいるのは自身がやりたかったからですけど、無意識で能力とか使って壊されたらたまらないと却下を受けた模様。
シチュエーションなどは秘密で、実時間は2時間ですけど体感は数日らしいです。
脳疲労やばそう。
しかしなるほど、それで監獄戦艦の世界へと行くわけか。
となると出てくるキャラは全部バーチャルなのだろうか。
それはそれでおしい気がする。

懐かしい

舞台は小惑星コーデリアの人工衛星都市。
左がアリシア・ビューストレーム、右がマヤ・コーデリアです。
懐かしい。
設定としてはマヤに従者の使い方を覚えてもらうためにふうま君が選ばれたというもののようです。
ふうま君の設定は平民らしい。
マヤは従者はいらない、つけるにしても自分で選ぶという意見のようですが、今までそれで結構な人数がクビになっているという。
絵にかいたようなわがまま姫ですね。
3日間一緒にいないといけないらしいです。

一応AI設定なのだろうか

この世界観の中では地球は人類発祥の地らしい。
そういえばそんな設定だったような気がしなくもない。
ん~・・・監獄戦艦の設定はまるで覚えてないなぁ。
ぶっちゃけエロシーンしか覚えてないです。
2は回想全回収が割と面倒だったなぁ。
ここでの設定は地球側=ネオ・テラーズ、宇宙側=ニュー・ソラル、宇宙戦争における超重要技術を独占するコーデリアに分かれているという。
相変わらずガンダムしてんな。
ふうま君はコーデリアの従者として士官学校の社会史としてOPの世界観説明を聞いてました。
装甲機とかちょっとした説明がありましたが、まあこの辺は重要ではなさそうですね。

絵にかいたような展開

マヤがトイレに行った時に絡まれるふうま君の図。
そういう展開かと主人公ムーブを楽しんでおります。
それにしてもなんでこんな展開?
対魔忍の戦闘シミュレーションなんだからこんなゲーム的展開はちょっとおかしいのでは。
尚この貴族の名前はディーターというらしい。
ディーター以外の従者3人と貴族2人を軽くのしたところでマヤ登場。
ディーターを張り倒し、文句があるなら自分に言えと追い返しました。
そしてふうま君にも倒して戦意の無い相手を挑発するなんて自分の誇りをも失うと叱咤します。
ゲームだからと調子になっていたふうま君は反省し、本物と接するように改めようと決意しました。
尚、アリシア曰く貴族をぶっ飛ばす平民なんていないからマヤに興味を持たれたらしいです。
一日でクビにならなかったのがその証拠と。
しかし、これはよくあるファンタジー系の小説の流れですね。
昔からの王道ではありますが、ゼロ魔あたりからより増えた気がする。
嫌いじゃないぜ!

シミュレーター補正で寝坊しなかったらしいふうま君。
体力の回復なども宿屋で前回仕様のようです。
脳疲労ってどうなってるんだろう。
マヤの部屋に行き、少し待っていなさいと言われると中から悲鳴が。

シンクロイモンスターを破壊しに来たのでは?

中に入るとそこには黒光りするGの出現に悲鳴を上げるマヤがいました。
テーブルの上できゃあきゃあ言っており、早く倒してと言われて雑誌でばちーん。
お礼を言われるも恰好を指摘してふうま君もばちーん。
これはいったいどういう状況を想定したVRなのだろうか。
戦闘シミュレーションじゃないの?
ただの異世界もののロールプレイングなのでは・・・?
本来行うものと間違えて用意されたものなのでしょうか。

マヤの照れグラ可愛い

アリシアがマヤをからかって遊ぶ和気藹々とした朝食の風景。
ふうま君はアサギ先生のプログラムではこんなお約束イベなんてないだろうからさくら先生がかかわっているのではないかと推測。
でもそもそもの問題として戦闘シミュレーションなのでは?
学校に行くと貴族たちをのしたことが噂となって注目を浴びますが、気にせず堂々としろと言うマヤもなかなか心臓が強い。
まあそうでもないと姫なんてやってられないのでしょうけど。

そら怒られるわ

宇宙物理学の授業で眠って怒られるふうま君の図。
もしかしてと思ってましたけど、シミュレーションだから朝起きれたんじゃなくて宿泊先だと自然と早くに目が覚めるとかいうあれだったのではなかろうか。
というかそうでないとどこまでが自分の意思だったとかもわからなくなっていきそう。
元々どこまでが設定されているのかわからないので何とも言えませんけど。
あくまでテスト用だから日常生活を主にするという事なのだろうか。

通話中にセックスしてそうな部屋

ここが戦闘訓練のシミュレーションができる演習室らしいです。
将来実際に使う事になるシステムに慣れておくためだとか。
そして再び現れたディーターにマヤが戦闘を挑まれ、一対三のシミュレーションを行うことに。
設定はランダムで決定され、地球の古城が舞台となりました。
マヤが防御側で、数の多いディーターの歩兵部隊に終われて古城で立てこもっている状況。
制限時間内に中枢まで侵入されればマヤの負け。
制限時間逃げ切るか、古城からの脱出に成功でマヤの勝ちです。
といっても脱出は絶望的ですが。
相手の三人は数にものを言わせて攻めてくるだけなので何とかなっておりますが、後手に回ってしまいます。
じれったさに歯噛みしていると、従者に助力を頼めばいいのでは?体を動かすことが取り柄の平民が兵の指揮などできるはずがありませんがとわかりやすいフラグを立ててくれるディーター。
ふうま君はそれが取り柄ならこんなに苦労するかとムッとしてマヤに策を授けます。
マヤには合っていない作戦でしたが、美学で部下を死なせる気かというふうま君にやってみなさいと参加の許可が出ます。
ふうま君は裏門の狭いところにわざとやられるフリで敵を集め、マヤが敵戦力のほとんどをたたいて制限時間終了。

不機嫌マヤ様

マヤの勝利に終わりますが、不機嫌になるマヤ。
理由がわからないふうま君でしたが、その夜にアリシアから理由を聞くと、ただ意地っ張りだから素直に誉められないだけだという。
本当に王道な生真面目ツンデレキャラですね。
よいぞよいぞ。
というか今思えばこういうキャラって対魔忍にいた記憶がないですね。
生真面目もしくはツンデレならいますけど。
こういう姫騎士っぽい人はいませんでした。
時子とかはまた違いますし。
一発キャラになるのはおしいなぁ。

夜会にその恰好で行くんすか

マヤに指揮官として必要なズル賢い策を使わせたふうま君にアリシアは上機嫌です。
アリシアにも気に入られ、夜会に従者として連れだされるふうま君。
しかし連れて行かれたふうま君はふうま家当主ではあってもこういう集まりは参加したことがないのでがちがちに。
なるほど、これ潜入任務とかでもこういう度胸がつきそうではありますし、割と身になりますね。
アリシア的には私的な夜会だから規模が小さめだしマヤの従者として必要になるから今のうちに慣れろって感じらしいです。
あれ、最初三日って言ってなかったっけ?
あれはあくまでも最低か。

主人公じゃねぇか!

ふうま君は壁の花にでもなっていろと言われ待機していると、(陵辱ゲーの)主人公っぽい人物が話しかけてきました。
1経由している設定なのかな?
ふうま君は一目で野心家なのだろうと推測してます。
まったくもってその通りですが、これは2の開始前と受け取ってもよろしいのかな?
このシミュレーターのシナリオライターは誰なのだろうか・・・
飯田さんかな。

あふれ出るかませ臭

ドニ・ボーガン・・・もとい、ディノとの話をのらりくらりとかわし、用心深い人だと評されていると、アリシアの方で動きがありました。
左のジル男爵という男はモントレのの戦いで平民の部下を大量に犠牲にして功績を上げたらしく、それを指摘したらキレたらしい。
そしてふうま君が呼び出され、代理で決闘をすることに。
というよりもふうま君に相手をさせる為にわざと挑発したみたいです。
よし、俺TUEEタイムだ!
尚このステージの敵はwave3回ともこの男である。
しつけえ。
当然ふうま君・・・というか対魔忍からすればどうとでもなる相手です。
余興だと言って行われた決闘ですがあっさり終わらせると余興にならないなと考えていると、アリシアが余興にならないからさっさと終わらせろとの命令が。
剣を弾き飛ばし、終わらせるとアリシアが追い打ちの挑発をかけて男爵が銃を抜こうとしたところを皿を投げて阻止。

最初のダンスは

男爵を銃殺しようとしていたアリシアにさらに気に入られ、ダンスパートナーとして選ばれて踊るのでした、と。
そういえばアリシアって恋人いたと思うのですけどここではいない設定?
達郎ったのかな?

次の日。
マヤが本日は出かけるから一緒に来いとのこと。
それを聞いてデートかとからかいますが、あくまで自分が出かけるだけで従者が一緒に行くのは当然と返します。
最低でもこの日までが従者の期間なので、今後もふうま君を従者とするのかという問いに本日一緒に過ごして決めると宣言しました。

やっぱり気に入られてるなぁ

手放すにはあまりにも惜しい存在だというアリシアに複雑な表情のマヤ。
ふうま君もかしこまりましたと返答します。
まああくまで設定だからということでもありますが、それと同時にやっぱりあたりまえなことに再度疑問を持ちます。
何故対魔忍のバーチャルシミュレーションがSFなのか。
シナリオの都合だよ!(暴論)
冗談は置いておいて、あまりにも妙な話だよなぁと考え込みます。
これはひょっとしてひょっとするのか?
一発キャラでは終わらないのか?
でも最初の知識が云々もあるしなぁ。

現実でも変わってる認定されてるんっすよ

ふうま君は護衛として武器が必要なふうま君はアリシアに忍者刀とクナイをもらいました。
これはふうま君が何がいいか聞かれたから用意されたもので、銃だと加減が効かないからとこれにしたみたいです。
まあそのほうが訓練にもなりますしね。

へぇ、デートかよ

レイウェルとはモノレールのことらしいです。
いつも車だから別の方法がいいと。
しかし乗ったこともないし案内してくれと言う事らしいです。
向かう先はジュクハラ地区で、若者が集ってにぎわっている・・・まあ新宿+原宿なんですかね。
いった事がないので行きたいと。
高貴な人間が平民の暮らしを知りたいという好奇心・・・てか完全にデートやないか。
他の人たちは普通の現代の人間みたいな恰好らしく、レイウェルに載っている間すごく目立ったらしいです。
コスプレカップルかな?
ただ、ジュクハラ地区内ではそんなに目立たないとか。

そりゃそうだ

声をかけてくるナンパ男たちをふうま君がガードしながらマヤが行ってみたかったというファストフードの店へ。
ハンバーガーの食べ方を知らないマヤに食べ方を教えて食事をすますと、マヤからまあそりゃそうなる罠の質問が。
平民出身だというのにジュクハラに来たこともなく、どういう店があってどういうものがあるのかも知らない。
体術と戦略眼が平民とはかけ離れている。
マヤ視点からすれば貴族に臆することもない。
そりゃいろいろ疑われますわな・・・と思っていると、正体を疑っているというのではなく、より深く知りたがっているだけらしい。

闇のエージェントなのおおおお

ここは正直に答えておこうと割とあっさり忍びですと答えるふうま君。
ふうま小太郎の名前も襲名されたものであることも明かしました。
闇のエージェントなのに居眠りとかはダメなのでは?とか踊りで来てないといけないのでは?とかド正論をぶつけられますが、昼行灯でとおっているのでと言い訳します。
対魔忍って忍びっていうよりもどっちかっていうとFF8のSEEDみたいな側面の方が強い気がします。
特殊な力を持った傭兵軍団みたいな。

おや?

アリシアの最初のダンスパートナーとして選ばれたことに驚いたというマヤ。
決闘のご褒美らしいと返答すると、口ごもり、色々と考えた結果の返答が↑。
マヤとしてもふうま君にいろんな感情を抱いているのか。
フラグたってるっぽい?
流れ的にはヒロインポジですけど。
おや、このシミュレーションはいつからギャルゲーになったのかな?

やはり直情型

次の店に行こうとウキウキのマヤでしたが、ふうま君が尾行されていることに気付きます。
そっとマヤに伝えると迎え討ちますとの勇ましい返事が。
相手が襲いやすいように場所を変えると、照明が落とされ、ギャングたちが現れます。
俺たちと楽しいこと仕様や発言にキレたマヤ。
レーザーガンで一人を速攻で仕留めます。
一人を残して仕留め、尋問を開始。
すると、嫌な予感がしてふうま君がマヤを抱えて飛び退くとそこに機銃掃射が駆け抜けました。

ダーマ=神殿のイメージが強い

そこにいたのはずんぐりむっくりのパワードスーツ。
ディノの手のものかな?
ふうま君は緊急の通信機をマヤに渡し、時間を稼ぐから救援をよんでくれと伝えます。
そしてマントとレーザーガンを貸してくれと。
あっさりとマントとレーザーガンを渡すマヤですが、ふうま君の手を握って無言で止めようとします。
その手を放しておとりになるふうま君。
これは惚れる。
超王道展開ですけど、やっぱり王道はいい。
何度でも言ってるぜ。
目立つ表面と目立たない裏面を駆使して視覚的に相手を翻弄。
そして落ちているワイヤーをよけるついでに絡ませ、相手の動きを阻害。
レーザーガンで資材の山を撃ち、生き埋めすることに成功します。
凄いですと飛び出してくるマヤですが、ふうま君が待ったをかけます。
ダーマはまだ沈黙しておらず、ふうま君に銃を向けますが、マヤがこっちにターゲットがいるのだからこっちを撃てと話しかけます。

清濁を飲み込むのは成長の証

これはマヤの策であり、装甲機を呼んでいた為に挑発を仕掛けていたのでした。
ちゃんとふうま君の教えを吸収していたということですね。
マヤは自信を三回も呼び捨てにした罰としてふうま君にキスをした瞬間

夢オチでは無さげ

ゆきかぜの呼びかけで目を覚ましました。
どうもシミュレーターは動かず、ふうま君は1時間目を覚まさなかったようです。
アサギが想定していたのは昔受けたアサギの任務の追体験。
脳波に異常はなく、ずっと眠り続けていたからどうしようかと思っていたようです。
まあ脳波が云々といった機械につなげていたら変に動かすわけにはいかないですもんね。
ゆきかぜが壊そうとしたのをアサギが止めたみたいです。
ふうま君としては余りにリアルな体験過ぎた上に唇の感触がまだ残っており、夢幻ではなかったと感想を抱きます。
これはいったい・・・ということで話が終わりますが、本当に一体なぜこれがメインストーリーなのだろうか。
外伝の一発ネタっぽい感じなんですけど。
でも実際の人間として出すにはちょいと世界観が違いすぎるんだよなぁ。
もしかしたらいずれパラレル世界に飛ばされたり、パラレルからの人員召集があったりとかで再開する?
でもまあ今回の設定上それはそれで難しいでしょうね。
初対面勢として現れるならありかもしれませんけど。
メンバーとしての実装が今後あるからだしただけなのかなぁ。
それはそれで・・・う~ん、やっぱりもったいない。
今後何かで絡んできてほしいなぁ。

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